新旧の融合 水素エンジンの魅力
水素エンジンとは、水素を燃料とするエンジン。
従来のエンジンは、エンジン内で気化したガソリンを燃焼させた力を動力として、車を走らせていましたが、水素エンジンは水素を燃焼させて、それを運動エネルギーに変えて、車を走らせるわけです。
水素エンジンの開発は1970年代頃から始まったとされていますが、意外に古くから研究されていたんですね。
その研究は今も続いていますが、日本のトヨタさんがトップのようです。
これは期待大ですね。
水素は脱炭素に向けての次世代エネルギーとして注目