ぐで@ブックカウンセラー

東工大院卒、SIer、外資コンサルを経て、現在は障害者雇用でIT企業に勤務しながらブックカウンセラーとして活動中。双極性障害と共に、毎日を楽しんでいます。 カウンセラーやキャリコンの資格を活かし、心に寄り添った本の処方箋をお出ししています。ご相談はインスタのDMからお気軽に^^

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東工大院卒、SIer、外資コンサルを経て、現在は障害者雇用でIT企業に勤務しながらブックカウンセラーとして活動中。双極性障害と共に、毎日を楽しんでいます。 カウンセラーやキャリコンの資格を活かし、心に寄り添った本の処方箋をお出ししています。ご相談はインスタのDMからお気軽に^^

  • 本を読んで考える　～あなたと私の新しい暮らし～

    ぐでが日頃読んだ本と、そこから考えたことについて書き残しています。 わたしの暮らしをアップデートさせたくて読んだ本から気づいたこと、考えたことをあなたに共有したくて、それぞれのnoteを書きました。

  • 毎月の振り返りnote～アラサー無職のぐでらいふ～

    いろいろあってアラサーで無職になっちゃったぐでが、日々感じたこと考えたことから月ごとにテーマを決めて書いています。

  • どうする！？アラサー無職の生存戦略

    メンタルの調子を崩して、次の転職先を探す間もなく退職してしまったアラサー無職のぐでが、どうにか世の中を渡り、せっかくなら幸せに生きる道を探して、試行錯誤する様子をまとめました。 すべての「生きづらい！けど生きたいし幸せになりたい！」人に贈ります（笑）

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  • [ぐでの双極ラジオvol.005]近況報告＆毒母…
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ブックカウンセリング、はじめました。【サービスのご紹介】

2024年10月25日：一部編集しました。 突然ですが、みなさんは本が好きですか？ 私は本が大好きです。 読書も好きですし、図書館や本屋さんという本のある空間も好きです。 振り返ってみると、私が本を好きになったタイミングは、私がモヤモヤした気持ちを抱えるようになった時でした。 小学5,6年生くらいから、親に無理矢理中学受験をさせられたのが嫌で、時にただひたすら逃げるように、時に今の自分を受け入れる理由を探すように、時に知り合いが誰一人としていない新しい世界を探して、もしく

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    • 自分を大切にするのって、難しいよね

      こんにちは。 寒い日が増えて、日に日にぶくぶく着ぶくれしていく、ブックカウンセラーのぐでです。 最近は、障害者雇用で就職して、日々いろんなことがあって、ちょっと疲れ気味です（笑） 体調第一で無理なく働こう。これからはちゃんと自分を大切にしようと思って選んだ障害者雇用。 私の場合、職場にほかに障害者の人はいません。 自分の障害を開示して、周囲の人に力を借りて、それでできる限りの力になりたい。そう思っているけど、なかなかうまくいかないですね（笑） 日々試行錯誤したり、立ち止ま

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      • フランス語の勉強を始めました

        「あなただけの本の処方箋、お出しします」 こんにちは、ブックカウンセラーのぐでです。 最近、ちょっとした冒険を始めました。 フランス語の勉強です。おフランス語といったほうがいいでしょうか（笑） 実は来年1月に彼氏ののりくんとフランス旅行に行くことが決まっていて、どうせなら現地の人たちと少しでも会話を楽しみたいなぁと思ったのがきっかけです。 もともと英語は海外旅行ができる程度で、フランス語はほぼゼロ（笑） ただ、フランスの街並みとか、おしゃれなカフェで何気ない会話ができたら

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        • 毎日30分、ChatGPTと作業をすることにしました

          最近、日常にもう少し「新しい風」を入れてみたいな、と思うことが増えました。 自分の頭の中だけでぐるぐる考えていると、どうしても行き詰まることがあって。 双極性障害という背景もあり、自分のペースで作業をすることが大事なんですが、その分、仕事の進め方や時間の使い方も慎重になってしまうんですよね。 そんなとき、最近話題のAIツール「ChatGPT」がふと頭に浮かびました。 日常の中に少しChatGPTを取り入れて、毎日30分だけ使ってみたら、何か新しい発見があるかも。 ChatG

