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フルタ丸講談を観てうな丼食べてほしい

2年間ぐらいやってます、フルタ丸講談というシリーズ興行。
これは去年の夏。vol.1『枡目街交差点』え、まだ去年の夏なのか?
あの夏から1年半しか経ってない。

2023年7月に上演した『枡目街交差点』

あれから時が経ち、短編も入れたらもう4本作っている。今、作っているのは5本目となる岐阜県美濃市で上演する『あの町に紙がある』という作品。

美濃には手漉き和紙という世界に誇る技術、歴史があるんですが、それを軸にした父と娘のホームドラマです。それをフルタ丸講談でやります。楽しんでもらえる作品になるよう、4人で悪戦苦闘してますが、今日の稽古では、色々と見えてきました。見てほしいですね、ぜひ美濃市で。関東からは決して近くはないのですが。この作品、東京でやることはまずないと思います。美濃で美濃和紙をテーマにした作品を観て頂くのは不思議な没入感あるかと思います。

美濃にお越しの際には、美濃観光と合わせて隣の関市にも立ち寄ってください(近いです)。ここに、僕が世界一好きなうなぎ丼があります。辻屋という説明不要の名店です。来たら必ず食べてください。必ずです。

【劇団フルタ丸、ゲスト出演】

「神田京子大独演会 in 美濃」

12月14日(土)13時30分開場 14時開演
@美濃市文化会館

新作フルタ丸講談『あの町に紙がある』(45min)
作・演出 フルタジュン
出演 真帆・篠原友紀・山田伊久磨

ご予約は、美濃市内のプレイガイドの他、劇団フルタ丸でも承っています。
info@furutamaru.com 宛に
件名を「美濃公演」として頂き、本文に

①お名前
②チケット種類(シブサワ席 or 一般席 or 高校生以下)
③チケット枚数
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お振込み確認後、チケットを郵送させて頂きます。
ご予約お待ちしております。

フルタジュン

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