貴月塔子

50代女性。 心の闇を書き留めておこうと思います。

貴月塔子

50代女性。 心の闇を書き留めておこうと思います。

最近の記事

御礼とお知らせ

コングラボードいただきました。 スキしてくださった皆々様、本当にどうもありがとうございます。 先週もいただいておりました。 1週間遅れの御礼になり申し訳ありません。 どうもありがとうございました。 お知らせは、名前を高月から貴月に変更しております。 深い意味はありません 今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

    • 若者の就職事情〜ワーホリ渡豪

      今日息子がオーストラリアのメルボルンへと旅立って行った。 ひとり暮らしを始めると言って出て行ったときより寂しいかも。1年間会えないし、なにより遠過ぎる。 最近になってネットニュースでオーストラリアのワーホリの人達が職に就けず配給を受けていると知った。息子にも言ったが「当てがある」と息子は言った。 そもそも何故オーストラリアへワーキングホリデーに行ったのかというと、前職に不満があったからでも転職したいという願望があったからでもない。 英語力をもっと身に付けて前職よりも高

      • 2人目の孫が誕生しそうだ〜娘の旦那の異常性

        まだ母子手帳も発行されてない段階らしいのだけれど、心拍が確認できたということで、娘は旦那に報告したのだそう。 自分の配偶者に報告する、それは当然のことなのだが、ここが一番心配どころだったのは知っていた。 私に話してくれたことは、「どうすんねん!」と旦那に言われて、すぐにお義母さんに相談に言ったとのことだった。 お義母さんもお義父さんも、娘の味方になってくれて、ふたりは旦那に話しに来てくれたらしい。 だが、旦那はそれで更に異常性を発揮したらしい。 「お前ら(ご両親のこ

        • 嫌悪感〜そのスイッチは何処から?

          人はどういったときに人に嫌悪感を抱くのだろう。 信じ難いことかもしれないが、私達の脳は人を「ひと」として認識出来ない場合があるらしい。 それは、見るからに貧しそうな人。わかりやすい例えを示すとホームレスの人である。(裕福そうなホームレスの人っていない。たぶん) 私はいちどだけホームレスの人に遭遇したことがある。仕事先の近所の、大きな交差点で信号待ちをしていたら風上からとても嫌な臭いがしてきたので思わず見てしまったのだ。それがホームレスの人だった。 あのとき私の脳は、そ

        御礼とお知らせ

          遺産争族〜母と姉家族との訣別

          争族なんて言葉はもう珍しくもなんともないのだろうが。 5年前、父が骨折で入院して1か月が経った頃、姉からなんの前触れもなく責め立てられた。 「塔子の前の旦那のせいでお父さんの財産が少な過ぎる。どうしてくれるん?」と。 「少な過ぎる」とは、いったい姉は父が幾らくらいの財産があると考えていたのか?と、私は父の財産のことなど考えたこともなかったので呆気にとられた。 確かに、私の元夫は起業してうまくいかず、自営していた私の父に無心に行った。そのお金は返金されることなく私達は離

          遺産争族〜母と姉家族との訣別

          若者の結婚事情〜息子の伏線回収

          先日不意に息子から言われた。 「もしかしたら一生結婚しいひんかもしれんけど、それでもいい?」 「…いいよ。そんなんユウタ(息子の名)の自由やん」 「ほんま?孫が欲しいとかない?」 「ないない、そんなんないよ。結婚しようがしまいが、ユウタが幸せであることがいちばん大事よ」 そうは言ったけれども私は、息子は今の彼女のことをそんなに好きではないから、今は(誰とも)結婚しようと思えないと感じているのではないかなと思った。 (ちなみに孫の顔が見たいといった気持ちは全くない。

          若者の結婚事情〜息子の伏線回収

          どうもありがとうございます✨🙏 フォロワーさんでない方々からもスキををたくさんいただきました🙏 今後もぬかりなく白髪染することをここに誓います✨✨

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          髪は女の命かも

          今朝はとても良い気分だった。 昨日髪を染めたからだ。私は定期的に自分でリタッチしている。地毛に近い色で。 きっかけは息子が小学2年生の時だった。車を運転していたら後ろに乗っていた息子がいきなり「おふくろ白髪あるやんか!」と言い、泣き出したのである。 びっくりした。息子は幼児期からちょっとやそっとでは泣かない子だったからだ。 しかしそんなことを言われてもどうしようもない。ましてや運転中だったので。 けれども息子にショックを与えたことは悪かったと思った。なのでこの時から

