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#子どもの成長記録

初めてできたこと、ある日のことばなど、成長のひとコマを募集します。

人気の記事一覧

2024.10.21(月)〜27(日)の日記

2024.10.21(月)新しいHPのために、今日は朝から写真撮影。スタジオやら外やらで1日仕事である。デザイナーさん、カメラマンさん2名、モデルさんと、いろいろな人が出たり入ったり。ウェアもたくさん持ち込んで「これOK、これイマイチ」と着替えながら撮影する。 小声で言うけど、私は写真を撮られるのが得意ではない。普段慣れてないから、ぎこちないし、「この猫背の人誰?  私?」となる(お前や)。

子育てのゴールはどこにある?

子育てって何歳までするの? 親子の数だけ、子育てのゴールがありそう。そもそも子育てっていつまでやるんだろう? 社会人になるまで? 一人暮らしをするようになるまで? 成人(18歳)になるまで? 結婚して家庭を持つようになるまで? ウィキペディアで「子育て」の意味を調べてみた。 だそう。 ちなみに、発達過程は一般的に、乳児期、幼児期、児童期(学童期)、青年期(青少年期)に区分される。児童期(学童期)が小学生。青年期(青少年期)12歳から25歳頃までらしい。 子育ての意

【全文無料で読めます】長女誕生日!

おはようございます! 本日11月7日は長女の9歳の誕生日です🎊🎉😊 長女の誕生日も写真で振り返ろうかと思いましたが、前回の次女の誕生日の時では済まないくらい写真が多くなりそうだったので、今日は長女のとびっきり素敵な部分を5つ紹介したいと思います! 「優しい」とか「顔が可愛い」みたいなありきたりなのは無しで、げんちょん家の長女ならではの素敵なポイントです😁👍 それでは早速素敵な部分の紹介スタート!😆 1  長男(3歳)をお風呂に入れる時の流れがプロ 僕は現在『16時

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不安を隠して密かに応援

雨音で目覚める朝。 いつもと違う空気。 振り払うようにたわいない話。 やわらかな空気。 なくしたまま帰る。 ふいに大事な気持ちが溢れる。 そして入り混じる。 前にも書いたけれど、高校進学に向けて、いくつかの高校の説明会やオープンスクールに息子と一緒にまわっている。 学校に行きづらく出席率がよくないし、授業に学期ごとの何割かは出ていないと成績もつかなくなり、テストも……と内申点にほとんど期待できないので、内申点を重視する高校はむずかしい。 でも、最近はいろいろな高校があっ

焦らず、比べず、待つ勇気。

こんにちは、カバー写真の私の顔が何ともいえずマヌケ顔ですが、これは息子が保育園児だった時、一緒に落ち葉遊びをしてる様子です。 今回は小学4年生の息子の話をしていきたいと思います。 息子の保育園時代現在9歳で小学4年生の息子ですが、保育園時代は、よく先生から「幼い」と言われていました。 「幼い」って何よ…。もうちょっと他に言い方あるやん!と悔しくて悲しくて、心配にもなって、保育懇談の帰り「保育園のママ友とか誰にも会いませんように…」と願い泣きながら自転車をこいだことを、鮮

兄妹で運動会の競技に挑戦

今月は小学校と保育園でそれぞれ運動会がありました。 保育園の保護者参加競技ではパパ・ママの代わりに初めてお兄ちゃんが参加し、兄妹で仲良くリレーを走りました。 運動会で子ども達が頑張る姿を見ることができた子ども達の運動会当日、私はやっぱり眠気が強くてあまり体調が良くなかったのですが、ちょっと無理して参加しました。 上の子は玉入れとダンス、下の子もかけっこと体操遊びをそれぞれ頑張っていて、終わった後はやり切った感じが出ていて2人とも嬉しそうでした。 なかでも印象的だったのが保

日記 次女の運動会

6歳次女の幼稚園の運動会だった。 平日開催なので、妻はもちろん、私は有休をとり7歳長女は小学校を休んだ。そして長崎から義理母も応援に来てくれて、一家全力応援の構えである。 しかし次女といえば、ちょっと不安なところがあった。移住する前の保育園での運動会で、みんなが走ったり踊ったりする中、ほぼ動かずにずっと先生に抱えられていたあの姿が蘇る。 あの時は次女が動かないものだから、かけっこもしかたなく先生が次女を抱えた状態で走ってくれたのだった。まるでお金持ちのご令嬢が「わたくし

親は下の子の方がかわいいの?