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        • 本を読んで考える　～あなたと私の新しい暮らし～
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          5本
        • どうする！？アラサー無職の生存戦略
          2本

        記事

          親子でハマる！クリスマスプレゼントにオススメの絵本3選

          「あなたに本の処方箋、お出しします」 こんにちは、ブックカウンセラーのぐでです。 少し早いけれど、そろそろクリスマスの準備が気になる季節ですね。 プレゼントに何を贈ろうか迷っている方も多いのではないでしょうか？ 私は「ブックカウンセリング」という、カウンセリングと選書を組み合わせたサービスを提供しているのですが、その中でも「子どもに本をプレゼントしたい」という相談をよくいただきます。 本は長く楽しめる贈り物ですし、親子で一緒に読む時間は心に残る素敵な思い出になると思います

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          親子でハマる！クリスマスプレゼントにオススメの絵本3選

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          神社に行くと、自分の本音に出会えるな～と思った話

          何でもない日に、とくに予定もなく神社にお参りすることがある。 休みの日に、ぶらぶら散歩をしていて、目に入った神社にお参りをするのだ。 先日も、神楽坂にある赤城神社に行ってきた。 神楽坂の高級感ある街並みに溶け込めるようにと考えられたのか、オシャレなガラス張りの建物だった。 神社に行くと、とりあえずお賽銭をして、お参りをすることにしている。 そうすると、神様にお願いをするときに、今の自分の素直な気持ちとか、求めることが、ぱっと浮かぶからだ。 思いがけず、自分でも知らなかった

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          27歳の弟と一緒にマッサージに行った話

          こんにちは。 30歳、ブラコンのぐでです。 今日は、昨日（タイムリー！）、弟と一緒にマッサージに行ったときのお話をしたいと思います。 弟は俳優志望で、現在舞台俳優の養成学校に通っている27歳。 私と同じく精神疾患があり、日々の練習と精神的な疲れで体がかなりボロボロの様子です。 弟は私よりもずっと繊細で、いろんなことを感受性でキャッチして、それを深く処理するタイプ。 一緒に行動していても、その場の状況や、周囲の人の心の内をさらっと見透かしていて驚かされます。 それゆえスト

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          限界状態の中で見える、人間の醜さと美しさ（本を読んで考える：同志少女よ、敵を撃て）

          戦争小説は苦手です。というか、戦闘シーンがだいたいダメです。 心がえぐられるような気持になるから。誰かが苦しむ音が聞こえるから。 私は小説で戦争を追体験するだけでもダメなのに、この苦痛を戦地に赴き、その身にすべてを受け止めようとした少女たちがいました。 それが、「同志少女よ、敵を撃て」の主人公たち、ソ連の女性狙撃小隊に所属する齢15ほどの"少女"たちです。 少女たちは、自らも銃をもって激戦地を転々とし、狙撃手の精鋭として味方兵士の期待までもを背負います。 敵兵がたくさん

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          肩こりの原因は、Fカップなのか？

          高校生あたりから30歳の現在に至るまで、私はずっと肩こりに悩まされています。 読書中や勉強中、PCでの作業中など、いつも首の付け根から肩にかけてがずっと重いのです。 毎日こまめに肩を動かしたり、自分でマッサージしたり、夜はシップを貼ったりしています。 この肩こりの原因は何なのか？ 今までは本の読みすぎや、勉強中やPC作業中の姿勢が悪いのかなと思っていました。 ちょっと猫背気味のことも影響していそうだなとも思っていました。 もしくは視力との関係で、目を使いすぎた結果、視神

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          I市野草大好き探検隊活動報告vol.002

          以前、7~8月ごろに、白くてチョロチョロしたかわいい花を咲かせていた木に、なぞの木の実がついていました。 ブルーベリーくらいのサイズ感で、色はぶどうみたいな感じです。 また、木の個体によっては、木の実の色が絶妙に違いました。 加えて、花が咲いてから、実がなるまで2か月ほどのラグがあることも気になりました。 家に植えているナスは、花が咲いた数日後には結実しているものはしているのですが、一般に植物の花～実までの時間は、品種によってだいぶ違うのでしょうか。 たしかに、時期を

