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"休む"は現代人必須のスキル | 「休むヒント。」(著者:群像編集部)
こんにちは
イデアレコードの左川です。
自分自身は"休む"ことが大好きである。そもそも"休む"ことが嫌いな人は少ないと思いますが。自分は普段からいかに"休む"のかということを意識しているので、なるべく長い時間休めるように最短でやることや効率化等を意識している。そんな中、本屋で「休むヒント。」を見かけて、これは読むしかないと思った次第である。
休みなよ、って言われても。
・休日、何もしてないのに気づいたら夕方になっている。
・お休みなのに、つい仕事のメールをチェックしてしまう。
・折角の休みだからと、逆に予定を詰め込み過ぎてしまう。
・全然休めた気がしないまま、月曜の朝を迎えてしまう。
・「休みの日って何してるの?」と聞かれるのが怖い。
――ひとつでも当てはまってしまったあなた、必読です!!
働き方改革時代、ワークライフ「アン」バランスなあなたに贈る、休み方の処方箋(エッセイ・アンソロジー)!
今のご時世は“休む”ということも重要なスキルの一つとなっているが、決まったやり方があるというわけではないので非常にやっかいである。特に社会人になるとどうしても理不尽なことも増えるし、何かとストレスが貯まりやすいのは今も昔も変わらない。そうするといかにストレスを溜めないようにするか、もしくは発散するのか、が問われる。学生時代よりも長い期間、ストレスを向き合っていく必要があるわけである。
本書はタイトル通り“休むヒント”がたくさんあるので、何かしらの気づきがあるかもしれない。いわゆるビジネスパーソンではない方々なので同じようなことは出来なかったり、クセのある人が多いので「そのまま同じことをやってみよう!」とはなりにくいこともある。
だが、多種多様な"休む"はきっといろいろなヒントがあり、様々な気づきにつながるはずだ。