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献血後、無料で手相を観てもらいました

 休日の日曜日ですが、我ながら、よく動き回りました。

 私は、日曜日、運動(ラジオ体操第一・第二+四股踏み+ダンベル体操+エアロバイク)と掃除(部屋・洗面所・風呂・トイレの掃除)をセットでやるのを習慣にしているのですが、今日は、映画館で朝一番からの映画を観ようと思っていましたので、昨日の土曜日のうちに、運動は行い、キチンと一週間の目標ポイントは達成しました。

 で、日曜日、朝5時に起きて、朝食後、掃除をして、近場の映画館に映画を観に行きました。
 ※黒木華主演の「アイミタガイ」です。さわやかな感動を得た作品でした。

 その後、予約してある都内ターミナル駅にある献血センターに赴き、400mlの全血献血を行いました。

 何だかんだで、年3回のペースで、献血を行っていますが、これはお金では替えられない、大いに意義のあるボランティアだと思っています。

 私は、ボランティアは、自分に余裕がないならば、身を削ってまではやる必要がないと思っていますが、献血は、自分が健康面で問題がないならば、やった方がいいと感じている行為です。
 ※私の父も母も、ガンで早死にしていますから、輸血の希少性というのは、感覚的に理解しているのですね。

 で、輸血した後にもらえるジュースやアイスなども、水分や栄養分を補うためとわかっていても、何だか少しうれしいものです。

 輸血後、時間的に余裕があったので、献血センターの掲示板に書いてあった「無料占い」のコーナーを申し込んでみました。

 私を担当してくれたのは、「手相観」の占いの先生でした。

 30歳前後のお見合いを重ねていた時期、よく都内各所の占いコーナーに行き、占い師に、手相だの、四柱推命だの、星占いだの、タロットだの、姓名判断だの、サイコロだの、いろいろと占ってもらったのを思い出しました。まぁ、当時は、お見合いの相手との相性を診断してもらっていたんですがね。

 今は、幸いなことに、大きな悩みはありませんが、ほぼ30年ぶりに占い師に観てもらうのは、何だか楽しみではありました。
 ※私は、占いというものは、いろいろと勉強した結果、それなりに当たるものだと思っています。

 占い師は、私の両手の手の甲から、手の平をペンライトで照らしながらゆっくりと観て、先の丸いペンのような棒で、手の線を指し示しながら、解説してくれました。

 「左手は持って生まれた相で、右手は努力でつかみ取った相です。大体、左手は、35歳くらいまで、右手は、その後になります。
 左手に、強いしるしである神秘十字が珍しいくらいはっきり出ています。
 これは、九死に一生を得るような強い相で、本当に窮地に陥ったとき、どこからともなく助けが現れるという強い運勢の相です。(本で読んだから、知っていました。もしかすると、自分にもあるかもと思っていたが、やっぱりあったんだ。確かに、そんな窮地が人生に何度かあったけど、キチンと生き残ってきたな。)
 21歳の頃、ものすごい努力をしたという相が出ています。(学生時代の住み込みでのA新聞の新聞奨学生の1年間だな。)
 30歳頃までは、身体が弱かったですが、その後、体力が付いたと出ています。(強運の奥さんと見合い結婚した後だな。)
 40歳の頃、ものすごい成長線が出ています。(社会保険労務士試験に合格したあたりだな。)
 知的な面での活動が実を結び、近しい複数の分野での活動ができていると出ています。(社労士、FP・税務の分野での活動だな。)
 財産線も出ていますから、小金には困らないと出ています。(確かに、大金持ちではないが、小金には困っていないかも。)」

 それにしても、よく活動した日曜日ですが、占いの的確さには結構感心した一日でしたよ。

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