先日のチビ子(娘・11歳)の公開授業でのこと。 小学5年生にもなると、 見に来ている親もちらほら程度。 チビ子の仲のいい友達のお母さんは、 滞在時間30秒くらいで、 下の子の教室へ行ってしまったそうだ。 「お母さん、家でも妹の方をひいきするんだよ」 と、チビ子に言っていたらしい。 「だから弟や妹は欲しくなかった。   一人っ子でよかった」 と、チビ子は言う。 下の子の方がかわいいなんて話も 育児系の悩み相談なんかでよく聞くけれど、 私には子どもが一人しかいないので よく

子育てはマラソンだと思っていたら、実は山登りだったと気付いた話。

子育ては奥が深い。心からそう思う。 小3になった息子(発達凸凹と言われたことがある)。最近の様子を見ていると、去年登校渋りしていたのは何だったのかというくらい、当たり前のように学校に行けている。 一時期は、このまま不登校になるんじゃないかと思ったこともあったし、転校(就学前まで過ごした街に戻る)のタイミングだったので、特別支援学級も検討していた。フリースクールを調べたりもしていた。 私は、悩んでいるというより、いつそうなってもいいように下調べをしている、という状態だった

ひとり親、無理してでも購入して大正解だった、百人力家電のご紹介【後編】

おはようございます。湯です。 本日は下記の【前編】に続いて、【後編】です! それは、 スティク型 コードレス掃除機 Dysonダイソン! ↑ 日本の住宅向けに設計された、40%軽量化、小型化モデル。吸引力はそのまま。 ↑ ノーマル。エントリーモデル。 ↑  ちなみに、私が使っている、V7 Fluffy Originモデル。当時の最新モデル。 ここに辿り着くまでに、コードのあるタイプの掃除機や、他のお手頃な充電式スティクタイプ掃除機も使ったことがありますが、ダイソ

バイバイ、子ども服

「どれも、140センチまでかぁ」 子ども服を置くショップで、 ハンガーにかかるTシャツやワンピースについたサイズの数字をパラパラと確認しながら、ため息が出た。 娘の身長はこの夏、140センチをこえた。 これから買う服のサイズは、150センチで探さなければいけない。 これまでずっと使ってきた子ども服の店では、 ほとんどの商品のサイズは、140センチまでだ。 身長とともにグッと大人びてきて、 服の好みもこれまで着ていた服のようにカラフルなものや、 フリルのついたものよりは

【障害者雇用④】障害のある方の人生をより豊かに「うせいグループ」~長所と経済活動を結びつける~

■最初に こんにちは!サイボウズのもっちーです😊 障害のある子どもと一緒にB型事業所やうどん屋さんを営んでいる、うせいグループ。 前回は、障害のある息子さんと家族と経営しているうどんカフェについてのお話しでした。 最終回の今回は、長所と経済活動を結びつけるお話です! ▼以前の記事 ①作業所から独立して社労士と福祉事業を ②柔軟さとチームワークで創る未来 ③家族と共に歩むうどんカフェ 〜みんなのうせい〜 Webサイト:https://usei116.com/about

英語圏に住んだら子どもはどれくらいで英語がペラペラになりますか?

……という質問を受けることがある。 む……難しい。 なぜって、渡航時の子どもの年齢、それまでの英語経験、性格、渡航先の環境などなど……さまざまな要因が影響する話だからです。 ……と答えると、ムスメがどうだったかを参考に知りたいと言われる。 なるほど……。 ムスメひとりの経験談でいいのであれば、ざっくり答えることができる。 (なぜ『ざっくり』なのかというと、細かいことは忘れているからです。) ☆ ムスメがニュージーランドに渡航したのは6歳11ヶ月の頃。 渡航前

子どもに昔の動画や写真を見せてあげると「良いこと」があります

こんにちは、ほんたんです。 今回は子どもに昔の動画や写真を見せてあげると「良いこと」があるよ、という話について書きます。 子どもの動画や写真いっぱい撮ってますよね? 撮っている人は、ぜひそれを子どもと一緒にみてください。それだけで良いことがあるんです。詳しく説明していきます。 子どもは昔の自分を見て成長を感じられる子どもは自分の昔の写真や動画を見ることで成長を感じられます。少し古い記事ですが、前に東洋経済にこのような記事が掲載されていました。 子どもは自分の昔の姿を見て

