《日記》砂場で人生をみた母とかわいい息子の言葉たち
夕方、公園に連れ出した。
遊具で遊んだのは一瞬で、今日は珍しく砂場で遊び、トンネルのある山を作った。息子は砂場でほとんど遊んだことがなかった。手が汚れるのが嫌だったり、何か出てきそう〜みたいな怖がり方をする。
そんな感じだから今日がほとんど初めてみたいなもので、最初は恐る恐る砂に足をつけ、踏みしめていた。そしてほとんど表面の砂を、「軽く塩をふります」くらいの量をつまみ、私が作った山にぱらぱら振りかけるのみだった。
山を作ったのは息子の要望で、先に他の子が作っていたものを見て「