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永遠のミュシャ~展覧会行ってきた2025①

いつも、展覧会に行くと記事を残そうと思うのだけれど、なかなか書けないうちに時間がたったり、次の展覧会に行ってしまって、書きそこねたりしている私。

最近展覧会に行くペースも戻ってきたので、感想がかけなくてもとりあえず、「行ってきた記録」だけ残すことにした。

感想が書けたら、更新するか、新しいものをリンクさせるかする予定。

というわけで、第一弾は閉幕まじかのヒカリエでやっている「グランパレ・イマーシブ  永遠のミュシャ展」に1月10日行ってきました。

これは前記事で書いたように、大雪で帰省の予定がずれ、ぽっこり空いた平日の休みを利用して、入場。

イマーシブとは没入を表すそうだが、初のイマーシブ体験をしてきた。

実際の絵は一枚も展示されていないのだけれど、お値段はなかなかの2900円

結果は…

とても良かった!

昨年からミュシャの当たり年で、ミュシャと謳っていないけどたくさん展示があるものなど含めてかなり関連の展覧会があって、それぞれ切り口が異なる中、とても面白い体験だった。

自分は結構ミュシャの絵を観ているけれど、そういう人間は実物と比較もしながら観ることができるし、そうでない人は楽しい体験として、楽しめるものだった。

本当に最近のデジタルの進化をまざまざと見せつけられた感じがある。

他のイマーシブ体験もぜひしてみたいと思った。

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