子供達とお砂場遊び。 長女がコレを「はいどうぞ!」と渡してきたので俺が「オッパイみたいだね!🤣」と伝えたら、長女が「最低。ホントにそういうの辞めた方がいいよ。」と返してきた。 noteでいつも仲良くしてくれる女性陣は本当に優しいんだなぁと改めて思った土曜日の午前でした😌

【障害者雇用③】障害のある方の人生をより豊かに「うせいグループ」~家族と共に歩むうどんカフェ~

■最初に こんにちは!サイボウズのもっちーです😊 障害のある子どもと一緒にB型事業所やうどん屋さんを営んでいる、うせいグループ。 前回は、活動する中でのチームワークや柔軟さについてお伝えしました。 今回は、障害のある息子さんと家族と経営しているうどんカフェについてのお話しです。 ▼以前の記事 ①作業所から独立して社労士と福祉事業を ②柔軟さとチームワークで創る未来 〜みんなのうせい〜 Webサイト:https://usei116.com/about-us/ うどんカ

「おかあさん」と「おかあしゃん」

子どもは私のことを「おかあさん」と呼ぶ。 このことは特にどうってこともない。 ただし、二男は私を「おかあしゃん」と呼ぶことがある。長男は呼ばないのに、二男はなぜ「おかあしゃん」って呼ぶのか。 だいたい、こんなことがあると、私を呼ぶ。 そして呼び方が「おかあしゃん」。 どうして「おかあしゃん」になるのか、二男に聞いてみた。すると、こんな答えが返ってきた。 「おかあしゃんって呼ぶと、優しくしてくれるからだよ」 え? 意識してなかったけど、対応に差があるかな? 意外な答え

ひとりで必死でした。11年目のシングルマザー、3・4年目の記憶がない。写真の整理。

こんにちは。湯です! 今日お伝えしたいことは、2点あります。 1つ目は、いわゆるワンオペ育児の3、4年目。私の場合、子どもの年齢で言うと、4、5歳の頃は育児に必死で、その頃の記憶がゼロとは言わないまでも、曖昧だと言うことです。 つまりそこから推測できることとは…? そして2つ目が、そう思ったきっかけになった、写真のこと。子どもの写真整理についてです。 1、シングルマザー3、4年目の記憶がないこの時期の記憶が、他の時期に比べると圧倒的に無い。正確には、薄いのです。 なぜそ

【子育てエッセイ】息子の絵がコンクールに入賞しました。

700点以上ある作品の中から、息子の絵が入賞しました。 「描くの好きじゃない」と言って、1年前は1枚しか絵を描かなかった息子。 1年間でたった1枚描いたのが弟の誕生でした。 そのときから、息子が絵に向かう動機は、心から描きたいことがあるときなのかもと絵を描くことを促すことをやめました。 そんな1年間を経て、息子の絵が入賞した喜びを残しておきたくて書いてます。 絵の表現から気づく「その人らしさ」夏休みの思い出というテーマで息子が描いたことは、次の2つ。 ・家族で川遊び

長女とピアノ特訓〜最終章〜 追記 結果報告有り!

おはようございます! 最近ピアノの記事ばっかりでごめんなさい!😅 ついに今回で最終章です。 ちなみに前回までの流れがコチラ↓ ほとんど出来ていない状態から長女の「ど根性」で、ここまで来ました。 もう手の動きは問題無さそうなので、今回は「メトロノーム」(リズムを刻みながらカッチカッチ揺れるやつ)を使って正確なリズムキープを意識したり、学校から持って帰ってきたiPadで他の楽器の音源と合わせながら練習をしています。 長女の個人的な演奏技術というよりは、他の楽器と「いか

弟子として、成人した息子を育てること

「つぎは、何を考えやなあかん?」 「軽トラは、どこの位置に止めると、作業がはかどるの?」 「ほかに、考えることない?」 息子を「指示待ち」な人間に育てたのは、まぎれもない私だ。 私は、いま、小学生の子どもへ声掛けするように、息子へいちいち聞くようにしている。 果たして、この方法が正解かどうかは分からない。 だけども、夫のように、自分が思うように動かないからといって、怒鳴りつけたり、息子がするより自分がする方が早いからと、息子の仕事を奪いながらにして、イライラするの

