らんさぶ

徒然なる感じで書いています。クリエーターを名乗るほどの発信はできませんが、日々発見があるといいな。

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    徒然に読んだ本をまとめています。 いつか、違う感想を持つまでの記録に。

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    DrawThingsAppについて見つけたものをまとめています

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    ガジェットに関する個人的な感想です

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    徒然にハイラル王国を旅した日記を書き残しておく

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Wizardry Variant Daphne(4)

現在昇段試験で足踏み中。Lv20に到達した時点で、昇段しなければこれ以上レベルが上がらないとのことで、いくら戦闘をしても経験値をもらうことが(表示はされるが)できない。 試験用のダンジョンがあり、そこの主を倒してくるのがお題。ダンジョンなので一本道のわけでなく、途中で敵と遭遇もする。これまでとは違う編成であらわれる敵に辛勝しても経験値はもらえない。ただ、MPやアイテムを消費するだけ。なので、いかにエンカウントしないで主に辿り着くかに神経を使う。 主は必ずしもそこにいるわけで

    • ヲタクに恋は難しい

      電車のデジタルサイネージに映っていた映像が、大塚製薬のボディメンテというドリンクのCM「ボディメンテCM| 「THE DAY #C105」篇」 え、これ「ヲタクに恋は難しい」の実写版?と思ってしまうほどまんまのシチュエーションで思わずにやけてしまった。 OLの主人公がコミケ出店の当選から、作品を作る。そこにある産みの苦しみ。期限は決まっている。 かたや、作品を楽しみにしてながらボランティアスタッフとして参加するファンがSNSを通じて、作品を期待しながらも、作者を応援する。

      • DrawThingsリリース情報1.20241115.1

        DrawThingsのリリース内容を DeepLで自動翻訳したものです。主に自分の備忘録用です。 このバージョンでは、FLUX.1モデルのLoRAトレーニングに以下のような改良が加えられています: a). 学習速度のデフォルトを 「Cosine Annealing with Warm Restarts 」スケジューラーに変更(https://paperswithcode.com/method/cosine-annealing)。以前の一定の学習速度より少し寛容になります;

        • DrawThingsリリース情報1.20241111.2

          DrawThingsのリリース内容を DeepLで自動翻訳したものです。主に自分の備忘録用です。 (macOSのAppStoreでは1.20241111.3)とのこと だいぶ遅れてしまった・・・ このバージョンでは、LoRAのトレーニングがFLUX.1 [dev]モデルに対応したほか、以下のことが行われています: LoRAとインポートのサポートを含む、SD3 Medium 3.5のサポートを追加しました; Intel MacがgRPCサーバーを介してApple Sil

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        記事

          眠れないほど面白い紫式部日記

          ひらがな繋がりで大河ドラマを見始めたおかげですっかり平安時代モード。枕草子にまつわる本を色々読み、下準備もできたところで源氏物語に手を出すも「須磨がえり」どころか「桐壺がえり」で全然攻略できてない。馴染みのないジャンルの場合、いきなり本丸だと返り討ちに会うのは目に見えているので、入りやすいところから門を叩くようにしているのにも関わらず。 この本は紫式部が書いた物語の方ではなく、宮中で詮子様の女房視点で日々の記録を描いた日記の方。堅苦しくなく、案内役は和泉式部が行うという建て

          眠れないほど面白い紫式部日記

          冴子の東京物語

          作家氷室冴子さんのエッセイ。 東京物語とタイトルにはあるけれど、東京都いう特定の場所という感じはない。最近(?)のエッセイをよく読んでいるが、それらと何か違う。これはなんだろう。食べ物ネタが一つもないところだろうか。一つ一つの話が倍ぐらいのページになっているところだろうか。 氷室さんが描かれた物語はだいぶ読んでいるけれど、ご本人についてはほとんど知らない。が、この本を読むと本人についての行動や、考えが垣間見える。ご家族との関係、凝り性なところ、個性的な友人との関係など。また

          冴子の東京物語

          Wizardry Variant Daphne(3)

          長期のメンテが明け、緊張の再開。 ・・・ ネットの狭間に消えることなく、無事生還。 返ってきたらそれはそれで嬉しい。何やら色々な不具合があったようだけれど、まあ、それも仕方なし。効率を求めるわけでも何かを競っているわけでもないので、なすがままに進めている。ネットで情報を仕入れるわけでもないので、実は特定キャラだとストーリーがあったりすると見逃してしまう可能性もある。が、知らなければ「イベントないのかなー???」と粛々と迷宮探索で終わったりして・・・ 現在B5Fを攻略し、B6

          Wizardry Variant Daphne(3)

          Wizardry Variant Daphne(2)

          やってしまったかもしれない。 きっかけは、複数の端末で遊べるように、「共有」設定したこと。これ自体はちゃんと出来たのだが、中途半端なところでプレイを止めたからか、次に起動した時タイトル画面に進むことなく画面が固まってしまった。 かつての買い切り、自分のマシンだけで動いているわけではなく、プレイの状態はサーバー側で持っている。通常なら、端末に何かあってもサーバー側にデータがバックアップされているから、安心。と言われるところだが、ゲームとなると話は逆転する。ネットワークにつながっ

