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ものも考えんと

※画像は ゆりこ 様より拝借いたしました。ありがとうございました。


こんにちは。ここのところ、じわじわと調子がととのいつつあります。まあ、一年のうちで一番、心身のめぐりのいいときが来ているのかもな。


自分を客観視することって、すごく大切なことだなと。特にひとのふり見て、っていうでしょ。あれってほんとだなと。ひとのふりをみていて、特に最近思うのは、ものを考えている、考えていますっていう、しかめっ面っていうかな。あれ、ひとを寄せ付けないなって。



そして、あまりものをつき詰めて、考えなくてもいいんだなって、いうことにも気づきました。そうじゃなしに、やることは計画をたてて、それはやる。で、それ以外になにか、余剰というかな、考えることって、日常であるかなっていうと、実際そういう時間って、あまりない。



だから、あまり「今、ここ」から離れてものを考えるんでなく、内面ばかりみつめて、しかめっつらをするのではなしに。淡々と、今することをして、そしてつとめて穏やかでいれば、人とのコミュニケーションもラクになっていくし、何より人から「話しかけられやすい人」になる。これ、大きいですよ。



では、一冊、おすすめの本を

東畑さんの本は、やはりいいなあと思います。秋の夜長にじっくりと読みます。



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