大江健三郎氏が3月3日に亡くなられました。ノーベル文学賞を受賞した作家であり、政治的・社会的な問題にも積極的に発言した大江氏の代表作「万延元年のフットボール」「ヒロシマ・ノート」のほか、小説や評論などの著作を展示しています。3月30日まで。
訃報前から読み始めていた #万延元年のフットボール まだ途中。精神状態についてもさることながら、自然の描写の濃度つよい。高校時代から熱心な大江読者だったという解説の加藤典洋さんの方が先に鬼籍に入っていたな…。
おはよう! Q. 「詩的な言語を使って、現実と神話の入り交じる世界を創造し、窮地にある現代人の姿を、見るものを当惑させるような絵図に描いた」ということでノーベル文学賞を1994年に受賞した、代表作に「飼育」や「万延元年のフットボール」がある作家は誰でしょう? A. 大江健三郎
Q. 「詩的な言語を使って、現実と神話の入り交じる世界を創造し、窮地にある現代人の姿を、見るものを当惑させるような絵図に描いた」ということでノーベル文学賞を1994年に受賞した、代表作に「飼育」や「万延元年のフットボール」がある作家は誰でしょう? 正解は明日に。AIアート「明暗」
『この国の戦争』の第三部で言及されていたので大江の『万延元年の〜』を読み始めた。おととし?マイブームでいろいろ読んだが、古いのは未読だったので。友人の縊死のありさまとか、予想にたがわずしょっぱなからかなりエグいですね。