来週(2月12日)水曜日13時〜 NHKBSシネマ エリセ監督『ミツバチのささやき』放映予定 VHS・LD・DVD・Blu-rayと観たが物足りなかった 昨年「午前十時の映画祭」で念願の銀幕上映で観ることが出来た🤗 あの銀幕上映に感動して転居時には大画面TVの購入を決意👍
昨日NHK BS放映、ビクトル・エリセ監督『ミツバチのささやき』再観。醜いフランケンシュタインに花を与える少女のように、逃亡中の負傷兵にりんごを差し出すアナのように、真っ直ぐな優しさを胸に抱えて生きていきたい。子どもたちの無垢な眼差しが消えませんように。
室内灯を消し、先日放映録画した「ミツバチのささやき」を観ながらフランケンシュタインの辺りで微睡んだ。ふと目を開けると“Soy Ana”(わたしはアナよ)と7歳時の微動だにしない台詞。脈略もなく自分の肉体が滅んだ際は葬送曲代わりに葬送映画にしてもらおうと浮かんだ。 灯油補給完了🤧
例えば『トップガン マーヴェリック』 劇場で2回観た PrimeVideoで観た U-NEXTで観た WOWOWで観た Blu-rayは未購入 例えば『ミツバチのささやき』 中古でVHSビデオとLDを購入して観た DVD、Blu-rayを購入 「午前十時の映画祭」へ2度行った
「ソイ・アナ(私はアナよ)……」とささやく声が忘れられない『ミツバチのささやき』NHK BSにて放送です↓リマインド! 2025年2月12日(水)午後1:00~午後2:39
映画『ホールドオーバーズ』のレビューを3日半かかって書く。 13日、1931年の『フランケンシュタイン』を観る。ビクトル・エリセ『ミツバチのささやき』に引用されている。 両者の比較をするつもりが、書き出すとエリセ愛ゆえ、全作品に言及したくなる。いつ書き終わるのだろうか?
昨夜「ミツバチのささやき」。 全編詩的な映像なのですが、美に溺れた感傷的な描写ではなく全てが的確な比喩、マルケスのマジック リアリズムを想起します。政治的な背景も類似点がありますね…。 夫はタルコフスキー、私はキェシロフスキを思い出し、感想は尽きません。 エリセの新作も楽しみ!