土肥秀行氏のパゾリーニの未完作「石油」に絡めて共に文学を問うている評論が興味深かった。関心のある方は検索して読んで欲しい。14頁なので案外サクッと読めます。それにしても「テオレマ」が観たい。パゾリーニは流通が少ないうえ高額になっている作品も多くほとんど観られていない。