お菓子とふり返る夏、お菓子と私の関係とは

前回の記事も、 たくさんスキやコメントをありがとうございました。 自分が元気付けられた体験を、誰かと共有できることもまた私にとって救いになっていて、 先週、先々週と、むすめが高熱を出したり 私自身もうろたえるトラブルに遭ったりして、少し更新できていなかったのですが、 またここへ戻ってくることができました。 まだまだ 日中はもわぁっと暑い日が続いていますが、 さすがに10月も近くなると、秋の訪れを感じる瞬間が、日々少しずつ、少しずつ増えてきていますね。 (下書きを投稿できて

保育園と運動会

運動会シーズンが到来しました。今は無き「体育の日」は、かつての東京オリンピックの開会式の日。晴れの得意日、というのは有名です。ちなみに、いまは「スポーツの日」に名前が変わっています。 思い返すと僕が小学生の時には運動会が春にあって、中学校では夏休み明けにあったので、10月が運動会シーズンというのはあまりイメージがありません。 ちなみに高校生のときは運動会(体育祭)がありませんでした。進学の時には全く意識していませんでしたが、入学してみてそのことを知って「やった!」と思った

【免疫力向上無駄話】アホが歳を取ると、私になります。

中学生の頃、ロウソクに火をつけて、 溶けたロウを手のひら一面に落として、 乾いたらはがして、 「ほら、手の皮!」と言っていたのは私です。 いやぁ〜、熱いですよ。 我慢するところが男気なんです。 ??? 手の皮と言えば、木工用ボンドでも作れます。 同じように手のひらに塗って、乾いたらはがします。 どう? みなさんも一度やってみてはどうでしょうか。 しょーもないことを勧めるんじゃないよ! そうです。 時間の無駄です。 いやいや、そんなことはありません。 いつ

子どもが立てた目標を達成できなかったら、どうやって声をかけてあげればいいのか

こんにちは、ほんたんです。 ぼくは毎日noteを投稿しているのですが、なんとネタ切れになってしまったんです。毎日投稿するにはインプットが大事というのは百も承知なんですが、そんなに子育ての悩みなんて思いつかないんです。 そこで起死回生の裏ワザとして、「Xでみんなに聞いてみる」というのを試してみました。するといつも仲良くして頂いている方たちからリプライをもらえました。 それが本日のテーマ「子どもが目標を達成できなかったときにどうやって声をかけるべきか」です。 基本スタンス

いつかこの子がおっぱいを飲まなくなる日までに

授乳をしながら本を読む。 赤ちゃんの体は授乳クッションにすべて預けているので、両手が空く。 ときどき胸元に目をやって、ちゃんと飲めているか、鼻がおっぱいに埋もれていないかを確認しては、本に視線を戻す。 そうしているとあっという間に15分が経つ。 赤ちゃんの頭の向きを変えて、さっきと違う方を吸わせる。 子どもを産む前は、授乳がこんなに時間のかかるものだとは思いもしなかった。 片方の胸で10分から15分、左右あわせて20分から30分。 おむつを確認したりゲップをさせたりなん

小2息子の目覚ましい成長~片付け編

小2息子の成長が目覚ましい。 インスタや書籍などで「片づけやすい環境づくり」の情報を色々と仕入れてきた。息子に合うものは…といろいろ試行錯誤した結果、良かったものを紹介したい。 ランドセルは椅子に置くだけ 帰ってきたら、まずは2階のリビングへ直行する息子。 椅子の上にどかっとランドセルを落とす。 「まずはランドセルからモノを出す!」と声を掛ける。 息子は「はいはい」と言いながら、ランドセルからお便りやら水筒やらを出す。帰宅後のリラックスタイムで、すぐにでも動画を見たい

続・子どもの寝言ミュージアム

読みにきてくださり、ありがとうございます。 またまた、寝言が揃ったので、生成AIにイラストを描かせました。 ミュージアム風にして紹介しますね。 今回の最初のお題は、長男の寝言。 「セレブイレブン」です。 本人に確認したら、夢の内容を覚えていました。 セレブが行くようなコンビニで、商品が高価だったらしいです。おにぎり5,000円という、セレブでも行くかどうかわからない価格設定だったそう。 そんなコンビニ「セレブイレブン」を、CopilotとChatGPTに描かせました。 「

