えりんぎしめじ

基本インドア派の主婦。中学生の娘、小学生の息子の子育て真っ最中。 2022年9月からnote生活しています。後味さわやかな記事を目指しています。 過去記事でも今記事でも、スキしていただくとよろこびます。コメントやフォローも大歓迎です♩

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  • 娘の中学生note。

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    子育てにまつわること、子どもたちとの出来事を綴っています。

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    子育てだけでなく、家族のことを綴ったnote。

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新・はじめましてのnote。

noteを始めて1年と8ヶ月。 一番初めに投稿したこちらの記事。 随分時間が経ったので、自己紹介文を更新してみることにしました。 お馴染みの方も、初めましての方も、お読みいただけたら幸いです♩ ********************** 私のこと。 80年代生まれ、主婦。九州在住。 「えりんぎしめじ」は、ただ単にきのこが好きなので付けたnoteネーム(初めはローマ字だったが、読みにくいので平仮名に変えた)。 中学生の娘と小学生の息子の子育て中。  夫の仕事の

    • 【思春期子育て】「とりあえずハグ」してみた日。

      秋。まだ日中は半袖で過ごせる日もある九州だけれど、確実に日暮れは早くなっている。 大人も子どもも、11月は気持ちが落ち込みやすいらしい。日照時間の短縮に加え、夏の疲れが出たり。学校では何かと行事もあったりして、それが終わった安心感と燃え尽き症候群とか。クリスマスのウキウキはもうちょっと先だしなあ。 そういう影響なのか、中1娘の家でのテンションが著しく低い(特に朝)。 梅雨時期もそんなことがあったので、学期半ばに起こる、ありがちな現象のようでもある。 要領が良いとは言え

      • アラフォー母が小3息子とのポケカバトルを通して感じたこと。

        ポケモンカード(以下ポケカ)がデジタルで手に入る時代がきた。 『Pokémon Trading Card Game Pocket』。略して「ポケポケ」(響きがかわいい)。 日本で配信開始されたのは昨日なのだけれど、先行体験版がニュージーランドで配信されたということで、ここ数週間、待ちきれない息子(小3)からの「ニュージーランドに連れて行け」攻撃に耐えながら、ようやくわが家も「ポケポケ」をダウンロードするに到る。 アプリ自体は無料だが、課金ありのコンテンツ。息子には、「無

        • 子育てはマラソンだと思っていたら、実は山登りだったと気付いた話。

          子育ては奥が深い。心からそう思う。 小3になった息子(発達凸凹と言われたことがある)。最近の様子を見ていると、去年登校渋りしていたのは何だったのかというくらい、当たり前のように学校に行けている。 一時期は、このまま不登校になるんじゃないかと思ったこともあったし、転校(就学前まで過ごした街に戻る)のタイミングだったので、特別支援学級も検討していた。フリースクールを調べたりもしていた。 私は、悩んでいるというより、いつそうなってもいいように下調べをしている、という状態だった

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          幻の秘密基地。

          息子(小3)が、テレビでグループ系YouTuberのとあるコンテンツを見ていた。 段ボールで6階建ての秘密基地を作る、というもの。 パイプで骨組みを作り、階段は脚立、床にも金属の板を使い、秘密基地にしては本格的だ。そして、壁や内装を段ボールで覆い、窓を開け、電気まで通して完成。 中でご飯を食べたり、ゲームをしたり、寝袋で寝てみたり。 その一部始終を、私は「へー」という感じで眺めていたのだけれど、ふと息子を見ると…。 キラッキラの目で見つめている! だいたい、動画は

          幻の秘密基地。

          祖父母宅とのお別れに際し。

          来月、祖父母宅(母の生まれ育った家)を壊して更地にすることになった。戦後に建てたという、とても古い家だ。祖父母が亡くなり、空き家になってから久しい。 前から決まっていたことだけれども、いざ近付くと本当に寂しい。私ですらそうだから、母や叔父はもっとずっと寂しいだろうと思う。 先日、仏壇の魂抜き(遷座法要と言うらしい)のために親戚で集まり、最後に祖父母宅にお別れする事ができた。 遺品を見たり、写真を撮ったりしていると、祖父母のこと、祖父母宅で過ごした日々が、たくさん思い出さ

          祖父母宅とのお別れに際し。

          【2周年記念日】 今日で、noteを始めて丸2年になりました。 皆さんに読んでいただけることが励みになり、細々とながら続けていられます。 これからも、どうぞよろしくお願いします♩

          【2周年記念日】 今日で、noteを始めて丸2年になりました。 皆さんに読んでいただけることが励みになり、細々とながら続けていられます。 これからも、どうぞよろしくお願いします♩

          息子のそっくりさんがいた『インサイド・ヘッド2』。

          夏休み。中1娘と、友人母娘と4人で、映画館に『インサイド・ヘッド2』を観に行った。 (※映画のネタバレを含む記事となっております。) 予告動画↓↓ 前作では小学生だった主人公ライリーが成長し、思春期になった物語。ぜひ娘と観たいと思っていた。 前作でも登場する、ライリーの頭の中の感情たち。もはやベテランで、ヨロコビを中心に、脳内の司令部で絶妙のチームワークを発揮していた。 ある日、「思春期アラーム」が鳴り響き、それまで穏やかだった司令部が一変。大規模な工事が強制的に行

