長橋 知子
温かい地域のつながりが欲しければ、まずは自分が動く。 自治会役員・PTA・民生委員・地域ボランティアの経験は、居場所づくりの勉強と、地域のおせっかいおばちゃんへの道のり。
理想:転ばぬ先の杖より、転んだ時に笑顔で手を差し出すような関わりを。 現実:ガミガミヒステリー先回り毒母。
100以上スキをいただいた記事を集めました。 読んでいただき、スキを押してくださり、ありがとうございます。 「もう買えないモノ」を買う。/スーパー銭湯で、仕事のヒントをもらった話。はnoteの「今日の注目記事」に選んでいただきました。
自分に響くnoteたち。 リスペクトするクリエイターさんたちの作品集。
お手本にしたいクリエイターさんたちの手帳会議や手帳の使い方の記事を集めました。
私が生まれたときから、両親の口腔状態はそんな感じだった。 そんな彼らが、自分の子どもの「歯」に対しては、どういう意識を持つのかというと、 「子どもの歯は親の責任」 を合言葉に、不仲なりにも私と兄の歯のケアには注意を払ってくれていた。 逆を言えば、子どもの歯を守るという使命感でつながっていた2人だったのかもしれない。 幼い頃は仕上げ磨きを丁寧にしてくれて、 その後も、 「歯は財産」「歯は取り換えられないぞ」という強迫観念の滲んだ両親からの再三の声掛けは続き、私は成人するま
地域活動の話である。 どうか怪しさが出ないようにと願いながらタイトルを付けた。 子どもは可愛い。 自分もテンションが上がると、はしゃいだり飛び上がったりする子どもじみた中年であると自覚してはいるのだが、本物の子どもがやっぱり可愛い。乳幼児ももちろん可愛いが、今日は小学生の話をしたい。 決まった地点に立って、下校する小学生に声をかける見守り当番にこの春から加わった。もちろん毎日ではなく、多くて週2くらいのものだ。 おかえり、おつかれさま、気を付けてね、などと声をかける。
ママ友界隈の話である。 私は「〇〇ちゃんのママ」とは呼ばずに、基本は苗字に「さん」付けで呼ぶのだが、よく話すようになったり、親しみを感じ出したりすると、名前を聞き出し、名前で呼びたくなってくる。苗字だけではもどかしくなり、つい名前を聞いてしまうのだ。 だって、女性にとっては、結婚してからの苗字はその人の歴史の近現代のみで、人生の一部しか含まれていない気がして。 新姓にこそアイデンティティを感じる、という人も中にはいるのだろうが。 こんなことを考えるのは重いヤツだと重々承
年に数回、ゲリラ的に開催される無印良品のセール「無印良品週間」。 おととい終了してしまいましたね・・・。 メール登録をしているので、セール開始前にメールが来ると、反射的に「よっ!待ってました!」と毎回はしゃいでしまう。 と言いながら、毎回、 「えーと…私は何を買いたいと思っていたんだっけ」と考え込んでいる。 しかし今回は、ほしいものがちゃんとあった。 欲しいものたちスキンケア用品 美容に相当疎い私だが、奇跡の50代loveheartさんに魅せられ、スタエフやnote
今年、残すところあと2ヶ月だと… 早すぎるなぁ、早すぎる。 やることをうやむやにしないために、11月中にやりたいこと・やると決めたことをここに表明しておこうと思う。ワクワクとともに。 1.Kindle書籍を書き上げる 今年の1月から、かぜの帽子さんに伴走してもらって取り組んできた、自分の人生の課題に立ち向かうためのエッセイを今、書いている。 (途中、創作大賞への熱が急に高まったので、そちらへのサポートに一時的に切り替えていただき、Kindleは9月からの再開となった)
もうひとつショックなことが… 小1の次男に「ママとじぃじ(私の父)の似てるところってあるかな」と訊いてみたら、遠慮がちに「見た目が貧乏そうなところかな」とのこと。遠慮がちに失礼なこと言うとか…残酷すぎるだろ。明日の遠足の弁当作らねーぞ。でも正直に言ってと言ったのだから仕方ないか。
ショックなことが… 4歳の娘が私を男だと思っていた。ママにはオチ〇チ〇ついてるよね?と言われて発覚。え、ついてないよね?どこが男なの?と訊けば「髪洗った後のママはにぃに(私の兄)にそっくりだから」とのこと。何でもママじゃなきゃイヤ!は本能で同性と理解しているからだと思っていたよ…
