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タサン志麻さんから学ぶ、ストレスの少ないつくりおきごはん
今から2年前の2019年。
私はこれから迎えるワーママ生活に備えて、仕事から帰宅後にスムーズに料理をしたいな…と思っていました。
そんな時に見つけたのが「つくりおきマイスター養成講座」という講座でした。
講師は、伝説の家政婦、タサン志麻さんと、家事代行タスカジの人気家政婦、スズキヨさんこと鈴木清美さん(現在志麻さんは講師を卒業)。
「2時間で12品つくりおきする」ことをレクチャーしてくれるので
おじさんこそ「海藻」を食べるべき7つの理由
みなさん、こんにちは。【イケてるおじさんになる】のじまです。
4月から会社での役職も変わって慣れない業務にドタバタしていましたが、ようやく落ち着いてきましたので、また投稿を再開していきます。
今回は「海藻」の話です。
「海藻って料理にちょっと使われているアイツでしょ?」
「ぶっちゃけ食べなくてもいいっしょ?」
「普段の料理に使いたいけど、面倒くさい」
と思ってませんか?
実は「海藻」には
ホテルでの仕事はなぜはかどるのか。
むかしはときどき、ホテル合宿をおこなっていた。
スーツケースに資料やパソコン、着替えその他を詰め込んで、そのときどきの定宿に泊まる。そこで三日や四日泊まり込んで、ひたすら原稿を書きまくる。いわゆるところのカンヅメ、である。しかしながらカンヅメとは一般的に、逃亡しがちな作家を軟禁状態に置くため編集者が凝らした苦肉の策であって、みずからやっているかぎりにおいてこれはカンヅメではない。あえて言うなら合
創作大賞感想【大阪城は五センチ/ヱリ】
7月半ばの早朝、ヱリさんの『大阪城は五センチ』が最終話まで全部、投稿されているのに気が付いた。
舌打ちをした。気づかなかった自分に。なんでなん?と怪しい関西弁で思う。関西弁風なのは『大阪城は五センチ』が関西弁だからだ。すでにモードに入っている。
待ち構えていたのに。ずっと待っていたのに。
投稿されたら速攻読む気でいたのに。
いやいや、これは同日深夜に立て続けに投稿されている。スタンバっ
家族が寝静まった後にパンを寝かせる。フレンチトーストを愛する、ひとりの男の物語。
男とフレンチトースト
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フレンチトーストはフランス発祥ではなくアメリカで誕生した料理で、フランスとは関係がないことを知るのは、もっとずっと先の話
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そこに、食パンが嫌いな少年がいました。なんだか口の中でモチャモチャするし、トーストしてジャムをつけても飲み込むのに時間がかかります。ご飯の方が美味しい。朝食は
ごめんなさい、古舘さん。~『伝えるための準備学』を読んで~
私は、古舘伊知郎氏のことを、ほんの少し苦手だと感じていました。
立て板に水のごとく、次々と繰り出される実況にコメント。流ちょうなトークができて、人をうならせることが出来る。
その姿がご自身に酔っているようにも見えて、正直、鼻につくと勝手に感じていました。とても失礼ですよね。
なのに、この本と出会ってしまいました。
そして、古舘氏のイメージが、ガラッと変わりました。
蛍光オレンジが目立つ表紙。
スマブラとポケモンを通して学んだ"読み合いを減らす"ことの意義
スマブラにおいて「勝率を安定させるには読み合いを減らしましょう」というのは自分がスマブラを始めた16歳くらいの時から年長プレイヤーから指導を受けてて、正直当時は分からなかったです。
自分が上達するにしたがってそれは何となく分かってきたものの「結局上位プレイヤー同士になったら読み合いって避けられないし必要じゃない?」という思いがあって、「読み合いを減らすことが勝率の安定に繋がる」っていうのがやっぱ
書かないほうがいいとされていること。
■ 四年後のことを考える
早くも四年後のことを考えている。日本時間の今晩から、アメリカ合衆国の大統領選挙、その投票がはじまる。それなりに関連報道には触れているつもりだけれどトランプ氏とハリス氏、どちらが大統領になるのかまったくわからない。ただ現在のぼくは、四年後のことを考えている。前々回と前回、そして今回と、ぼくたちは三回も連続して「トランプの大統領選挙」もしくは「対トランプの大統領選挙」を見て