Mogelog3
「小説を書いていたら小説家だね」とほだされ、世界の片隅で小説、ショートストーリーなどを書いています。
神様からの試練で、髪がなくなりました。
この世の生きづらさと向き合う毎日です。
/猫とのくらし/ギター🎸/お酒🍶/見た目問題/見えない・見えにくい/子育て/
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素人がステイホームで人生初めての純文学を書いてみた結果、自分と向き合い生きることを描いた「僕」からむしろ教わった話 ~あとがきにあらすじを添えて~
全16回に分け、ひとつの物語を書き終えることができました。人生最初の私のつたない小説を読んでいただいた方々、発表の場、プラットホームを与えてくれたnoteさんに感謝です。読みにくさもたくさんあったと思いますが、本当にありがとうございました。 10年くらい前から構想だけはしていました。母親を失ったことに何の感情も持てなかった主人公「僕」が、白杖ガールの「彩」と出会い、彼女との対話や交流を通して、視覚障害のある父親とそれを支えたであろう母親のことを想起し、受容し、成長してい