高校1年生のとき。 宿泊学習の行事を数週間後に控えたある朝、担任教諭からそう言われた。 私は、どうしたものかとうっすら焦った。 なんとなくいつも一緒にいる3人組の中に、私は身を置いていた。 敬子、雪美、そして知子(私以外、仮名)。 高校入学直後に一番最初に仲良くなったのは、雪美だった。 席が前後だったので、自然と一緒にいることが多かった、という表現が正しいかもしれない。 雪美は口数は多くなく、私の話に、ふふふと静かに笑うような子だった。 その後、席替えによって、私は敬
長い、長い、10月だった。 長月が10月ではなくて、9月の呼び名なのが納得いかないほど…。 本日12時に、創作大賞2024の最終発表があり、自分の名前がそこにはないことを確認した。 ガッカリはしているけれど、初めて書いた小説を中間に残してもらえたことが大きな励みになり、ありがとうございました!!という気持ちが大きい。 中間発表の夜に以下の記事を書いた。 嘘は書いていないが、内心、狂喜乱舞してるくせに、その本心を悟られまいとかっこつけて書いているような気も… 実を言
同じ県内に暮らす舅は、海外旅行へよく行く。 姑が健在だった頃は、年に1回、夫婦2人で行っていたが、8年前に亡くなってからは、1人で年に3回ほど行くようになった。 コロナ収束後、舅の海外旅行熱はさらに高まり、今年に入ってからすでに3か国(エジプト、オーストラリア、中国)へ行っているので、年内にあともう1、2か国行くかもしれない勢いだ。78歳で、このバイタリティ。経済的なことも含め、すごいなぁと思う。 夏に、夫の実家を訪れた際に、「9月の中国のツアーに申し込んだ」と舅から聞き
なんか急にこんなタイトルが浮かんだので、書いてみようと思う。 「開放することで生まれる価値」 …そりゃあ、たくさんあるだろうな。 これまでの経験、これまでの人生で温めてきた想い。 それらを可能な限り出していくと、過去の深掘りもしていくことになる。 続けているうちに、ふと気づけば、自分の足元に土から顔を出している石があることに気づく。 それを拾って、しげしげと眺める。 さて、これをどうしようか。この石を価値あるものにするために、どうしたらいいだろうか、と思いを巡らせる。
本屋さんで見つけて読み始めたところ、こんな面白い本があったのかとのめり込んでいる。数ヶ月前に受けたテストの答え合わせをしているような、いや、これまでの人生の答え合わせもしてるような、なんだろうかこの感覚は…一言一句心に響き、全ページに付箋貼りたい(まだ41/236ページですが)。
今宵も、語るのが少しだけ気まずいnote談義を書きたい。 今朝、ひいろさんが投稿されたこちらの記事を読んで、とても共感しながら、「自分にはまだまだいい人に見られたい願望があるなぁ」ということに気づかされた。 私は基本的にはなんの策略も、返報性の法則も働かせず、気になった方をフォローする、という自由人水瓶座スタイルなのだが、ときどき、フォローしていただいた方の中で、華やかなプロフィールに猛烈に惹かれたり、勢いがあるな~と身を乗り出したくなったりするような方に遭遇することがあ
おとといの夕飯前。 小1の次男が口にした疑問をきっかけに、小4の長男に、心の準備もないままに、性教育を始めることとなった。 なんか、前にも訊かれた気がするが、「うん、産まれることもあるよ」とだけ返して、おしまいにしていた(雑)。 しかし、おとといは状況が違った。 長男が、 としたり顔で言ったためだ。 しりごみしている私に対して、長男は取り繕うように、 「このこと、なんか3学期に習うみたい」と言った。 そして続けて、 「でもさ、精子を卵子にどうやってくっつけるの?
2018年頃のこと。 未経験でも、子持ちでも、家から出なくてもできる仕事って何かないんだろうか?ともがくように模索していたときに見つけたクラウドワークスという(ほぼ在宅の)お仕事マッチングサイト。 そこでWEBライターの仕事を見つけ、一時期かじったことがあったが、調べたり書いたりするのが遅すぎて、時給100円にもならなかった。 そんなときに、こちらのインタビュー記事を見つけて読んで、心の底から憧れた。 その当時、私は専業主婦で、長男はこども園の年少、次男はイヤイヤ期開始
子どもの泣き方にもそれぞれの流儀があるようだ。 長男は、嫌だ、我慢ならない、ということを訴えるようにしつこく泣き、何を言ってもダメ。もう、うるさい!と大人が怒れば怒るほど、激しく泣いていた。(一番しんどかった) 次男は、我慢せずに瞬間的に泣き、周りが何を言っても届かず、泣いている自分にパニックの様子で、時間が経つのを待つしかない。もういい加減にして!と怒れば、ビクっとして泣き止む。 長女は、長男に少し似ていて、サイレンのようなアピール泣きをかまし、いつまで泣くのよ!と私