能舞台の裏側を見学してきた。能役者が暇になるという夏に全ての衣装を干した様子や、能面の違いの説明など興味深かった。その中で1番心に残ったのは、能面は「彫る」とはいわず「打つ」と言うこと。理由は「魂を打ち込む」意味が込められているから。蕎麦を打つ時、さらに魂を込めようと思った。
真田広之さんのエミー賞受賞、火垂るの墓のNetflixでの公開、他にもスポーツ界、音楽界で日本が注目されていますね。欧米でのアニメや漫画の人気も思った以上のようです。日本文化に憧れて日本語を学んでいる人も増えていて、80年代頃の商用目的の日本語ブームとは違うように思います。