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          本当は私らしく、堂々としていたいあなたへ（本を読んで考える：赤と青のエスキース）

          「堂々としていればいい」 「あなたの生きる力を信じていますよ」 この2つの言葉は、私がカウンセラーとしてクライアントさんと接するときのベースにある信条であり、もともとは私自身がカウンセラーさんからかけていただいた言葉でもあります。 今回紹介する本は、「赤と青のエスキース」。 久々に、本当にいいなと思った小説で、最近ブックカウンセリング中にも紹介させていただきました。 冒頭の引用は、本書の主人公カップルの彼氏役であるブーが、同じく彼女役のレイに言った言葉です。 自分のいち

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          障害者雇用で就職するときに絶対ゆずらなかった3つのこと

          11月より復職することになった、ぐでです。 外資系コンサルをメンタルの不調で退職し、14か月の無職期間を経て、障害者雇用で再就職することになりました。 この先の自分の備忘録のため、そしてほかに似たような状況で悩む人の役に立てばと思い、私が再就職するときに絶対にゆずらなかった3つの条件をnoteに残そうと思います。 誰かの役に立てばうれしいです。 ちょっと長い前提：10年後、最高に幸せになっていることを目標にする3つの条件を書く前に、前提とした考え方を記載します。 そもそも

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          ぐでちゃん、無職やめるってよ

          キャリコンの資格を取り終わり、体調も安定してきたので、ここ最近は就職活動をしていました。 11月から、かわいすぎる魔性のOLになります。 2023年8月末から無職になり、結局14か月の無職生活となりました。 そろそろこのnoteやらXやらのプロフィールを書き換えないとな～と思っています（笑） 体調の安定と、無理なく続けられることを最優先に就職活動を行い、今回は初めて障害者雇用に応募しました。 新しい職場はIT企業で、プロジェクトを裏で支えるお仕事をします。 仕事が1年

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          池袋ジュンク堂の1階には、世界のおもろいが全部詰まってる

          相談者さんの悩みを1ヶ月かけて伺い、最終的に本を3冊薦めるブックカウンセリングというサービスを提供している私だが、「何を読んだらいいのか分からない」という人には、「とりあえず大きな書店に行ってみては？」と返している。 大きな書店には、たくさんの本と、たくさんの本が大好きな書店員さんがいて、その書店員さんが選りすぐりの本を見やすく並べてくれている。 特におすすめは、ジュンク堂書店池袋本店。 関東最大の150万冊の在庫を誇る書店だ。 池袋駅東口から歩くこと約5分の好立地。

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          【面白ボドゲ談】君はシリーズ DETECTIVE Xを知っているか

          ボドゲ大好きパートナーののりくんと、ミステリー小説大好き、というか道尾秀介さん大好きな私が見つけてしまった超面白ボドゲを紹介します。 その名も、DETECTIVE X。 リアル脱出ゲームなど、多くの謎解きを監修する団体SCRAPと、ミステリー小説作家の道尾秀介さんがタッグを組んで作成したおうちなどでできる謎解きキットなのですが、 ストーリーが道尾秀介さんの作る本格的なドラマで、内容も、自分（たち）が探偵になって、事件の関係者や警察から送られてきた調査資料からその謎を紐解く仕

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          応用情報技術者試験を受けて感じた、エンジニアさんへのリスペクト

          応用情報技術者試験を受けました笑 過去に不合格を1回、寝ブッチを1回決めて、4年ぶり、3度目の受験です笑 同棲中ののりくんが仕事で必要なようで、受けようかな〜とぼやいていたので、「それなら私も一緒に受けようかな〜笑」と言ったのがことの始まりです。 「ぐでちゃんも一緒に受ける！？なら俺も受ける！」とのりくんが勢いづいていたので、まぁ私も無職で暇だし、彼のモチベーションに貢献できるなら、それもいいかなと思って、申し込んでしまいました。 今日は試験当日。 東京某所の試験会場には

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