さおりさん
観劇の感想など
日記?とか自分の考えとか
みた映画
読んだ本
自分が経験してこれはしないほうがよかったな、されて厭だったなって思ったことをまとめたノートです。 基本的なことかもしれない、けど人間関係や仕事が少しでも楽になればと思いました。
おはこんばんちは。 皆様お元気でしょうか。 9月で中秋の名月も過ぎたというのにこの気温、夏休みがもう一度こないかなあ、という気分です。 そしてもう11月です。もはや寒いです。 何もしない夏休み!帰ってこないかなあ。 そういうわけで、溜まっている下書きがまだまだ洒落にならないので、2023年の観劇をまとめることにしました。 トム・プロジェクト『風を打つ』 6月頃見に行きました。主演は太川陽介さん。太川陽介さんといえば、ルイルイダンスの人というイメージだったのですが、今や立派
良くも悪くも、私は人の影響を受けやすい。 今舞台の仕事に就かせていただいているけれど、舞台に関わりだしたり研究しようと考えたのは男の影響である。 先輩方に「どうして舞台の仕事就こうと思ったの?」と聞かれて「男の影響です!」と答えるとだいたいウケが取れるが、実際のところそうなのでふざけているわけでもないのだ。 メイクやスキンケアを始めようと思ったのも友達やバイトの同僚がやっていたのでそれを真似して、使ってるものはほとんど友達が使っていたブランドばかりである。それ以外に手を出
みなさんおはこんばんちわ、さおりさんです。 お元気でいらっしゃいますか。 最近毎日暑いやら涼しいやら、ですね。 溜まった下書きの量がシャレにならなくなってきたので、最低でも昨年2023年に観た映画と感想を簡単にまとめることにしました。 最初からそうすればよかったのでは ジャン・ルノワール監督『どん底』(1936) 去年の5月末くらいに、これまた友人のR氏と映画『どん底』を観に行きました。 『どん底』といえば! マキシム・ゴーリキーの戯曲で、演劇やってる人がよく「『どん底』
久しぶりに更新する気になりました。 ご無沙汰しております。 皆さんお元気でいらっしゃいますでしょうか。 下書きは相変わらず溜まっていますが、とりあえず最近のことから更新していくことにします。 これもいつまで続くかわからないけど・・・それはそれでいつも通りなのだし・・・ 昨日はいつもの映画フリーク友人ことR氏と映画『FREDDIE』を観に行きました。 邦題は『フレディ・マーキュリー The Show Must Go On』というそうで、2023年公開、49分のドキュメンタリ
表現の自由ってなに? って大げさかもしれないけど思ってしまう。 そもそも飛躍するけども、 自由って何? 普通って何? 人のこと困らせて迷惑かけて労力使ってそんなに楽しい? 嬉しい? 自戒だけど、自分のことそんなにえらいと思わないほうがいいよ。
はてさて今回も観劇記録です。 今回は2021年に観た作品なので記憶が輪にかけて曖昧です。笑 でもどこにも書かずに脳みそにしまっていてもそのうち観たことすら忘れそうなので、アウトプットを試みてみる次第です。 『4』と『クリシェ』は劇作家の川村毅さんによる作品です。 2021年8月、京都芸術大学にある春秋座にて公演が開催されました。 公演サイトです。 舞台のセットはめちゃくちゃシンプル。 イスとテーブルと、なんかたたみ?っぽい平台のようなのもあった気がする・・・ 私は川村
さて、下書きを消化していこうと思います、頑張ります。 今回は、昨年5月に観に行った無名塾による舞台『バリモア』から。 .…時が経つのってはやーい。 もう1年経っちゃう・・・ぞっとした笑 戯曲『バリモア』はアメリカ人戯曲家のウィリアム・ルースによる作品。 ルースは実在の人物をテーマにした作品が多いのが特徴で、この『バリモア』もジョン・バリモアというアメリカの俳優をもとにしています。 一時は銀幕のスターだった彼は、アルコール依存症による弊害で仕事が激減、60歳でこの世を去りま
こんばんは。 PCと向き合うのも久しぶりになりました。 みなさま、お元気ですか。 今回の記事は読書記録。 読んだ本は大田ステファニー歓人さんの『みどりいせき』 この本、今年の2月5日に発売になった新刊で、作家の大田ステファニー歓人さんは、2023年のすばる文学賞を受賞しています。 私にしてはかなり珍しく新刊を買いました。 その心はとあるTwitter(と言い張る)のツイートがきっかけ。 ヤバすぎる、というからどんな内容が書いてあんだヘケヘケ、と思ったらいやなんかやばいと
The Whoの映画『Tommy』を入れ忘れていたので追記しました! もしよろしければ合わせてご覧ください~ https://note.com/skkj14/n/nadb429798952
連絡はすぐその場でする
いまさらではあるんですが・・・ 投稿した『サンシャイン・ボーイズ』の記事を加藤健一事務所さんのXでもリポストしていただきました! https://note.com/skkj14/n/nf2ab1fe3e6f8?sub_rt=share_pw
こんばんは。 下書きがあんなに溜まっているのにまたもアウトプットです。 これがね・・・きっと・・・理想のペース・・・ 先日、加藤健一事務所の『サンシャイン・ボーイズ』を観てまいりました! ずっと楽しみにしていたので拝見できてうれしいです。 『サンシャイン・ボーイズ』はアメリカの戯曲家ニール・サイモンによる作品で、小田島恒志氏・小田島則子氏の翻訳、堤泰之氏の演出、 そしてそして主演に加藤健一さんと佐藤B作さん! これを楽しみといわずしてなんとする。 『サンシャイン・ボーイ
こんばんは。 下書きがあんなに溜まっているのに早めにアウトプットしようとおもいます。 映画フリークの友人R氏と一緒に映画朝活をしてまいりました。 観た映画はエミール・クストリッツァ監督『ドリー・ベルを覚えているかい?』です。 アップリンク京都にて。 R氏「あなたユーゴスラビア好きだよね?」 わし「うん!論文書いたしね!」(※卒論ユーゴスラビア紛争関連) R氏「今度ユーゴスラビアの映画やるらしいけど行く?」 わし「行く」 即決。 というわけで先日行ってまいりました。 ほ
『みどりいせき』、地元の本屋になかった・・・ 街にでてきて探すか―・・・
好きなアイドルは誰ですか?と聞かれたら、必ずと言ってもいいほど「中森明菜さん」と答えてます。 さおりです。 みなさんお元気でいらっしゃいますか。 明菜様ツイッターアカウント開設からはや2年、ファンクラブ立ち上げから1年経ちました。あっという間ですね! 今回は昨年4月末に公開された映画『AKINA NAKAMORI EAST LIVE』の行きました記事です。 (激遅) そもそも明菜様のイースト・ライブは、1989年よみうりランドで開催されたライブで、当時発売された『LIA
みなさんこんにちは。 お元気ですか。 ところで『名探偵コナン』はお好きですか?(急すぎ) 私は大好きです。 私と『名探偵コナン』との出会いは小学校2年生までさかのぼります。 当時、私はNHKでやっていたアニメ『アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル』を観て「探偵が数々と難事件を解く」というミステリー作品にドハマりして、アガサ・クリスティーの小説を読み漁っていた頃でした。 本だけでは飽き足らず、ドラマやアニメで殺人を見ることにシフトした私(笑)が見つけたのが、父親が偶