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「クセが強いワーママ」というキャラで、何が悪いんだ?

おはようございます!

Noteにいる「ワーママカテゴリ」の人たちは

総じてとてもまじめでまともだなーと思います。

2025年に活字に親しんでいる母集団がまじめなのでしょう。

(まじめなのは、私もですよ)

私は、これからもっと反活字層に訴えるためにも?「まともではない」記事も書きたい、と考えており、

Noteの収益化について考えたいと思います。


Noteは「わかりやすさ」が大事。


Noteの記事でよく読まれるのは、総じて自分の経験について書いたものです。特に失敗談。

読んでくださる方にとっては、私が好きなブランド(エルメス)とか、スピリチュアル系(ひきよせ)とかを語ることに興味はなく、

ワーママとしての苦労やキャリア論などが読みたい、ということだと思います。

ちょっと違う感じの記事を書くと、見向きもされないので(たとえばこれ)、

「ワーママりも」

イコール

「苦労してキャリアを築いている」

イコール

「時短など家事・育児系ライフハック」

という構図が出来上がっており、

その枠に入らない、

分かりやすくない記事は受けない、ということだと思います。

私は、もっとヴィンテージエルメスや、ケリーのサイズについて語りたいのですが。

私は「クセつよ」でいいとおもう。


しかし、これだと「私のあるべき像」が首を絞めるのです。

私はワーママでありながらも、いろいろなことに興味がある

とてもふつうの人間です。

なので、ショッピングやスピ系や、旅行にも興味があります。

いくら受けが悪くても、私は書きたい記事を書きたい

という欲望と、

とはいえ商売であり、多くの人に読んでもらわなければ、

というマーケティングの観点と、

常にジレンマというか、拮抗しているのです。

しかし、ひととおり考えたところで、

私は、プロのライターではなく

Noteという場だからこそ、常に「クセつよ」でいいんじゃないか?

と思うようになりました。

「個性」(クセつよ)とはその人であること。


Noteの記事で「ワーママ」について書くのも楽しいのですが、

私はワーママである以上に、女性のリプロダクティブヘルス、

ファッション、美容医療、

旅行、教育、アート、商売などなど

様々なことに興味があります。


書きたい記事を書く、というスタンスを保ちながらも、

収益化になるような(キャラに合った)記事もガンバって書く


その、Noteの中での「本業と副業」と的なものを並行するのがベスト。

挑戦しないと、刺激もないし、成長もないので、

決して「人から見たワーママりも」に収まらないようにしたいと思います。


ということで、決意表明のような記事になってしまいましたが、

たまに変なアングルの記事があれば

「挑戦してるなー」程度に生ぬるく見守ってもらえたらと思います。

Note以外の表現方法にも挑戦してみたいと思っています。


ワーママネタ以外だとスキの数が少ないのでやる気はでないことが多いのですが、

負けずに書き続けたいと思います。

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りも
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