想像力を解き放つ3歳男子成長期

「でない……」 「なに……?まだ座って3秒しか経ってないじゃない?」 「でないの……」 アンパンマンの補助便座に座り、アンパンマンと同じように朗らかな表情の絶賛トイレトレーニング中の3歳次男。 保育園のお友達は結構な割合でパンツを履いているそうだが、息子はまだまだオムツが心地良いようだ。なかなかトイレに足が進まない息子に奥さんが提案した。 「トイレ行ったらウルトラマンのシール貼れるよ!」 「ウルトラマン!」 息子の目がキラリと光る。息子の”推し”はアンパンマンを

若者の結婚事情〜息子の伏線回収

先日不意に息子から言われた。 「もしかしたら一生結婚しいひんかもしれんけど、それでもいい?」 「…いいよ。そんなんユウタ(息子の名)の自由やん」 「ほんま?孫が欲しいとかない?」 「ないない、そんなんないよ。結婚しようがしまいが、ユウタが幸せであることがいちばん大事よ」 そうは言ったけれども私は、息子は今の彼女のことをそんなに好きではないから、今は(誰とも)結婚しようと思えないと感じているのではないかなと思った。 (ちなみに孫の顔が見たいといった気持ちは全くない。

ふるさと納税の一蘭ラーメンにマルタイ棒ラーメンを替え玉にする休日のお昼ご飯

休日のお昼ご飯は、各々好きなものをリクエスト。長男の今のブームはふるさと納税で手に入れた一蘭ラーメン。美味しいらしい。 一蘭って、味集中カウンター作るぐらいだもんね。美味しいだろうね。(実は私食べてないことをこの記事書くことで気づいた。脂質18.5gが気になり過ぎて……マルタイラーメンが神) ラーメン、ゆで卵2個、焼豚、メンマ、もやし一袋、ねぎ。 中学生男子の食欲を舐めてはいけない。2玉あるいは3玉。一蘭のラーメンは箱に入っていていかにも高級そうだから一気に3玉食べさす

今日、抱っこ紐を捨てる

私はミニマリストではないが、捨てられない人でもない。 思い入れのあるモノはたくさんある一方で、モノを捨てること自体に抵抗はない。なんというか、お気に入りを大切に使って、しかるべきときが来たら気持ちよく手放すのが心地よい。 そんな私は、5年以上前に買った抱っこ紐を今日捨てる。 🗑️💭 私の抱っこ紐はアップリカのコアラ。今はないかもしれない真っ黒のデザイン。人とはあまりかぶらなかった。 どの抱っこ紐よりもシンプルでスリムなのが「赤ちゃんグッズ」っぽくなくて気に入っていた

ママが好き(2024.11.07)

「ママが好きー!」と長女(5歳)が言った。 そんな事は知っていた。あの怖くてイライラしがちなママのどこがそんなに良いのか。機嫌が良い時と悪い時のギャップがすごいではないか。 でも子供たちがママを好きな事は本当で、それは仕方ない。子供とはそういうものだ。 しかし問題は「パパよりママが好きー!」と長女が言った事だ。 「え?マジで?」と真顔で聞き返した。場所は風呂場。どういう経緯でその話になったか覚えてないが、長女はモジモジしながらもはっきり「ママが好きー!」と言ったのだ。

好転と回復を感じる週明け

2024.10.29(火)ちょっと土日がてんこ盛りだったので、月曜日に書いて火曜にUP。 風邪を引きずり、ぜんそくになり、そのあと副鼻腔炎ぽくなるという悪循環に・・・長かった、、、ようやく回復してきています。 イツモの雑多な1週間の振り返りをドゥゾ♪(っ'ω')っ)) 本業:中小ITの管理職10月は、風邪でも休める日がなくてゆっくりでも仕事を前に進める日が多い。そんな中、10月に休職になった人の対応を進めていました。 代わりに貸与パソコンを返却する なかなか復帰

シンプルなお弁当 卵焼きと焼き鮭と塩おにぎり

長男の学校。たまに平日に休みがあったり、試験日は午前中に終わったり。 最近、ちょうど私の仕事だったり用事だったりで、お弁当を作る機会がちょっと多い。普段は中学校のお弁当を注文してる。1000kcalぐらいある食べ応えありそうな日替わりメニュー。学校で食べられないときは、帰り道近くのスーパーで好きなの買ってくれてもいいし、なんなら食べに行ってくれてもいいんだけど。めんどくさいし、たぶん恥ずかしいっぽい。カップヌードルを作ることすらやらない……。夫は小学生高学年の頃には喫茶店で

