人気の記事一覧

ドナルド・キーンと「源氏物語」展 飛鳥山博物館編

敬体小説を求めて(散文について・04)

3か月前

日本文学の暗示性と「ぼかし」の趣味——ドナルド・キーン『日本文学を読む・日本の面影』を読む

3週間前

石井ゆかり「星占い的思考 58 男もすなる」 (『群像 2025年1月号)/ドナルド・キーン『百代の過客 日記にみる日本人(上・下)』

2か月前

受け継がれるもの

1か月前

日光街道をゆく、の巻(草加松原〜草加宿芭蕉庵)

3か月前

【読書記録】ドナルド・キーンさんの『日本人の質問』を読んで考えたこと

ワクワクリベンジ読書のすすめ~『日本人と日本文化』対談:司馬遼太郎 ドナルド・キーン~

【読書感想】『渡辺崋山』ドナルド・キーン(訳:角地幸男)

2か月前

「(安部公房は)国家主義や国家への帰属意識を憎悪していた」(ドナルド・キーン) ※11/28/2024、東京新聞「本を読もう、街に出よう」

2か月前

「与えた名前が」~引用のドラマ(3)

1か月前

#280 【日本文学の架け橋】ドナルド・キーン

3か月前

写真家・土門拳と、国宝・三徳山投入堂❤

【知的ボクシング】ラウンド4:禅の「無」が潜む日本の美意識

1か月前

「花見」ならぬ「枯野見」 どんな景色もまた一期一会

ドナルド・キーンの母国たち

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梅原猛『日本人の「あの世」観』を読む(短い書評の準備)

6か月前

「太宰は自分を仮面で隠そうとしたが、三島は選んだ仮面に自分を作り替えようとした」(ドナルド・キーン) ※12/26/2024、東京新聞「本を読もう、街へ出よう 願った仮面のまま死んだ 三島由紀夫」 https://www.tokyo-np.co.jp/article/375805

1か月前

8/5 澄む、住む、(速やかに)済む

6か月前

🙌梅原猛『日本人の「あの世」観』短い書評Google英訳を自分で音読(100回練習、剛毅朴訥仁に近し)100回達成

5か月前

短き書評:梅原猛『日本人の「あの世」観』中公文庫。冒頭一章は日文研創立期のイベント基調講演を文字起こししたもので、著者の最高傑作の一つと私は思ふ。同時講演のレヴィ・ストロースやドナルド・キーンに対抗する必要から普段の梅原文にある冗長さや勇み足がなく、スツキリ簡潔にまとまってゐる。

6か月前

戦後は日本研究へ。自分の運を信じた。『ドナルド・キーン自伝』を読む②

9か月前

梅原猛『日本人の「あの世」観』短い書評Google英訳を自分で音読(50回ほど練習、剛毅朴訥仁に近し)

5か月前

ナショナリズム幻想と「発話」による排除

ドナルド・キーンと「源氏物語」展 北とぴあ編

【3行日記】はなみずるずる(2024/11/24)

第二次大戦中に出会った「源氏物語」が始まりだった。『ドナルド・キーン自伝』を読む①

9か月前

ほんの立ち話くらいのこと

もっとドナルド・キーンを知りたい 後期

梅原猛『日本人の「あの世」観』短い書評Google英訳を自分で音読(30回ほど練習、剛毅朴訥仁に近し)

5か月前

「破滅の予言は楽天主義よりも常に威厳を帯びているが、幸いそれが正しいとは限らない」(ドナルド・キーン)。能の衰退を危ぶむ声があったことについてのコメントだが、この言葉自体に文脈を超えた強い説得力を感じる。優れた文章とは、読者の人生に直接刺激を与えるような煌めきを備えているものだ。

8か月前

源氏物語をめぐる本

10か月前

梅原猛『日本人の「あの世」観』短い書評Google英訳を自分で音読(77回ほど練習、剛毅朴訥仁に近し)

5か月前

最後の日には|詩

梅原猛『日本人の「あの世」観』短い書評Google英訳を自分で音読(10回ほど練習、剛毅朴訥仁に近し)

6か月前

明治神宮参拝と「敷島の道に架ける橋 英語で伝えたい明治天皇百首」

9か月前

職業としてやってない

梅原猛『日本人の「あの世」観』短い書評Google英訳のAI音読

6か月前

梅原猛『日本人の「あの世」観』短い書評Google英訳を自分で音読(まず練習なし、剛毅朴訥仁に近し)

6か月前

ドナルド・キーンとハワイ 戦時下における日系人、日本人捕虜との交流

「日本を寿ぐ」

5か月前

森鷗外論:日本文学史(ドナルド・キーン)から その②

井上陽水と宮沢賢治(5) 『心もよう』心象スケッチ現代版

吉田健一 「饗宴」ほか 「日本幻想文学集成16」 : 朗らかで自由で頑固だった、 酒好き犬好きおじさん

森鷗外論:日本文学史(ドナルド・キーン)から その①

弥太郎の書いた「リアルな」日記

「啄木日記を読む」

7か月前

日本を、信じる

9か月前

もっとドナルド・キーンを知りたい!