お題

#子育ての悩み

子育ての悩みや、解決したエピソードをぜひ教えてください! 書きづらいことや赤裸々な本音は、有料記事にするのもおすすめです

人気の記事一覧

2024.12.9(月)〜12.15(日)の日記

2024.12.9(月)『「40歳の壁」をスルッと越える人生戦略』が携書化(新書サイズ版)される。題名も少し変わる。「スルッと」が抜けて『「40歳の壁」を越える人生戦略』となった。 新書を出す、というのが、私のかなえたいことのひとつだったのだが(博論を書けたら出したかった)、まさか!のタイミングでかなってしまった。ありがたいが、本当に人生は予想外のことが起こる。準備をしていないとチャンスは来ない。 2024.12.10(火)黒豆は、人間の年齢でいうと20代。血気盛んな若者

2024.11.17 そういうのは親が導くものだからね!

結婚したての頃、義母にこんなことを言われたというエピソードをふと思い出した。

都内住みvs近隣県住み 子育て支援を考慮するとお得なのはどっちか計算してみた

こんにちは。はなママです。 都内の子育て支援が優遇されすぎて、近隣県が反発しているというニュースが話題になりました。 その話題に関して先日Xでこんな投稿をすると、なんと400万回以上のインプレッション/1万以上のいいねがつきました。 いやほんと、誰かちゃんと計算してほしい。 ここまでバズったのに、本気で計算してくれる人はおらず(そんな暇人おらんわ)仕方なく自分で計算してみることにしました。 …記事を書き終わってから戻ってきて今この部分を書いているのですが、各施策につ

¥100〜
割引あり

『僕の彼女は40歳』

夕暮れ時、習い事を終えた長女を車の後部座席に乗せ、妻と次女が待つ家へとハンドルを握る。 正面から照りつける夕陽は9月とは思えないほどの熱をフロントガラス越しに伝えてくる。 後部座席からは、あれやこれやと長女が話しかけてくるいつもの時間。 TikTokで見た、おやつアレンジがやってみたいだの、〇〇ちゃんが持ってたキーホルダーは私も幼稚園の時使ってただの、中年のオジサンには微塵も興味の湧かないトークテーマだが、しっかり聞いてるふりをしながら聞き流す。 が、この日のラストの

¥300

ABA 誰でも子育てのプロになる手法

クリスマスまであとわずか! 最近は、 自宅でネオンをつけている家も減ってきましたね。 筆者の実家も、かつては 結構ネオンをがんばっている家だったのですが。 それでもネオンを灯し続けてくれる家を見ると、 心のポッと明かりが灯るようですね。 共育LIBRARYへようこそおいでくださいました✨ 教育、人間、人生など、様々な「知恵」や「情報」が詰まった図書館のような、皆さんがくつろぎ、人生の「気付き」を得たり、知的好奇心を満たしたりできる居場所を目指しています😌 どうぞ、

【ウリ坊日記】愛情

最近、わかったことがあります。 それは、 ウリ坊は甘えん坊大臣だということです。 少しでも私や妻がウリ坊のそばを離れると大泣きします。 車に乗るときも隣に誰かがいないとチャイルドシートの上で大泣きします。 おかげでトイレに行くのも一苦労です。 夜、寝てる時も 真っ暗な中、すぐ近くにいるのに 私達を必死で探して大泣きをします。 夜泣きは酷い時は1時間に1回のペースです。 それが普通だと思っていましたが 周りの話を聞く限りだとそこまで酷くないとのことでした。 そば

自己紹介 | はじめてのnote

はじめまして。りとママと申します。 5歳と3歳の子どもがいる専業ママです。 今日は、簡単に自己紹介をさせてください! りとママのことを知って、少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです♡ プロフィール ▷ギリ平成生まれの30代 ▷家族構成:夫、長女(2019年生まれ・5歳)、長男(2021年生まれ・3歳) ▷職業:元々は薬剤師 → 出産後から専業主婦に ▷趣味:子どもとのお出かけ、料理、読書、ピアノ、(最近は眠ってるけど)バイオリン ▷性格:真面目、自分で計画立てて実行する

「拠り所」をつくりたい

「かなえたい夢」を、書いては消して、書いては消してを、繰り返していた。「こんなの出来ない」物理的にも難しくて、心の中に、そっとしまいこんでおこうと思ったけども。無理だった。 だって、こんな記事が届いたんだもん。 しいもさんの娘さんから、「はるちゃんへのお返事」だと言って、イラストを描いて貰った。貼り付けても良いかな…?良いよね…? 何色が好きか聞かれたから、ピンクが好きですと、伝えた。それなのに、その文章と、わたしのアイコンだけで、ここまで形にしてくれた。 ピンク色と

