自分の根底にある価値基準は弱者が生きていてもいい社会を目指すこと 弱い人も下手の人も存在を否定されずに生きていい社会こそが理想である 日本人であるのを喜んだのは日本人が弱い人も助けてきた歴史を持っているからだ 弱肉強食を否定して、力あるものがないものを守るのが当たり前の社会が理想
日本人は戦後のGHQ の影響で確かなアイデンティティを失い自信を失いやすくなった。現在でも平時は自信満々でも有事になると途端に責任転換する二枚舌のような卑怯な自信の持ち主が多い気がする 有事に役に立つ明確でゆるぎないアイデンティティーを日本人は取り戻すべきだ