日本の伝統話芸「講談」の単発授業を受けた。 グラフィック的な視覚要素を除き、「話す内容」と「話し方」で情景と感情を伝える。講談師の先生。生の発声。ビリビリ、空気がゆれる。 「ど真面目な信頼感」と「生っぽさ」は、求めるデザイナーとして参考になった。新しい学びの刺激。引き続き。
✤2024日日俳句 にちにち・はいく✤ 10/6 張り扇色なき風に爆ぜにけり ✰小さい頃は毎週末にラジオでやっていた落語や講談を聞いて眠っていた。特に印象深かったのが講談で使う張り扇の音。大きくて高くて恐かった。お話も軍記物語が多かったからか、よりそう感じたのかもしれない。