親として、子に教えたいこと

前回の記事で、旧知の先輩と話したことについて書きました。 今回は、旧知の後輩と話したことについて書きます。 牧さんとは年に1~2回会い、互いの業界について情報交換しながらアホ話をしています。 この日は、二軒目に入ってからややマジメな話になりました。 「日本はこの先衰退していくしかないですね」的なことを牧さんが言いだしたのです。 どうも日本に住んでいる人はこのテの論調になりがちですね。 私はこの話題には深入りせず、まだまだ大丈夫でしょ、とだけ言いました。 牧「僕自身はなんと

【ワーママ】心をえぐる子どもの看病休暇。でも誰かに応援されたらまだ頑張れる。

4歳と6歳の息子を育てながら働く日々。 そんなバタバタの生活をなんとか回している私ですが、子どもの体調不良だけは予測不能。突然の発熱で「今日は仕事を休ませていただきます」と電話するたび、心がザワつきます。「また休むの?」なんて思われていないか、とか、実際に仕事がたまっていく現実とか。 先日も息子が熱を出してしまい、急遽休むことに。しかも、タイミングの悪いことに私が1人で講師を務める研修日の当日の朝でした。 急遽、ピンチヒッターとして同じ部署のおじさん(59歳)に変わって

「パパはなんでいつも忙しそうなの?」

一日の大半を在宅ワークで過ごしていると、家が自分の世界のすべてになりそうな気がする。パソコンを開いて会議に参加し、書類をチェックし、コーヒーをすすりながらメールを整理していると、時間はあっという間に過ぎてしまう。しかもそこに、小学一年生の息子・蓮(れん)がちょこまかと動き回る姿が加わると、忙しさに拍車がかかる。 「パパはなんでいつも忙しそうなの?」 ある休日の朝、リビングでゆったりしていると、蓮が突然そんな質問をしてきた。見れば、妻が平日出社に使っている通勤バッグをさわり

「分かってる」と「出来る」とは違う、小学生の子育て!

こんばんは。湯です。 表題の件、これは子どもがサッカースクールに通っていたときに、元Jリーガーのコーチに言ってもらった言葉で、目から鱗の、今でもハッとさせられる言葉になります。 子どもは、大人がアドバイスや指摘をすると、よく「分かった分かった」、「分かってる!」と言うけれど、だからと言って行動できる訳ではない(笑)だから、大人からして見たら、分かってるって言ったのに出来ないじゃん!!となってしまうけど、そもそも子どもの分かってると、行動が出来るかどうかは別です。とのことで

自己紹介 | はじめてのnote

はじめまして٩( 'ω' )و  \HIKARIです/ 今回noteを始めるにあたって簡単な自己紹介をしていきたいと思います。 プロフィール名前:HIKARI 年齢:30代前半 仕事:元助産師・看護師 現在は専業主婦 家族:夫と3歳の男の子 出身:南の島のご飯が美味しい県 趣味:海外ドラマ鑑賞/ 旅行/  性格:めんどくさがり/ ズボラ noteをはじめた理由大学を卒業して助産師、看護師として勤務しました。 その中での出会いや学びを共有できたらなと思っておりましたが、何

「私子育て向いてないかも」と何度思っただろう

キャッチーな題名に惹かれてこの本を読んでみた! この本は基本的に4歳から12歳対象。 作者は「モラハラ対策」のカウンセラー。親自身も幼少期に過酷な環境を経験、我が子をどう育てていいか分からないという方向けに書かれていた。 手に取る前のイメージとちょっと違ったし、「植え付け」「カッコいい母親」など用語も独特、提唱されているコミュニケーションの取り方も独特。 でも読んでいてカーーン!と頭を叩かれたくらい響いた箇所がある。 それは「子どものために密に関わらなければと思うこ

【保存版】何度も読み返すための「子育てnote」を書いてみたよ

こんにちは、ほんたんです。今日は何度も読み返すための子育てnoteを書きます。今までいろいろ読んできた児童心理学や育児書の総集編です。 「子育てがつらいなぁ」と思ったときに、サッと読み返すと、子育てが楽になるnoteです。ぜひブックマークして何度も読み返してみてください。 1.完璧じゃなくてもOK子育ては、理想どおりに進まないのが当たり前です。「完璧な親」であろうとするより、「今日もできる範囲でやってみよう」と思う気持ちが大事です。 子どもは親と一緒にいるだけで幸せです

