地球。それは「余剰」に包まれた星。 太陽から降り注ぐ使いきれない光、 それを蓄える、行き場のない植物。 と、それを喰らう、行き場のない動物、 と、それらを喰らう、行き場のない分解者、 と、それらを分解し尽くした、行き場のない私。 どうしろってんですか。 こんな豊かになっちゃって。
私が抱える問題は私以外私じゃないことに起因する。 私には私の課題を必ず私を用いて解決しようとする癖がある。 いつまで経っても私は私を常習するのを止めない。 私に積もった知識・経験・技能は私の癖を強化する。 癖は余剰と欠如を生み、呪われた部分となって禍を招く。 厄災は存在の意義だ。
「昔はよかった。」と、 本当にそう思うのなら、 それは「よさ」を譲渡した結果であり、 他の何者かがよりよくなったわけだから、 それを残念がるのは我利我利亡者だろう。 「将来が不安だ。」と、 本気でそう思う暇があるのなら、 その「余生」を譲渡することで、 将来は安泰に近づくだろう。
自然のサイクルの中では 余剰は生まれない。 全てが調和して過不足ない。 人為が加わり余剰が生まれ バランスが崩れた。 新たなバランスはどこに? 何を変え何を残すか? 試行錯誤は続いていく。 答えは身近なところ 気づきにくいところに。 思考の逆転が必要かも。
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