人気の記事一覧

ノーベル賞作家ガルシア・マルケスが『百年の孤独』を執筆した家に訪れた。

2か月前

大江健三郎『飼育』/ただただその巨大さに圧倒されて

4か月前

【読書レビュー】大江健三郎「セヴンティーン」を読んで ~全ての悩みを背負った17歳~

ノーベル文学賞に魅せられて。スウェーデン文化の真髄、私が「ノーベル文学賞の研究」をライフワークとする理由〜アルフレッド・ノーベルが人類へ残した意志を読み解く冒険〜

異例のノーベル文学賞! 音楽と文学の境界を超えたボブディランの詩

日本翻訳大賞に推薦

戦争は日本人の顔をしていない

【30日間連続読書感想投稿チャレンジ】Day12 青い眼がほしい

10か月前

失われた時のカフェで

ル・クレジオ「嵐」中地義和訳 (2015年刊)

「売ります。赤ん坊の靴。未使用」世界最速のstory

J・M・クッツェー「イエスの幼子(おさなご)時代」

こんがらがってるから、おもしろい。

今日ときめいた言葉11ー「絶望を救うのは、日常そのものだけなのです。朝のコーヒーの一杯でもよい。何か人間らしいことによって、人は救われるのです」

1年前

灯(ともしび)、わたしのよりどころ

1年前

記憶と郷愁の作家カズオ・イシグロ:おすすめ作品5冊を紹介

2年前

「ノーベル文学賞2022 近年の受賞者と日本人受賞者の作品とともに」今年の #ノーベル文学賞 受賞者の #アニー・エルノー 氏と、近年の受賞者と日本人受賞者の作品を3階にて展示しています。#奈良県立図書情報館 #図書館 #図書展示 #Nobelprisetilitteratur

映画『あのこと』。ネタバレを含まない感想。

プラテーロとわたし。/2022年8月14日

第10回目 Saul Bellow, Collected Stories にある'Looking for Mr. Green' を読みます。舞台は大不況下のシカゴ。人々の苦しい生活、生き抜く力とは。

【昨年の話題作】クララとお日さまについて…

小さきものへの記憶

第9回目 "By the St. Lawrence" by Saul Bellow を読む。 "A Theft" の1/6の長さ。absurdity(不条理) の象徴としての性欲と理性的行動への意欲の共存と思いはしたが、現実は絶望的

若き多感な頃の恋と友情のちょっと切ない話は 誰でも共感すると思う なぜか読後は心地良ささえ感じる

W.B.イェイツの『ヴィジョン』

2年前

ルイーズ・グリュック「野生のアイリス」紹介+私訳

パール・バック氏作品「母よ嘆くなかれ」読書する

3年前

読書感想文 #16 『霊山』

〈ノーベル文学賞の本〉「宰相の象の物語」イヴォ・アンドリッチ 栗原成郎訳 松籟社

3年前

読書感想文 #12 『ミゲル・ストリート』

書評:ソルジェニーツィン『イワン・デニーソヴィチの一日』

越境する文学への旅

4年前

2020年ノーベル文学賞は、Louise Glückさんでした

ハツカネズミと人間

「ノーベル賞」日本人受賞者全データ

「人生に絶望しているあなた」に届けたい1冊

vol.25 ファークナー「熊」を読んで(加島祥造訳)

格言_180810

ノーベル文学賞を受賞したノルウェーの小説家『シグリ・ウンセット』のイラスト🎨

7か月前

史上最高齢でノーベル文学賞を受賞したイギリスの作家📚🏆『ドリス・レッシング』のイラスト🎨

1年前

大江健三郎(ノーベル賞作家)の「定義集」・・

16回目 ”The Bellarosa Connection” by Saul Bellowを読む。主人公はウクライナとポーランドの国境域、別の短篇"The Old System”の主人公はウクライナとベラルーシの国境域に暮した祖先のアクセント・仕草を引きずっています。

第8回目 Saul Bellow "A Theft" を読み終える(4th)。翻訳物では物足りないという考えを支持する記事を見つけ、元気付けられました。