2冊目「臆病者の自転車生活」安達茉莉子📖自転車通学以来ほとんど自転車に乗らない生活をしていたけれど、このたび再び自転車を再開するぞ!と思ったタイミングでの一冊。タイトルがもう今の現状そのものなので安達さんに背中を押されるように読む。自転車という翼をつけて行動範囲を広げどこまでも。
2024/10/06。勤務日に入荷した書籍の中にあった一冊。安達茉莉子さんの【私の生活改善運動】を読む休日。「これでいいや」で選ばない。「実は好きじゃない」を放置しない。全ての選択の軸にこの2つがあれば、物心共に豊かさに溢れた日常を過ごせるように思う。生活改善運動、良い言葉だ。
29冊目「私の生活改善運動」安達茉莉子📖久しぶりに読み返した本。安達茉莉子さんは暮らしLIFEをまるごと根っこから味わって感じて自分の生活LIFEそのものに心と体でもって刻み進めてゆくその日々を丁寧に記録してくれました。その記録がまた日々LIFEを送る読者に新発見を与えてくれる。