“ライバルであり、親友”という関係

チビ子(娘・小5)の習っているバレエスクールで、 冬の風物詩「くるみ割り人形」の 公演の練習が始まった。 バレエ団付属のスクールなので、 バレエ団の公演に毎年子役として出してもらえる。 去年は同学年の子、みんな同じ役だったが、 今年は主人公クララの友達役で、 女の子役、男の子役、目立つ役、 エキストラに近いような役…等、 配役がわかれたようだ。 チビ子は立て巻きロールの髪型で、 お嬢様みたいな女の子役をやりたかったが、 男の子役に選ばれてしまい、 ショックを受けていた。

熱がでて感じた息子の成長。

久しぶりに昨日から熱がでて、今日は仕事を休んで寝ています。 症状は、胃腸炎のような感じで、昨夜は38.2℃まで熱が上がりましたが、今はだいぶ落ち着いてきました。 昨日は朝、普段通りに息子を学校まで歩いて送って、その帰り道、なんだか身体がいつもよりも重いしたぶん低気圧のせいだろうなと軽く考えていました。 が、やっぱり身体が変だなと思って測った体温は、35.7℃。…やっぱり気のせいだよねと思っていました。 息子が学校から帰ってきて、私が和室で横になって「ママちょっとしんど

【10分note】入院中に考えたことのいろいろ。

入院2日目。6:45。 スヤスヤと眠る息子の横で書いています。 まだ検査結果が出揃っておらず、原因がハッキリしないため経過観察が必要です。 いつ退院できるのかわからない不安はありますが、流れに身を任せるしかないと思うと少し気ガラク。 原因不明の熱が続く中、家で診るより病院で過ごしていた方が安心です。 なんとなくいつも家族や自分が不調のときは、一回立ち止まって考えなさいよというメッセージのような気がしていて。 そんなときに目にする情報にヒントがあるとアンテナを立ててい

涙は、また来年

息子たちの運動会が終わった。 あっという間だった‥。 心配していたにわか雨もなく、むしろ曇り空の下、肌寒いくらいの空気だった。ある意味で運動会日和。 息子たちの参加種目は、団体競技と、団体演技のみ。 今年は、彼らの学年はかけっこがない。正午には全ての学年の演目が終わる、コンパクト開催だ。 前日の夜まで、ダンスの練習に余念のなかった長男。五年生になった今年は、いよいよあの「南中ソーラン」を踊る。 それは数年前から私が、最も楽しみにしていた演技だった。 あの土の匂い(潮風か

病み上がり長男のリクエストで焼肉やったはいいけど、胃もたれして逆戻りするんじゃないかと心配になるよね。 元気になったのは良かったけど、リクエストするご飯が極端すぎる(笑)

プレッシャーがきついから仕事をやめようかと思っているという話をしたら7歳の息子に速攻で反対された話

今やってる仕事のうちの1つをプレッシャーがきついからやめようかと思っているという話を夕飯のときに家族にしたら、7歳の息子に速攻で反対されました。 「でも、2週間に1回打ち合わせがあるから、毎回そこでプレッシャーを感じていて辛いんだ」 と私が言うと、 「僕なんて嫌な担任の先生に会わないといけないから、週に5回プレッシャーを感じているよ」 と言われました。 なるほど、そう考えると私は2週間に1回なのでまだ楽かもしれません。 しかも、お金もいただけているわけだし。 で

子育ての最終回

デパートの屋上の遊具とか、久しぶりに行った。5才の娘は、まだ嬉しい。10歳の息子はダルそうに娘の相手をしている。息子よ、お前、2〜3才の時は、暇さえあればココに来たがってたやろ。もう数年したら、2人とすべり台とかトンネルとかには興味なくなって、ここには一生来なくなるな。あれだけ通った遊び場の、最終回が近いと思うと、なんだか目の前の遊具を愛おしくおもってしまう。いや、違うな。嘘つきました。全然名残惜しくない。大した遊具じゃないし。夏は暑く冬は寒いし。普通に疲れるし。死ぬほど遊ん

一時期ラプンツェルを目指していた長女。(今はこんなに長くないよ☝️) 毎回乾かすのが大変だったんだけど、同じクラスのショートヘアが可愛い女の子と仲良くなったら「私も短くする!」とあっさり切った。 最近は伸ばしてるから、とびっきり可愛い女の子がまた現れないかなぁと期待してる🙄