子育てしてるとすぐ「こいつ子どもいねぇからな」って思ってしまう病

ありませんかね、こんなこと。 例えば 「昔はサラリーマンやってたけど、そんな自分が嫌になって、なんやかんやしてフリーランスとして独立。いまは沖縄に住んでまったりしてます。まだ東京で消耗してるの?」とか、 「月収の7割をひたすら積立投資するだけ。これでいつかFIREできます。なんでやらないの?」とか。 そんな記事を見て子育て世帯は今日も思うわけです。 「わかったわかった、そりゃ子どもいなけりゃな」と。 ごめんなさい、盛りました。超盛りました。今どきこんな露骨に煽る人いない

子育ても仕事も大事にしたい!子育てと仕事を楽しむには?

子育てしながら、働くことが 当たり前になってきていますよね。 先日、放送されていた菅田将暉主演の映画『ミステリと言う勿れ』をみていてこんなセリフがありました。 『女の幸せという言葉について「全人類の半分を一律でくくるのはおかしい」』 この後にもセリフが続くのですが、それを聞いて 「そうそう!」と心がスッキリしました。 このセリフの背景には、女性の役割や幸せを一括りにすることへの違和感が描かれており、多くの方が共感できるのではないでしょうか。 「女性は家で子育てや家事をす

我が家の怒り方改革! ダメだけじゃ伝わらない

最近、自宅で仕事をしていても、どこか気が休まらない。パソコンの画面に映るメール本文よりも、リビングにいる小学一年生の息子・蓮(れん)のほうが気になって仕方がないのだ。 僕は三十代の在宅ワーカーだ。外資系の企業に勤めているので、パソコンとネットがあれば都会のオフィスに行かずとも仕事が回ってしまう。地方暮らしの我が家は、朝から晩まで忙しなくバスに乗って出社する妻と、在宅でほぼ家にいる僕とで、働き方のギャップが大きい。おかげで、平日の夕方に家にいるのは僕と蓮の二人きり――つまり、

その子が幸せかどうかはその子が決める

タイトルで既に結論が出てるけども、大事なことだからnoteにしてもいいよね。 例えば医者の子どもって、一生懸命に勉強して医者を目指したりするじゃないですか。本人が自ら医者を志したのか、それとも親が子に医者を志させたのかは分からないけども、とにかく子は「医者になりたい」と言ってるのでもちろん親は応援する。 しかし残念ながら夢が叶わず挫折する子もいる。あんなに頑張ったのに医者になれない。すると周りはこう言います。「可哀想に」と。 なんて低俗で粗末で無価値な言葉なんでしょう。

「発達障害の子の反抗期をどう乗り越える?」自身も子育て中の柳原可奈子さんが紆余曲折を経てたどり着いた「笑顔の秘訣」<木曜日の相談室 vol.37>

目まぐるしく変化する毎日、慌ただしく駆け抜けた今週もあと少し。そんな木曜日の1日に、ほんの少しだけ気持ちが軽くなれるお部屋、「木曜日の相談室」。 今回のゲストは、お笑い芸人・タレントの柳原可奈子さん。「いま、私が相談したいこと」をテーマに相談を募集し、柳原さんに話をお聞きしました。 柳原可奈子さん プロフィール 相談①「流産を経験。また子どもが欲しいけれど……」仕事の失敗が辛くて凹んでばかりだった20代実は私、20代の頃は芸能のお仕事へのモチベーションがあまり高くなかった

受験は家族全員の体調管理が大事

長女「パパ、受験まで休みたい!休んでもいい?」 私「わかった!自分で考えて決めたならそれでいこう」 クラスの中学受験組の対応を見て、休んだ方がいいと判断したみたいです。 といっても1月受験なので、休む期間が数日伸びた程度。 ただし、次女の反応は 次女「長女、ズルい!」 と言いながら、嬉しそうな次女 それに・・・君は幼稚園行くんだけどね。 中学受験で下の子を休ませるべきか?これも経験者の兄に聞いたのですが、「休ませない」という答えでした。 私もそれに同意。