          髪は女の命かも

          初めてこういったのをいただきました。 誠に有難うございます。

          初めてこういったのをいただきました。 誠に有難うございます。

          親は子どもに勉強しろと言わないで

          こんな記事が出ていた。 子どもに成績のことで暴力とかありえない。暴言も。 中学受験て、自らしたいと思う小学生いるのだろうか。 娘が小学2年生になったとき、「算数出来なくて恥ずかしいから公文に行かせてほしい」と言ってきた。 「そんなに出来ないの?気付けなくてごめんね」と言ってすぐに行かせた。 息子には小学3年生のとき一度だけ成績表について言及したことがあった。 「どうしたん?この成績。この前絵で賞獲ったやん?…今学期は図工気が進まへんかったん?」 「うん、そやな」 「音

          親は子どもに勉強しろと言わないで

          市営のプール更衣室で覗きに遭った話

          昨年11月から通い出したプールで嫌なことが起きた。許せないので写真の通りクチコミに投稿した。 プールから上がり、シャワーをして更衣室で身支度をしていたら、男性職員が覗きに来たのだ。 私は上半身裸だった。下も、下着しか付けていなかった。 男性職員は私を見て、静かに、開けた扉を閉めた。 何が起こったか分からなかった。でも、確かに男性だった。何故女性更衣室に男性職員がやってくるのかわからなかった。 とても嫌な思いだった。とてもとても嫌だった。 なぜこんなところで一方的に

          市営のプール更衣室で覗きに遭った話

          いちばん仲良くて、いちばん嫌いなママ友

          複雑なタイトルだがそのままの意。 前回PTA役員になったことについての記事を投稿したが、私をPTAに誘ったママ友のことである。 あのときはまだ離婚していなかった。 彼女とは息子が保育園に通っていた時からの付き合いになるが、離婚するまではいちばん仲が良く、趣味や嗜好、考え方も似ていた気がする。 彼女はとても頭が良くて回転も速く、話のテンポも良く合った。ツーと言えばカーみたいな。 周囲からも私達は仲良しとみなされていたようで、推薦委員のひとからも「是非一緒にされてみては

          いちばん仲良くて、いちばん嫌いなママ友

          PTA役員になってから精神安定剤をのまないと眠れなくなった話

          今日も8時過ぎに起床。 昨年春から息子がひとり暮らしを始めてから、私は夜は早く寝て、朝は遅めに起きる生活になった。 早く起きてもすることがないので、10時間くらい寝ている。寝るのが趣味のような、ひとつの楽しみのようなものになっている。ときには12時間寝ることも。 もっとも、薬のおかげでこんなに眠れるのかもしれないが。 服用しだしてかれこれ17年になるだろうか。 きっかけはタイトルの通りに、息子が小学生のときにPTA役員になったときだった。 私はそんなしんどくて厄介

          PTA役員になってから精神安定剤をのまないと眠れなくなった話

          ボーイスカウト〜保護者達の闇

          Facebookの「知り合いかも」にある女性があがってきた。 吐き気がするほどに思い出したくない顔であった。 息子は小学生から中学生までボーイスカウトに所属していた。 ボーイスカウトは、小学2年生以下は『ビーバー隊』、3年生以上になると『カブ隊』に所属し、6年生からは『ボーイ隊』という隊に移行することになっている。 息子が4年生のとき、私はデンリーダーというリーダーを頼まれた。 ボーイスカウトも、野球やサッカーのように保護者が何かしらの役目を果たさなくてはならなかっ

          ボーイスカウト〜保護者達の闇

          娘の旦那が憎い話

          先日娘から悲痛な電話を受けた。 旦那さんがまた「離婚だ!」と喚き出したらしくて。 原因は、娘のお金遣いが気に入らないとのことで、「そんな金遣い、病気なん違う?」などと言われ、物を投げ散らかし、「母さんに電話して言う!」と言って出ていき、戻ってからは少しおとなしくなったらしかった。あちらの親御さんも「それくらいのことで離婚なんて」と自分の息子をなだめるようなことを言ってくれたのだろう。 しかし、「子どもの学資保険解約して借金に充てろ!それしか方法ないやろ!でもそうしたらお

          娘の旦那が憎い話

          ブロックした友人

          7〜8年前だと思うのですが、Facebookを通じて趣味繋がりから友達になった女性がいました。 何度かメッセンジャーでやりとりしており、彼女のほうから突然電話をかけてきたのが急接近したきっかけでした。 私はとくに何も考えずに電話を受けたのですが、それがよくありませんでした。 彼女はそれから頻繁に電話をかけてくるようになり、気付けば毎晩かけてくるようになっていました。Facebookにログインした途端に電話が鳴るということもしょっちゅうで、私はログインするのを躊躇するよう

          ブロックした友人