5月15日『ボーイズ・ビー』昨夜読了。70歳のヘンコ靴職人栄造と母親を亡くしたばかりの隼人少年12歳、この二人が偶々出会ったことから物語は動き始める。人と人との関わり方を考えさせてくれる感動の作品。
5月16日昨夜はエンタメ系の1冊。彼氏に理不尽な別れを告げられ派遣切りで仕事を失い、再就職先もままならぬ23歳の主人公南玲奈。引っ込み思案で人目ばかり気にしている彼女は食うに困ってキャバクラ嬢に。お店専属のゲイのスタイリストのお陰で主体性のある女性に成長していくサクセスストーリー
2月13日あっという間に三連休は終わり、何だか重い気分で今朝は出勤。昨日一昨日は飲んでるか読書か英語の学習か寝てるか。まぁ、飲んでる時間が圧倒的に多いかな? 『残された人が編む物語』 表題が本作の内容を端的に指し示しています。心ゆさぶられる作品です。
2月11日3連休中日。3時半過ぎにしゃきっと目覚めてそのまま布団の中で読書。5時過ぎに起床して朝ビール。 10時前に週一の施設に住む父親に面会。 「終活」かぁ!誰がこんな言葉を生み出したのだろう? 終活とは人生の見直しだと作品は静かに語りかけてくる。そして今を生きようと。
1月15日主人公「おじさん」、面倒臭いが口癖のテキトーでいい加減で全くやる気のないケータリングの料理人。総合病院のリハビリセンターで出会った車椅子の少年、「僕」は不治の病。 「僕」と出会った事で「おじさん」の人生が劇的に動き始める。感動の1冊。