ASD子育て。辛い人こそ、自分に時間をかけてあげよう。

2025年、元旦。 家族で食卓を囲む中、わたしは息子に、大事なことを伝えようとしていた。 そして ここ一番のタイミングで切り出した。 「あのさ、初デートで蟹は絶対食べに行っちゃダメだよ」 え? え、絶対嫌だよね? 蟹の✊みたいな部分食べてるときの顔!見られたくないよね?! 一生懸命箸でほじってもなかなか食べれなくて、仕方なしに前歯2本で必死に削るしかなくなる、あの、蟹の✊の部分ー!!を、食べるときのしゃくれ出っ歯顔ーー!!! 今は不登校で引きこもってても、将来大

2024.7.30 次男が歯の矯正をやめてしまった話

わが家の小学生の息子2人は、歯の矯正をしている。長男11歳は、小学校2年生からスタートして、上の歯はだいたい終わり、次は下の歯。次男は年長さんから開始して、上の歯を矯正していた。

子どもは叱られれば叱られるほど、「叱られる子」になる

こんにちは、ほんたんです。 今日は叱られて育っている子どもは、「叱られることをする子」になってしまう、ということについて書きます。 いつもガミガミ叱っている 心配するあまりつい口を出してしまう 子どもに言うことを聞かすために叱っている そんな方にはぜひ最後まで読んでほしいです。 叱っているうちは変わらない親が叱ると、子どもは一時的にはやめるかもしれませんが、それは「やめてほしい行動がなくなった」のではなく、「怒られたからとりあえずやめた」という状況です。 叱られる

勇気を出して開けた扉の向こうに

「日本語、忘れそう」と夫に話す。 冗談ではあったが事実、昼間は誰とも話さない日が続いていた。直近で夫以外の誰かと会話したのはいつだっただろう?すぐには思い出せない。 あの頃、地元を離れて知り合いのいない土地で私は初めての育児をしていた。 当時の感情を振り返るとき、私の瞼には北陸の冬空が浮かぶ。 約10年前。まだ少し肌寒い3月初旬に私たち夫婦は結婚式を挙げた。互いの地元である東海地方で。 そして式の翌週、なんと夫の転勤が決まった。勤務地は石川県。それからは式の余韻に浸

言えないあの子と私が泣いた日

長女が不登校になって、およそ1年が経過した。 午前中だけ。中休みまで。1時間だけ。 はじめは、少しずつなら行けていた小学校。 今は、ほとんど行っていない。 たまに「先生に会いに行こうか?」と聞いてみて 「そうだね。そろそろ行こうかな」 と、彼女の口からその言葉が出たときに、少し面談に行くくらい。 私にとってはそれで充分だと思っていたし、今もそう思ってる。 でも、それで彼女の言葉を、気持ちを「汲み取った」気になっていたのかもしれない。 彼女の口から「本当の気持ち」があふれ出た

子育てで大事と言われる「自己肯定感」について調べてみたら、意外と簡単だったのでまとめてみたよ

こんにちは、ほんたんです。 子育てにおいて一番大事なのが「子どもの自己肯定感を育むこと」です。 子どもの自己肯定感は、生きていくうえでとても大事な土台になります。自己肯定感が育まれると、子どもは自分に自信を持ち、難しいことに立ち向かったり、チャレンジしてみようという力をつけることができます。 今回は自動心理学の著書をもとに具体的な方法をご紹介します。日常生活にすぐに生かせるものなので、ぜひ最後までお読みください。 よろこびを分かち合う子どもとの関係において、よろこびを分

笑い方を忘れたわたしの“人生を変えた3つの秘訣”

「笑い方が分からない」 数年前、鏡にうつる自分の顔をみながら思いました。 目はうつろ。血の気がない。 ギッと口角を上げるも、効果なし。 家族が楽しそうにしていても、 なにも感じないし、笑えない。 子どもたちはいつキレるかわからないわたしの顔色をうかがって、寄りつかない。 旦那さんとは毎日取っ組み合いの大喧嘩。 パニックになり、包丁を取り出し、「死んでやるー!」と泣き叫ぶ。 それを見ていた子どもたちは極度のストレスで記憶を消し、 名前を呼んでも反応しない。 一生消

