自分のしている行動が全部誰かに認めてもらうための行動に見えて、気持ち悪くて気持ち悪くて…そんなことしても全部裏目に出て嫌われる事実だって全部自分でわかってるのに生きなきゃいけない人生とやらなきゃいけないことがある現実に絶望してる。薬がお役に立たない苦しい夜です。
11月20日 8:30起床。寝過ぎてしまった。 今日は8:00には家を出なければならないし、9:00始業で8:45には職場に到着しなければならない。 ああ、もうどうしようもない状況だ。 原因は明確で、初めて処方された睡眠薬の効果が絶大だったからだ。飲んだのは昨晩。 平日に初めて薬を試すべきではなかったと、今になって思う。 「不眠薬だけど、不安な時に飲んでもいいんだよ」 「泣いちゃった後に飲んでも治るからね」 「ちょっと、ふらっとしちゃうかも」 就寝前の私はお医者さ
※本稿ではネタバレを含む感想を綴っております。 ご自衛ください。 画像の引用はすべて映画.comさんより 映画の紹介はそちらも併せてご覧ください ____________________ 私は毎日、だいたい毎日。 通院や予約制の用事がなければ、映画館に寄って映画を見てから帰ることにしている。 さて、今日は何を観ようか。 そういえば「アット・ザ・ベンチ」はもう始まっているのだろうか。そう思いながらwebページを開くと、ビンゴ!始まっていた。 第1編 残されたものたち
※本稿ではネタバレを含む感想を綴っております。 ご自衛ください。 画像の引用は映画.comさんより 映画の紹介はそちらも併せてご覧ください 耳馴染みのない言葉、「アイミタガイ」。 その正体を知るために、私は劇場に足を運んだ。 映画は優しい作品だった。 タイトルや本著にも触れられている「アイミタガイ」という言葉についてのシーンは僅かだったが、見ているうちに「これもアイミタガイだよね」と思わずにはいられない瞬間がいくつもあった。 そのような作品でありながら、全体的にとても
※本稿では映画の終盤の内容にも大きく触れております。気になる方はご自衛ください。 また、ヘッダーの写真は映画.comさんより引用しております。映画のあらすじ等につきましてはそちらをご覧ください。 リバイバル上映に足を運んだ。 観る直前に出会った知り合いに「この映画、めっちゃ泣くらしいで」と言われた。 星が幾つだ、泣いたか泣いていないかを基準にせず、気になる映画はとことん観よう!が私のポリシーなのだが、''めっちゃ泣くらしいで''と言われると、話は変わってくる。 めっちゃ
※本稿ではネタバレを含む感想を綴っております。 ご自衛ください。 画像の引用は映画.comさんより 映画の紹介はそちらも併せてご覧ください 4月に観た『ロボット・ドリームズ』の予告編で流れていた「セプテンバー」。 キャッチーなリズムが耳に残り、あの頃TikTokでみんなが踊っていたことをふと思い出す。 季節は巡って11月。前情報はあの時見た予告のみ。犬とロボットがほんわかとした雰囲気で登場し、セプテンバーが流れる映画だと、そんな風に思っていた。 でも、いざ映画が始ま
双極性障害の私が 自分の中のの波がおさまるまで 何気ない日常を綴っていきます。 今日は記念すべき1回目。 よければぜひ、覗いてやってください。 ____________________ (記入時刻)2:50 3時に寝る予定が、結局寝たのはそのあと。 6時に起きたい気持ちがあるけれど、どうなることやら。 20:00頃夜ごはんは食べたけれど、お水を飲むのを完全に忘れ、その後も飲もうと思いながら面倒で放置、結局お薬も飲めず。 朝、起きたらすぐ飲むことを誓っておこう。 お風呂
…海辺の近くに住んでいる? ハナミズキの歌詞? タイトルにおける連想ゲームをしていたら、きっとそんな案が浮かぶだろう。 しかし、答えは少し違う。 これは私自身の「気分の波」である。 この一年、どうも様子がおかしい。 感情の起伏が激しく、今までできていたことが急にできなくなったり、 精神年齢が明らかに幼くなったように感じたり…。 そして、何よりも「おかしい」と感じたのは、 受験のプレッシャーに悩みながらも、インスタグラムからログアウトする宣言をしては、一日で戻ってきて、 「
はじめまして、もしくはお久しぶりです。 ねむです。 4ヶ月ほど前に、好きな人 についての記事を認めていましたが、この人とは無事におつきあいに発展し、今は楽しい日々を送らせていただいています。 ↑こちら 彼は本当にいい人で、やさしくて、あたたかくて、出会ってから1年も経っていないのに、ずーーーっと近くにいたかのような暖かい安心感をくれる素敵な人です。 だからこそ、隣にいるのが私でいいのかと頭を抱えてしまうことがあって。 ものすごく贅沢な悩みを言っているのは重々理解してい
私には、すきなひとがいる、多分。 どうして多分 と保険をかけてしまうのか それはきっと私の好きという気持ちへの解像度がいまだに低いからだろう。 話していて楽しい 一緒にいて落ち着く もっと一緒にいたい もっと会いたい もっと知りたい が募っていく先が好きだと思っていて 最近当てはまる人がいるので 私はきっと彼のことが好きだと思う。 好きだと思ったら話が早くて 会う口実を作り続け、 それに応えてくれる彼の心が 解けるよう祈りながら 会話を重ねていった そんな折、共通のコ
2ヶ月ほど前、恋人と距離を置いてから、最近、別れた。 恋人同士が距離を置くに至る経緯やそこに付属する心情が今までこれっぽっちも理解できず、「早く別れたら良いのに」とすら思っていたのでまさか自分がそちら側に属することになるとは思いもしなかった。 さて、距離を置くのに至った理由は、恋人から告げられた 「ねむちゃんのことを好きだと思ってたけど、錯覚だった。」 という台詞がきっかけだった。 このセリフの背景として、私たちの関係性は所謂遠距離恋愛だったことが関係している。 付き
私自身は自身の生活の中で恋愛が占めている割合は人よりも少ないと感じている。 ただそれは、アセクシャル や アロマンティック に該当するわけではない。 世の中の人々の恋愛に対する意識を数値化した数字が60ならば、私は30といったところなのだ。 本当に恋愛に重きを置いていないだけで、一緒にいたいなと思う人がいればお付き合いをしたいし、誰かが一緒にいたいと思う人物として私の名を挙げてくれたならば、それはもうものすごく嬉しいと感じる。 恋愛自体はしたい。 ただ、人よりも恋愛に関す
「留学したいんだよね?将来海外に住むつもりなんだよね… それなら、黒髪一重の日本顔の方がモテるけど。」 告げられたこの言葉は私の心に未だ深く、重く、残っている。 幼い頃、自分を''醜い''と思う感情は私にはなかった。 女の子はみんな可愛くて、誰でもプリンセスになれる!誕生日プレゼントに買ってもらったプリンセスのドレスのようなエプロンを身につけながら私はそう信じていた。 だが、私のこの思考は数年後打ち砕かれることとなる。 幼稚園に入り、年長になった頃、私は軽度のアトピー持