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記事を読んで、共感したり、作者さんを応援したくなったnoteを集めました😊✨
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#創作

「わたしたち」は、アナログか。デジタルか。【手神さまへの手紙③】

「わたしたち」は、アナログか。デジタルか。【手神さまへの手紙③】

最近「デジタル(digital)」という言葉について調べる機会があり、
「えっ、そうなんだ!」
と驚いたことがありました。
「デジタル」の言葉の由来って、「指 (digitus)で数える」ということなのですね!
もしかしたら、意外と広く認知されていることなのかもしれませんが、わたしは初めて知りました。

よもやデジタルという言葉に、「手」と密接なつながりがあったとは!
この機会にデジタル・アナログ

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エッセイ風の記事しか書けないと思っていた私が「小説」を書けたのは。

エッセイ風の記事しか書けないと思っていた私が「小説」を書けたのは。

今年、創作大賞2024に向けて、思いつきで「小説」というものを書いてみた。第1章から第7章(最終章)まで、約35,000文字の恋愛小説である。

生まれてこのかた小説など書いてみたことはなかったし、書きたいと思ったことも一度もなかった。今年の創作大賞が始まったときも、エッセイ風の記事にタグをぺらっと貼って、とりあえず参加しとかなきゃね、くらいの気持ちでいた。

しかし、5月にある夢を見て、それまで

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「経歴」も「肩書き」もない場所でつながる。

「経歴」も「肩書き」もない場所でつながる。

初めてnoteの世界を訪れたとき
肩書や経歴といった社会的な「仮面」を
外すことができる場所だと感じました。

リアルの世界では、学歴とか職歴とか
基準となる場面が少なくありません。

でもnoteはそんな外側の物差しから
解放されて、ありのままの自分として
発信できる。
それが、魅力の一つだと考えています。

もちろん、リアルの肩書きをnoteに
持ち込みたい人は、持ち込んで書くことも
できる。

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面白い文章の書き方

面白い文章の書き方

最近noteに記事を書くことが、僕の楽しみの一つになっているのだが、まだまだ打率はそんなに高くない。それでも、面白い文章を書けた!と思う瞬間がある。
面白さといってもひとそれぞれ基準が違うので、万人に対して面白いと思わせる技術というのは相当なものであると思う。多くの人が面白いと思ってもらえる文章を書くことが目標ではあるのだが、そこに辿り着くにはおそらく膨大な時間と量をこなす必要があるだろう。僕は、

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デジタル時代の作曲革命:僕のクリエイター物語

デジタル時代の作曲革命:僕のクリエイター物語

僕は、音楽フェスの運営スタッフで企画の段階から携わった経験があったり、ライブハウスにもよく出かけたりして、周りにはバンドを組んだり、音楽活動に情熱を注ぐアーティストの知り合い・友人たちがいる。

彼ら・彼女たちの歌詞、リズム、そしてパフォーマンス――そのすべてが圧倒的にカッコよく、ステージ上で放たれる熱気にただただ圧倒されるばかりだ。

あぁ、自分もカッコいい曲を作れるようになりてぇなぁ、ドラえも

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noteを影で支えるnoterさんへ。

noteを影で支えるnoterさんへ。

朝、不安な気持ちで目が覚めました。

直前まで怖い夢を
見ていたのか

重苦しい気持ちが
私を包み込みます。

でも、手があって、足があって
お布団に寝ていることに気づいて

少しずつ現実を
取り戻してきます。

さえずり声に
誘われるように

カーテンを少し開けて
外の世界をのぞくと

いつもの景色が広がっていました。

今日が
曇り空でも
青空でも

空が見えていることに
すこし元気をもらいま

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不安な気持ちを、祝福に変えてくれるような、世界で1つのスペシャルな魔法。

不安な気持ちを、祝福に変えてくれるような、世界で1つのスペシャルな魔法。

noteをしていると、必ず目にするものがあります。

それは
記事をよむことに夢中になると
見えにくくなるものです。

そして
スキの数字を追っていると
遠ざかってしまうものです。

それは
信号の黄色のようなわずかな時間に見えるもの。

でも、noteを続けていると必ず目にするものです。

必ず目にするけれど
見えにくいものは

不安な気持ちをかかえたときに
そっと包みこむように
寄り添ってくれ

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最後の一社が出版契約!

最後の一社が出版契約!

『ハリー・ポッター誕生』 J・K・ローリングの半生

説明の必要もないシリーズです。私も大人なのに夢中になって読みました。(良い小説は年齢関係なく良いのです)

それから随分経って、あのハーマイオニー・グレンジャーを演じたエマ・ワトソンがディズニー『美女と野獣』にさっそうと登場したときは、とても嬉しかったのを思い出します。

『ハリー・ポッター誕生』という本が出版された時点で、この愛すべきシリーズ

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noteでヘンなコメントを受け取ったとき。

noteでヘンなコメントを受け取ったとき。

今日は「noteでヘンなコメントを
受け取ったとき」です。

noteで頂いたコメントのほとんどは
頂いてうれしくて
支えになるコメントばかりです。

ときには笑っちゃったり
ときには泣きそうになったり

大切にとっておきたい
宝物のようなコメントを頂いてきました。

でも、すごく稀にだけど
変なコメントを頂くことがあります。

何がヘンか分からないけれど
ちょっとヘンだと感じるコメント。

コメ

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あったらいいなを思い浮かべて🎨心に世界を描く。

あったらいいなを思い浮かべて🎨心に世界を描く。

noteでときどき
AIイラストをかいています。

実写的なAIのイラストは苦手。
でも私のAIイラストは好き。

そんなコメントを頂くこともあって
励みになっています。

「どうやって描いているの?」

ときどき、聞かれます。
そういえばあんまり記事に
したことはなかったです。

Q.何のツールを使っているの?

私が愛用しているのは
マイクロソフトのブラウザBingで
利用できる無料のAIイラ

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noteの執筆時間はどのくらい?

noteの執筆時間はどのくらい?

noterのみなさんは書くのに
どのくらい時間を
かけているの?って
ときどき思います。

人それぞれだけれど
記事を読んでいると
15分~1時間くらいでしょうか。
(文字数にもよりますね)

つぶやきのような
短い文章だと
数分くらい。

noteを書くことは
料理を作ることにちょっと似ています。

手の込んだお料理を
作りたい日もあれば

慌ただしい日は
短い時間でさっと作れる
出来合いのもの

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「コメント返信」ときどきお休みします。

「コメント返信」ときどきお休みします。

今日の記事はタイトルのとおりです。
「コメント返信」ときどきお休みします。

noteに毎日
投稿する人もいれば

週に1回の投稿で
心が満たされる人もいて

1人1人それぞれの
ペースがあります。

noteに8時間使える人
noteに10分だけ使える人

使える時間も
それぞれです。

コメントが
1日40件くらいが
ちょうど良い人。

1日1件くらいが
ちょうど良い人。

それぞれの「ちょう

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食パン少女は駆け抜けて。相互フォローに恋をして。

食パン少女は駆け抜けて。相互フォローに恋をして。

私のフォローだけなら
片思い。

フォローされて
片思われて。

相互フォローなら
両想い。

相互フォローに
なったら嬉しいけれど

フォローされても
されなくても

アニメの食パン少女が
走りながら

「遅刻遅刻~」

出会いの瞬間が
待ち受けているように

フォローの瞬間には
物語が隠されている

フォローのシチュエーションを妄想すると
ちょっぴり幸せな気持ちになれる。

相互フォローに恋を

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