夫のありえない勘違い~私がのびてるラーメンを好きなわけがない

先日、夫のありえない言動に驚いたので消化させてください。 夫の愚痴を聞いてください在宅ワークの昼休憩中の話です。 その日は私も夫も家で在宅ワークをしていました。 夫と2人でカップラーメン食べることになり、夫がお湯を沸かしてくれていました。 お湯が沸いてカップラーメンにお湯を注いだ直後、夫が「妻ちゃんのカップラーメン、待ち時間3分って書いてあるけど5分くらい待ったほうがいい?」と聞いてきました。 私が「え、何で?3分でいいよ!」と言うと、夫は「妻ちゃん、のびたラーメンが

すでにできていることも認める[子育て]

子どもが赤ちゃんから就学前くらいまではわかりやすい「できた!」がたくさんありますよね。 歩けるようになった!食べられるようになった!お絵描きできるようになった!着替えができるようになった!トイレができるようになった!文字が書けるようになった!自転車に乗れるようになった!などなど。 だからたくさん褒めることもあるし、子どものひとつひとつの「できた!」に親もテンション高めに喜ぶ。 でも、子どもが成長するにつれて、できるようになったことが当たり前になると、褒めることより、でき

子育て以上に価値のある仕事なんてないよね、という話

こんにちは、ほんたんです。 今日はこんなお悩みについてご相談があったので、調べたことを書いていきたいと思います。 自分の時間が取れずに困っているパパさん 仕事と育児で1日が終わってしまう めちゃくちゃ分かりますよね、、。 子どもがまだ小さかったり、兄弟や姉妹がいたりすると、育児だけでてんやわんや状態でしょう。 Xで質問をいただいただけなので、ぼくの想定での回答が多くなってしまいました。申し訳ありませんが、ご容赦ください。 がんばって調べてみましたので、ぜひ参考になれ

「ワンオペ育児」という言葉に感じる違和感

育児はオペ(作業)なのだろうか。 「ワンオペ」という言葉はそもそも、2014年に牛丼店「すき家」で、一人で深夜の業務を回していた労働体系が問題になったことがきっかけで、広がりはじめた言葉だそうだ。 その後、共働き家庭で、夫婦のうちどちらか1人のみが育児などを行う状態が「ワンオペ育児」と言われはじめ、浸透していった。 現在ではもっとフランクに、「今日は旦那が飲みに行くのでワンオペ育児」「奥さんが美容院に行くのでワンオペ育児」のように使われている。 しかし、私は「ワンオペ

子どもと一緒の予定は、ハードルを下げた目的を持つ♡

子どもと一緒の予定はママの思い通りにいかないこともたくさんありますよね。これもしたい!あれもしたい!と思っていても、子どもの都合で断念しなくてはいけなくなることも。 子どもとの予定は、ハードルを下げた目的を持つ。 例えば子どもと一緒にはじめての児童館。ママもドキドキ。 「子どもが楽しめるといいな」 「他のママとおしゃべりしてみたいな」 「○時からのイベント参加しようかな」 「いろんな部屋がある、全部まわってみよう!」 などなど、あれもこれも楽しむぞ!と意気込んで行った

【読書セラピー】人はどう悩むのか|人生の悩みにはパターンがあった!

悩んだっていいじゃない それが人生なんだもん。 どうも、読書セラピストのタルイです。 突然ですが 「人生100年時代」と言われる日本は 今や世界有数の長寿国となりました。 しかし、長寿を得ることは 必ずしも生涯を幸福に過ごすことを 意味するわけではありません。 特に高齢期には 多くの課題が待ち受けています。 長生きするということは 「老いる」ことであります。 身体機能の低下や容姿の変化 そして病気や介護への不安 さらには死の恐怖が 現実の問題として立ちはだかり

子供のアンガーコントロール。癇癪に寄り添えないのでユーモアでどうにかした話

子供って良くも悪くも感情が表に出ることがありますよね。 わが家の小1は怒りん坊です。普段はニコニコして愛らしい子なのですが、苦手なものや嫌なことに接したとき、その不快感が怒りの感情として表出することがあります。 学校で嫌なことがあったり、友達と勝ち負けのある遊びで負けたり、宿題がめんどうだったり…。 最初は育児のセオリー通り「共感」の姿勢で対応します。 「そうだねー。〇〇だねー」と。 しかし、本心では共感していないので私はすぐに飽きてしまいます(おい)。すると、その感情