          Wizardry Variant Daphne(2)

          Wizardry Variant Daphne(1)

          ついつい懐かしくて、インストールしてしまった、そんな時間ないのにも関わらず。 シンプルゆえに想像力を持って楽しめた#1。それゆえテイストが似たものはたくさん出た。そのためさまざまな紆余曲折が発生したが、それを超えてでも、リブランドしてだしたいと思わせる作品。 その名に恥じない出来になっているのではと期待が高まる。 かつて日に数十回と会ったワードナー。おかげで日常生活にも支障が出るくらい。今に比べるとかなりハードで、どれだけ丹精込めて育ててもレベルは簡単にダウンさせられるし、

          Wizardry Variant Daphne(1)

          自分の体のことなのに、そこで一体何が行われているのかわからない。 大きく口を開けて、謎の機械が投入され、モーター音と謎の音楽が鳴り響く。 明らかに削られている音、グイグイと何かを押し込まれ、噛んでくださいと言われる。そして、1時間何も口にできな時間が来る・・・

          自分の体のことなのに、そこで一体何が行われているのかわからない。 大きく口を開けて、謎の機械が投入され、モーター音と謎の音楽が鳴り響く。 明らかに削られている音、グイグイと何かを押し込まれ、噛んでくださいと言われる。そして、1時間何も口にできな時間が来る・・・

          おろしや国酔夢譚

          最後まで読み切った。 最初はフィクションの小説のつもりで読み始めていたのだが、この大黒屋光太夫は実在の人物で、これも実話だということに驚いた。つまり、この長い10年にも及ぶ物語は本当にいた人物の経験談であり、旅行記ということ。 1782年つまり江戸時代。日本でも船による商売は盛んになっているが、海外との貿易は国策として長崎でのみ。が、北前船など日本国内を回って商いをすると大きな利益を生むこともあって、北から南、南から北へと物資を運んでいた。日本近海といっても、航海は天候次第

          おろしや国酔夢譚

          光る君へ(43)

          長年の東宮時代を経て天皇に即位した三条天皇だけれど、目と耳の病で先行きが不安。道長とのやりとりを見るにかなりのやり手そうなのだけれど、すでに譲位の話が出てきている。一条天皇は周りの話を(こっそり)聞いて民の為の政をと口にしていた。三条天皇はどうしても道長との権力争いの描写が多くて(もう時間がないせいかも)その辺りが窺い知れない。それに巻き込まれて一喜一憂することになる、実資、行成の二人。あちらこちらからのお願いで、結果約束を保護することになっているけれど、当人たちにそのあたり

          光る君へ(43)

          光る君へ(42)

          今回は百舌彦がいい仕事してました。そこで呼びに行くのは指示ではないだろうから、主人の状況を察して。あの時代どのくらい上下関係が厳しかったのか、理解が足りないけれど、ずっと子供の頃から付いているからその辺りは察して余りあるということでしょうね。 宮中では、辞表を見て「返したくないなー」って本音がこぼれ出る三条天皇。慣例によって返さないといけないことになっているらしい。そういえば、以前にも辞表提出のシーンがあったな。 この二人の争いは政の力争いだけど、娍子さんの立后の儀はそんな

          光る君へ(42)

          運動会

          コロナによってさまざまな価値観が変わった、と良く言われるがそんな大層な言い方しなくても、色々驚くことはある。かつてはリモートワークというのは一部の職業の人のみであったが、強制的にインフラとルールが作られることによって、原則出社となったとしてもリモートワークを選択することもできるようになった、などなど。 で、11月に入りもう冬物を出さないと外出も厳しくなってきたこの時期になんと運動会開催。昔は東京オリンピックに合わせ制定された10月10日あたりにやっていた。この日は統計的にも

          先週発表された新製品のうちiPadMiniとMac miniどちらも魅力的。 iMacも2009年製なのでそろそろと思いつつも、いざスペックが足りないのか? と問われれば、テキスト入力なら十分だし、動画作らないし・・ あれ?いる?

          先週発表された新製品のうちiPadMiniとMac miniどちらも魅力的。 iMacも2009年製なのでそろそろと思いつつも、いざスペックが足りないのか? と問われれば、テキスト入力なら十分だし、動画作らないし・・ あれ?いる?

          キッチンカー

          お昼時になると、どこからか現れて温かい食事を提供してくれるキッチンカー。車の限られた調理場でちょっとこだわりの食事を出している。肉にこだわった「ハンバーグ」、ベトナムのサンド「バインミー」など、ちょっと興味を引くラインナップ。 よく見ていると曜日によって誰がくるのかが決まっているらしく、金曜日はカレーが出ている。やもすると曜日の感覚を失ってしまうので、これで、「あ、今日は金曜日か」と思い出させるよう、どこかの組織と同じ効果を狙ってる? お昼のコンビニに行くとたくさんの人が昼

          キッチンカー