2週続けて、「繋がる」の映画を観た。今週は、「単体が偶然居合わせてる」現代への「望み」を託したような映画を観た。次の旅は名古屋駅で降りよう。 あひみたがひ【相身互・相見互】同じ悪い境遇や身分の人が、互いに同情し合い、また助け合うこと。また、そのような間柄の者。『日本語大辞典』

【太陽の小箱　　中條てい】 可愛い表紙につられた１冊。 https://www.gentosha.co.jp/book/detail/9784344434202/ 映画化される「アイミタガイ」もよかったなぁ。 表紙にも描かれたお菓子の缶、宝物をしまいたくなる🐥 そして絵本クッキー缶があった！ https://cake.jp/category/sweets/grilled-sweets/cookie/can-cookie/picturebook-can-cookie/

映画アイミタガイ。田口トモロヲさんがでてた。チラシよく見てなかった。　　これってたよりない男子株上がったか？キレイに因果が、まとまってた。現実でもそういう方向で、チリ積もりたい。

映画『アイミタガイ』の感想。草笛光子の出演シーンを見て、治安の良くない現場に加担したのが引き金となって、音楽業界から距離を置いた、自分の過去の経験が蘇ってきた。それでも音楽シーンの盛り上げに一役買いたい気持ちは消えずにいる。最後に大役を成し遂げた演技ではグッとくるものがあった。

アイミタガイ、本当に良い映画だった。 傷ついた人の背中をそっと押してくれる作品。 無駄なシーンが一つもない。 見終わったあと、いつも使っている駐車場の自動音声「前にお進みください」がいつもとは違って聞こえた。

【アイミタガイ】6点 人との繋がりと素で互いの支えになりたいと願う思いが積み重なり幸福に導いていく性善説極まる人間ばかりの心温まる理想に満ちたストーリーで、短編連作を活かした展開の早さで違和感を持つ隙を与えない素晴らしい構成。良作だが陰キャな僕にはこの人間関係は恐怖でしかない。