さまざまな著名人の「休むこと」について、たくさんの価値観に触れることができた。 休むのが苦手な私にとって、 ”休みかたの処方箋“を得られた気がする。 休むことに罪悪感を感じてしまいがちだが、それでも心が少し楽になれるようなエッセイで、個人的に好きな一冊。