人と人とのバランスは難しいです。相性と言ってしまえばそうですが、折り合いをつけていかないとならないのが大人。 よく『大人は理性で行動して子供は感情で行動する』 なるほどなって思いました。 全員が共有するのは難しいって思った1日でした。
『理性は感情には勝てない』 誰かに何かを伝える時、納得できるように理性的に伝えているけど、どうしてもわかって欲しい、という気持ちが自然に込み上げ結局熱く語ってしまう。 人を動かす事ができるのは、やはり最後は感情なんじゃないかなと思っている。
なんだかんだ最後はセンスと運。直感/直観と願望/憶測を切り分けられるかどうかが別れ目と感じます。理性を以て学習し、感性と霊性を磨いていくことが、求道の精神なのでしょう。
右目と左目――、両目で見るから立体に見える。 右足と左足――、交互に出すから前に進める。 妻の不満顔を不満に感じながらそんなことを思った。 右は左を、左は右を尊重しなくては――!
事故で脳を損傷し突然に絵や音楽の才能が目覚める 後天性サヴァン 大抵は左前頭前野の機能不全で右脳が開放する 人は理性で自分の能力を縛っている 右脳の暴走を左脳が制御し社会性を保つが、 不満や社会的苦楽が右脳を抑えすぎているのだろう 快楽や不満を無くすのを求める限り不満に縛られる
【歴史学】 通史を学べば、個人的に色々と思う事は多い。 しかしそれを思ったまま好き勝手に文字や言葉にすることはできない。 なぜなら歴史学という学問は科学(人文科学/実証主義的科学)であるから。 歴史学は諸学問の中でもとくに高い倫理感や理性(自制)が求められる学問であるから。