イヤイヤ期×体調不良×生理前のトリプルパンチで詰む。

おはようございます。らはです。 つい先日、「朝は比較的イライラが減った」と書いたばかりですが……昨日・おとといと、イヤイヤ期と(私の)体調不良と生理前の不安定さが重なり、夕方~夜にかけて「もーお手上げ!!」状態でした。 アウターも着たくない、ベビーカーも乗りたくない、公園から帰りたくない、あっちの道じゃないとイヤ……。 とどめは夕方、小児科に行けなかったこと。 ちょっと体調があやしかったので小児科に連れていきたかったのですが、ベビーカーに乗らない&保育園前でずっと遊び

【自己紹介】ひとりでがんばらないマネジメント〈育マネ〉#016

「ひとりで頑張るゲーム」から脱出しませんか? チームをまとめながら自分の時間を確保できないマネジャーの悩み、よくわかります。 深夜に仕事をして、メンバーとのコミュニケーション不足で思わぬトラブルに直面する。 そんな状況から抜け出すために、育成に焦点を当てた「育マネ力」を活用しましょう。このNoteでは、メンバーの成長を促しながら、チーム全体の成果を最大化する方法について、実践的なアイデアをお届けします! ひとりでがんばるゲームからの脱出 「今日も子どもが寝てからパソコン

子育てがはじまってすぐに親が習得すべきスキルとは

こんにちは、ほんたんです。 今日は子育てがはじまってすぐに親が習得すべきスキルについて書きます。 育児書を読んで勉強 たまごくらぶ、ひよこくらぶを買って勉強 先輩ママに聞いて勉強 このように子育てについての学び方はいろいろあると思います。 いろいろなアドバイスがある中で、一番最初に学んでおくべきスキルは、「待つ」ことです。詳しく説明していきます。 子どもは親に待ってもらうことで成長する子どもというのは、いくら「早く早く」「何やってるの急いで」と急かしたところで、少し

子どもの甘えを受けとめてあげると、早く自立できる話

こんにちは、ほんたんです。 今日は「子どもの甘えを受けとめてあげると、早く自立できる」という話を書きます。児童心理学の著書を参考にしていますので、参考にしてみてください。 子どもがグズって困る、、子どもがなかなか寝ついてくれない、わがままを言って困らせる。仕事や家事に追われていると「早く寝かしつけて自分も休みたい」「自分の時間を取りたい」と思うこともありますよね、、 でも、子どもにとっては、「ようやく親と過ごせる貴重な時間」なんです。日中は離れていた分、会えた喜びを全身で

心と仲良く、子育てしていこう!

親として子育てで大切にしたいことってなんだろう。 私が幼稚園教諭や保育士、学童指導員を経験して、子どもたちにこうなってほしいなと思うことはなんだろう。 親と保育者と両方経験して、ママたちに伝えたいことってなんだろう。 noteで子育ての発信をしてみよう!と思ってからずっと、自分と向き合ったり、学び直しをしたりする中で、「私の大切にしたいこと、伝えたいこと」がはっきりしてきました。 それは自分の心と仲良しでいること。 子どもだけでなく、子育てしている親も、両方が自分の

娘が「ごめんなさい」をなかなか言わなかったので、大声で叱りつけてしまった話

こんにちは、ほんたんです。今日は娘がまだ3歳だった頃、大声で叱ってしまった話について書きます。今思うと、本当にかわいそうなことをしてしまったと反省しています。最後まで読んでみてほしいです! 3歳の娘がやらかしてしまった小3娘(9歳)が当時まだ3歳だった頃、ぼくの大切にしていたボールペンを壊してしまったことがあります。 当時のぼくはまだ児童心理学や育児書について学んでおらず、直感で子育てをしてしまっていました。悪いことをしたことを思い知らせないといけないと思い、娘に「ごめん

大切なことはいつの時代でも変わらない[子育て]

私は本が好きで、他の方が書いた感想を読むのも好きです。なので、気になる本があると、その本のレビューも目を通します。 そんな中で、ビジネスで成功した著者の本のレビューに、 「この人はいつも同じことを書いている。もっと目新しい事を書いた方が良い」 というようなものがありました。 その本の著者は今までに何冊も本を出している方だったので、それらの本も読んでいた方はそう感じることもあるのでしょう。 でも、本当に大切なことって、変わらないものなのだと思います。きっと成功法則のよ

令和の子育て。保育園の先生、塾の先生、小学校の先生、みんなに教えを乞う43歳ママ。

育児は育自なんて言うけど、自分を育ててくれる機会を子どもがプレゼントしてくれるんだからありがたい。 さて、35歳とか40歳とかで出産している私にとって、子どもたちの先生にあたる人が自分より年下なんてことはザラにあるわけだが、先生たちには教えてもらうことが多い。 上の子も下の子もお世話になっている保育園は最高だし、そこの先生たちの子どもを見る視点や声かけには学ぶことが多い。 ✏️最高の保育園での保育参加 保育日誌が電子化されても先生から添えられる文章で子どもが遊ぶ情景が

