ウチの家に対する筆者の仮説は十中八九間違いないが、それなら親が荒れたのもよく分かる。よく分かるが、筆者に責任が無いのも明らか。悪については自分の悪も含め、熟考せねばならない。創造に結びつく場合もあり得るという重大な逆説があるから、フロムの本を読まないと。もうすぐ近親者の命日。
やっとわかったっぽい。 自分が何を考えているのかわからなかったのは、 自分が何を考えるのか、自分で決めなかったからだ。 なんかパラドックスっぽくて面白いし、 視点の転換になってる。