クセのある人、キャラが濃い人、我の強い人。これって全部同じこと? 自分はどれも当てはまる、と思われてそうだけど、誉め言葉ではない。 でも、クセがなくて、キャラが薄くて、我の弱い人だと、つかみどころがなく、無色といった感じだ。自分のカラーは何色か、どう濃淡を出すか、現在思考中。
ひとり一人はオリジナルな存在であり、誰もが独自の才能を持っている。自分の独自性に気づいて、それを才能として使っていけるようになれば、のびのびとした人生を歩んでいけるようになるだろう。「私」は独りではない。他者がいるから自分を認識できる。独特な自分に気づけば他者の個性も認められる。