プラテーロとわたし。/2022年8月14日
ここにいるショローの女は
慣れない犬の介護に
明け暮れております。
とは言っても
そうそう大したモノではなく
時間や量を鑑みて
お水を飲んで頂いたり
1日に数回にわたって
ご飯を小分けにお食べ頂いたり
お薬を3回
あの手この手で騙し騙し
食べて頂いたりwww
それはそれは
シモベ
召使い
ばーや
と言う感じで
「えっさほいさ」しております。
Jくん(犬)の顔色を
常に伺っているので
もう、彼は完全に
日本語を喋り出しているような
気さえします。
恐ろしいほど
意思疎通ができる気がして
敬愛するムツゴロウさんに
一歩近づけたんじゃないかと。
そんなこんなで
今回、このようなことになって
介護の合間に
ひょいと思い出し
ヒメネスの
「プラテーロとわたし」という
本を読み返しました。
みなさまのサポートを糧に、本を貪り、誠実なコラムを書きづけたいと思っています。いつもサポート頂いている皆さま、本当にありがとうございます。