【成長記録】薄毛ベビーの好きなところ。

息子も髪の毛が薄かったけど、娘もそれを超えるくらい薄い。 今のところ、娘を超える薄毛ちゃんには出会ったことがありません。 保活の記事が重くて疲れてきたので、我が家の薄毛ちゃんを紹介します。 写真多めです。 一応、髪の毛の成長記録。 息子の髪の毛前髪が伸びるタイプの薄毛。 M字薄毛のパヤパヤ系ボーイ。 産後すぐ 新生児期 生後2ヶ月 生後3ヶ月 生後6ヶ月 生後10ヶ月 1歳 1歳半

ハロウィンウィーク第二弾

子供向けのハロウィンイベントは今日と明日がピークです。 いろいろなお店でお菓子をもらうスタンプラリーに姉妹で参加。 次女が食べられるものばかりでご機嫌でした。 去年は途中で私が抱っこしてたのに・・・最後まで歩ききったことに成長を感じました。 帰りにダイソーへ。 店内で「パパだっこして!」と言いながらトトロにしがみつくかのように飛びつく次女。 そこに赤ちゃんを抱っこした親子が横を通る 私「きみも同じだね!ばぶちゃん!」 次女「ばぶぅーーー」 今日のハロウィンは

次女、警察に行くの巻

小学生組が 運動会で振り返え休日だった月曜日の話。 私は仕事だったんですが、 お昼休憩に家に戻ることが出来ました。 その後、また仕事に行き 15時半に自宅に帰宅。 すると、 次女 「ママー!おかえり😆」 私  「ごめんね。寂しかった?」 次女 「うん。寂しかったー」 私  「そっか。ごめんごめん。午後は     何してたの?」 次女 「レゴで遊んでた。あと警察に行った」 え!?( ̄O ̄;) なんの話?? 私  「なに?どうして?( ̄O ̄;)」 次女 「

子どもはいつまでお母さんと寝るのか問題。

次男ハルキ、小学6年生。 ここ半年ぐらい、 「ボク…もう思春期になるから、そろそろ1人で寝ないといけないよね…」 とか、ブツブツ言ってたんですけど(きっと自分の中の何かと戦っていた)なかなか実行に移せず😅 2年ぐらい前にも、 「ボク、もう大きくなったから1人で寝ようと思うっ!」 と、宣言したので喜んでベッドを買ってあげたのですが、わずか一晩で、 「やっぱ、ムリ」 と、再び母の布団に戻ってきたことがあります💦 自分自身は子どもの頃、いつまで親と一緒に寝てただろう??

【無双する長女】言葉選びと表情の大切さ

私「そういえば、どうしてハンバーグ余らなかったんだろう?」 パートナー「ああ、ハンバーグはいつも豆腐とかでかさ増ししてるからね」 長女「私はママのかさ増しハンバーグのほうが好きだよ!」 かさ増しハンバーグ・・・言い方・・・ 長女「私は、あまりジューシーじゃないやつの方が好き」 私「ごめん、パパのやつは好みじゃなかったね」 長女「大丈夫、パパのはジューシーじゃなかったから!」 こんな感じで自分の伝えたい意図とは違う風にとられかねないので 言葉選びは大切でも、長女

【8歳児の名言】イライラは飛んでいかないよ!

久しぶりに出ました! 我が子の名言シリーズです♡ 最近の小2次女との会話で、学校でイライラした話をしてくれたんですね。 次女「次女ちゃん、学校でめっちゃイライラしたんだよねー!」 私「へー、次女ちゃんはイライラした時にどうするの?」 次女「息を吸って~、吐いて~、吸って~、吐いて~ってする。」 小学校2年生にして、自分のイライラを自分自身で鎮めることをしているとは・・この時点で驚きました。 で、続けて聞いてみました。 私「そうすると、イライラが飛んでいくの?」

人は死んだらどうなるの?怖がる7歳に伝えたこと。

先日テレビを見ていたら、ドキュメンタリーのような番組で一家のお母さんが涙を流しているシーンがあった。 それを見た息子は驚いたように、「大人でも、泣くことってあるんだね」といった。 「ぼく、パパが泣いたの見たことない。でも、ママは1回あるよ」 「えっ」 どきっ、とした。 いつだろう。子どもの前で泣くようなことが、あっただろうか。 「ぼくが、お誕生日にお手紙あげたとき」 ああ、……そうだ。そうでした。 少し前のことだけど、わたしの誕生日に息子がくれた絵と手紙を読んで