【固くなったアタマに】 伊藤亜紗 著『目の見えない人は世界をどう見ているのか』光文社新書、2015年。 肩だけでなく頭が固い時に読みます。結果、心も柔らかくなります。 絵画鑑賞の前にも良いかと思います。
伊藤亜紗さん『目の見えない人は世界をどう見ているのか』23刷が決まりました🎉13万5000部に到達です。発売は2015年4月。刊行以来ジワジワと売れ続けているロングセラー。これまでたくさんの温かいメッセージをいただきました。御礼申し上げます。これからも応援よろしくお願いします‼︎
障害者-介護者とか、支援者-被支援者とかを乗り越えて、揺らぎ合う関係っていうこと。 #目の見えない人は世界をどう見ているのか #伊藤亜紗
にっこり‼︎ 見えない人が世界をどう理解しているかについて視覚障害者への"情報ではなく意味"に着目したインタビューを通して考察する伊藤亜紗の本が面白い。見えない人の空間の捉え方、感覚の使い方、体の使い方、言葉の使い方、面白がり方を垣間見る。既成概念をどんどん解いて開いていきたい。