真に日本のことを思う方は、この真剣な雑談を真剣に聞くべし❕
そう思いました。
【伊藤貫の真剣な雑談】第8回「日本を滅ぼす3つの巨大な嘘」[桜R4/8/6]
伊藤貫氏は長年アメリカに住んで、アメリカからアメリカを十分理解した上で日本を見ておられるので、日本の中に住んでいる日本人よりもより日本を俯瞰して見る事が出来るために、日本に対してこのままでは危機が訪れる、いや、というよりももうこのままでは日本は滅びると警告されています。
日本はアメリカに3つの巨大な嘘をつかれています。
もやもや1つめの嘘は「日本国憲法」
これは、占領軍が7日か8日で書いたものですから占領軍憲法であるということです。
日本人は、これは日本国の憲法だと信じ込まされていますが、そもそも占領軍憲法は占領軍が作った時からGHQが日本に押し付けて来たその瞬間から無効であったのに、それを日本人は無効であると言わないで、自民党は憲法を信じるフリをして国防政策を持たずにずっとやってきてそれで自民党の連中はそれでそういうことで得したつもりになっているということでした。
もやもや2つめの嘘は「日米同盟」
これは、本当の同盟関係ではなくて、日本を永遠にアメリカの属国としてアメリカが使用するという形であり日本を二重封じ込めするためのものです。
日本を二度と独立できないように押さえつけておいて、その押さえつけられた日本を利用して、
時にはロシアや中国を封じ込める、その作戦に日本は利用されているだけです。しかし押さえつけられた同盟国の日本は本当の同盟国ではありえないわけですから、どこまでもアメリカの大きな靴底で日本は踏みつぶされているような印象です。
もやもや3つ目の嘘は「核の傘」
これは、アメリカは日本にはアメリカという核の傘があるから中国とロシアと北朝鮮が何千発もの水爆弾頭を増産してもアメリカが核の傘の保証を提供するから、日本だけは核を持たなくてもいいとそういうふうに言っていますが、大嘘です。
「核の傘のおまじない」という言葉が印象的でした。要するにおまじないにまんまとかかってしまっているおバカな日本人ということなのです。
核の傘は、おまじない。
日本はアメリカの巨大な嘘に騙されています。
日本国憲法を実際に作ったアメリカ人自身が、日本はすぐにこの憲法を破棄すると思っていた。
未だにあの憲法をそのまま使っていることに驚きを隠せないと言っているということでした。
77年もの長い間、日本はアメリカの大きな嘘に騙されてしまいました。泣くうさぎ
このままでは日本は終わってしまいます。えーん
一人でも多くの日本人が眠りから覚めて
今ある日本の危機を知ってほしい。
目覚めた国民が増えれば道は開けます。
今こそ、日本精神を取り戻しましょう❕
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