マザコン息子

息子(5歳)はママが好きである。 息子は毎日ママに抱っこしてもらったり、甘えたりしている。 そんな息子を私はとても可愛く見ている。 妻は息子が近づいてくると「やめて、やめて」とわりと塩対応なのであるが、息子はめげない。 妻は息子にものすごい勢いでキスされたり、抱きつかれたりして、もうやめてと言うものの、息子は「ママが好きだから」と答えるのである。 その発展した形として「ママが一番好きだから」、「ママが大好きなんだから」、「ママがかわいいから好き」、「ママ大好き」、「マ

丸太300円ですって。なんに使えるのかよくわからないけど、安い。 For sale : Logs , never specified. えらいエモいやないかい。 こーいうのを無目的に買って、うまく使うってことがブリコラージュっていうんです(ちがいます)。

あの子も私も、あなたも、がんばってるね|不登校・発達障害 育児日記

「ねえ。明日は学校、行ってみる?」 私の問いかけに対し、長女の返答は「いこっかな」だった。 「支援室ものぞいてみようか」 「うーん、そうだね」 そんなことを言っている隣で、次女がソワソワしている。 「明日の時間割はなあに」 夫が、ランドセルの中から連絡ファイルを取り出して伝える。 国語がどうやら3・4時間目と連続するらしい。 「ええ。やだなあ」 次女は言った。 ちょうどその日にも、「3・4時間目で算数が2回もあっていやだ」と涙して、夫と早退したのだった。 「国

ファミサポを利用してみたら最高だった。~実際に使った我が家の体験談

「ファミサポって子育て支援策としてよく聞くけど、実際に使ってる人の話はあまり聞いたことないな~聞いてみたいな~」という方に向けて。 人見知り究極ママっ子の長男(5)の習い事の送迎に初めてファミサポを利用してから約1年が経ったので所感を記録します。 ファミサポの利用を迷ってる方の参考になれば嬉しいです。 結論を先に申し上げておくと、「最&高」!! 利用することになった背景育休中に長男(当時4歳)が平日の夕方に週1でピアノを習い始めました。 育休中は何とか送迎が可能でし

「ママに怒られるよ!」は「ママをびっくりさせよう」にチェンジ!

ママが仕事でいない日、ママが出かけていない日、ママが1人でお風呂に入っている間、などなどパパが1人で子どもたちの面倒を見る機会がありますよね! 普段子どもがママといる時間が長い家庭は、ママの言うことは聞くのに、パパの言うことを聞かない!そんなこともあるのではないかと思います。 そんな時、つい「片付けないとママに怒られるよ!」「早く着替えないとママに怒られるよ!」「勉強しないとママに怒られるよ!」と「ママ」と言うワードを出して、言う事を聞かせようとしてしまう事、ありませんか

育児のしんどさってどこから来るんだろうか

「何もしないこと」を支える。相手が安心して存在していられる余白を作る。子育ての根っこって、そういうことなんじゃないか。そしてこれは、なかなか壮大な仕事だと思う。 ____ つわりの時は、ただ存在することを全力でやっていた。何もしていないなあワタシと思いながら、苦しい時が過ぎるのを待つ。まだちゃんと知り合ってもいない人間のために、自分の時間とからだを提供する。そのことだけにエネルギーの大半を消費する、灰色の日々。 そして出産。小さい人との生活が始まった。 夜中に起こされ

仕事に育児に…疲れきった私を変えた「偶然の早起き」と「やりたいことをやる習慣」

「ママ、おしっこ。」 娘の声に起こされて、半分眠ったままの頭でトイレに連れていく。 用を足してすっきりしたのか、娘は布団に戻ると間もなく、満足そうにスースーと寝息をたてはじめた。 …かわいい。 時計を見ると、まだ5時半。 せっかくの休みだし、もう少し寝ていたいと布団に潜り込んでみたけれど、中途半端に目が覚めてしまって眠れそうにない。 二度寝することを断念して、冷えきったリビングに向かうと吐く息が白かった。かじかんだ手で石油ストーブのスイッチを押す。 ピッ 外はまだ