人の知力や悟性なんて誰も対して変わらない。何かについて冷静に考えれば、誰もが同じような結論を導きだすだろう。だがその人が歩んできた人生は独自なモノで、そこからその人にしか分からない考え方が生まれる。他の人から見たら「思考の死角」とでもいうのだろうか。その死角がケンカの原因となる。
2022.3.2水曜日21:12 師のご著書より抜粋 『超人』=超・ヒト とは 1.第四次元の理解 2.複雑な全体をとっさに把握する能力 3.第六感の獲得 4.無限に発展した道徳意識の保有 5.とくに我々の悟性には不可解な精神的な特質 『超人』はホモ・エクセレンス
「又吉直樹のヘウレーカ!」という番組で、風や気圧について又吉さんが学んでいた。気圧とは、「空気の重さによる圧力」と説明されたが、これも何か力があると仮定しなければ得られなかった知識なのだろう。そのような枠組みに当てはめないと存在しないのなら、では気圧とは「実在」しているだろうか?