          息子のそっくりさんがいた『インサイド・ヘッド2』。

          意外な色。

          洗濯機は白。 そう思い込んで生きてきた。 でも、今回わが家にやってきた洗濯機は、意外すぎる色だった。 * 以前のわが家の洗濯機、ドラム式。引越しも経験し、かれこれ14年くらい働いてくれていた(エラい!)。これからも、まだまだがんばってくれると信じていた。 が、ここへ来て、不具合が出始めた。水を投入する際に、躊躇するように、一時停止することが増えたのだ。 初めは、私のスタートボタンの押し忘れかと思った。でも、不本意な一時停止が2、3度続いた時、さすがに気が付いた。

          義母の入院と義父の体重。

          今年のGW、夫の両親の金婚式をお祝いした。とても大切な思い出。 その直後。 なんと、義母に乳がんが見つかった。 幸い、かなり早期発見で、転移もなさそうとのこと。毎年検診を受けていたからこその早期発見。検診、大事。 いくつか追加の検査を受けた後、入院し、手術することが決まった。位置的に全摘が望ましいという。女性としては大切なおっぱい。もちろん命が大事とはいえ、経験者にしか分からない寂しさや辛さがあるんだろうなあと思う。もし自分だったら、と想像して胸がチクリと痛む。 義

          義母の入院と義父の体重。

          心のオアシス、北海道。

          長いようで短かった夏休みが終わる(台風で始業式が来週に延期となった)。 この夏のわが家の最大のイベントは、北海道への旅行だった。夫が北海道マラソンに出場するというので、家族全員で行くことにしたのだ。 ほんの5ヶ月前まで住んでいた北海道。 九州からだと、やっぱり遠い。 新千歳空港に降り立ち、「サッポロクラシック」の横断幕を見た時、「ただいま!」と思った。 レンタカーを借りて、登別温泉に1泊。あいにくの雨(頻度高め)。 温泉は乳白色のお湯で、お肌がつるつるになった(は

          心のオアシス、北海道。

          中1娘、思い出のNコン。

          先日書いた、こちらの記事の続き。 最近、中1娘が所属するコーラス部が出場した、Nコン(NHK全国学校音楽コンクール)の県予選が行われた。 観覧自由(無料)とのこと。その日用事があったのだが、運良く娘達の出番は見に行くことができた。 会場に着き、2つ前の学校からホールで観覧する。 課題曲「僕らはいきものだから」と自由曲の2曲を披露。 課題曲は何度も繰り返し聴いていたこともあるが、歌詞が心に刺さりすぎて、娘の出番じゃないのにうるうる。 そして、子ども達の真っ直ぐな歌声

          中1娘、思い出のNコン。

          夏の実家帰省、今だから分かる幸せをかみしめる。

          夏休みのある週末、1泊2日で私の実家に帰省した。 朝早く車で自宅を出発し、約2時間かけて実家に到着。両親と会うのは、GW以来だ。 田舎の一軒家の実家は、マンション暮らしの私たちにとっては、普段できないことができる最高の環境だ。マンションでは、隣接するお宅への騒音を気にして、飛んだり跳ねたりも子ども達が思うようにはできないから。 前もってお願いしていたので、母が庭にプールを用意してくれていた。割と大きめのビニールプール。小3息子も中1娘も、さっそく水着に着替えて水遊び。息

          夏の実家帰省、今だから分かる幸せをかみしめる。

          真夏の停電事件簿。

          夏休みの、とある平日の昼下がり。その日、私は仕事が休みで、子ども達も在宅だった。夫は仕事に行っている。 娘(中1)は自分の部屋で昼寝中(部活後でお疲れ)。息子(小3)は私の新しいパソコンでマインクラフトをしている。私はというと、最近入手したたくさんのトレカを撮影し、交換すべく準備をしていた(推し活)。 外は猛暑なので、用事がない時は室内でそれぞれ自由に過ごしている。冷房の効いた部屋は、本当に快適だ(去年とは大違い)。 …それは、突然の出来事だった。 「ヒュ~ン。」

          真夏の停電事件簿。

          パソコンの買い替えに、小3息子の意見を求める。

          ノートパソコンの買い替えを考えている。もうだいぶ古くなって、モニターとキーボードの接続部分にヒビが入っているし、作業するにも何かと時間がかかるからだ。 ただ、私は機器類のことはよく分からず、使いやすいなら何でもいいというタイプ。今使っているパソコンだって、用途を話し、店員さんに勧められて買ったものだ。 夫はまあまあ詳しいが、私のことに関してはかなりテキトーなので、ネットで検索したパソコンの情報を見せ、「これでいい?」と聞いても、「んー、まあいいんじゃない?」という曖昧な回

          パソコンの買い替えに、小3息子の意見を求める。

          中1娘、Nコンに出場する。

          この春中学生になった娘。部活は文化系と決めていた。 本当は吹奏楽部でフルートをやってみたかったらしいのだけれど、受験した学校には吹奏楽部がなかった。 茶道部と迷っていたが、入学してすぐの部活動紹介で、コーラス部の先輩方の面白さに惹き付けられたらしい。さらに、バス通学で話しかけてくれる素敵な先輩(2年生の女の子)もコーラス部。お誘いトークにこれまた魅了され、見学に行って決めた様子。 実は、以前からコーラス部は有名らしくて、去年も県のコンクールから九州大会に出場したそう。小

          中1娘、Nコンに出場する。