ゆる子ゆる雄

その日そのときその場所で思いついたことを書いているnoteです。毎日更新していましたが、現在は週1です。よかったら読んでいってくれればうれしいです。内容は、映画や超常現象などにまつわる話が多いかも。

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リベラルは勝負に弱い

プロってなんだろう? プロってなんだろう? プロの定義ってなんだろう? ということを考えてみた場合、やはり というのが最初に浮かんでくる答えだ。 野球でごはんを食べられればプロ野球選手だし、将棋でごはんを食べられれる人がプロ棋士である。 その技でめしを食っているプロには、仕事に対して、アマチュアにはないきびしさがある。 このきびしさをプロ意識といっていいと思うけど、ぼくはそういったプロのきびしさに接するのが好きで、好意的に受け止めている。 勝負のプロ とはいえ

    • 調子のいいときには何かを見落としている

      どうもこんばんは! 今日は、失敗は宝物なのか?ということを考えてみました。 失敗は宝物? さて最近、ある人が「失敗は宝物」と言っているのを聞いて、こころに沁みた。ほんとにそのとおりだと思ったので。 ・・とはいえ、同時に次のような疑問もわいたのである。失敗がそんなに宝ならば、その宝の山に囲まれて暮らしたいか?と。つまり と言われたら、それはいやだ。なにごとも失敗するよりは、うまくいっているほうがいい。そうでしょう? だとすれば、人は本心では「失敗は宝物」とは思ってい

      • ロボコップはなぜさりげない会話ができないか

        みなさん、こんばんは~。 いきなり私事ですが、今週は胃痛ウイークでした。検査ウイークでもありました。 ストレス 先週から胃痛が止まらず、寝ることもままならない日々が続いたので、たまらず胃カメラ検査ということになった。 ちなみに定期検診は3月にやったばかりなので、そんなに急変しているとも思えない。でも、万一ということもあるので、最悪の場合は、入院やら手術やらも想定したうえで検査に臨んだ。 ただし、結果は異常なしで、ストレス性の胃炎だった可能性が高い。過去1か月にわたっ

        • 人は気力でございます

          人間は、万事気力だ。 ばんじー・きりょくである 気力に始まり、気力に終わる。それだけだ・・ 他には何もない。 わかる人にはわかるし、わからない人にはいくら説明してもわからない。なので、 とだけ書いて、それで終わりにしたいところだ。 気力でございます! 気力でございます!気力でございます! 応援ありがとうございます! 気力でございます。気力でございます。 気力をよろしくお願いいたします! 気力を振り絞ってがんばっております。 なにとぞ、みなさまのお力で気

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          なんのために生きていると思いますか?

          どうも、こんばんは! おおげさなタイトルになってしまいましたが内容はいたって謙虚です。 さて、ぼくは、人の話を聞くのは好きだけど、自分の質問に答えてほしいという欲求がほとんどない。 これは、相手が誰かには関係がない。そして、ただなにも浮かんでこないだけであって、それがいいこととだも、悪いこととだも思わない。 たぶん、人に聞いて答えが得られるような質問は、すでにどこかでだれかが答えているはずなので、丹念に検索すれば、だいたいどこかに書いてあるというスタンスなのだと思います

          なんのために生きていると思いますか?

          いつもハッピーでいたい

          みなさん、こんばんは。 "こんばんみ"と書きたいのを、毎週グッとこらえて、こんばんは、と書いているのですが、がまんをしている時点で少し疲れるので、やはりがまんは体に良くありません。 こんばんみと書きたい人は書いたらいいと思います。 さて、わたくしごとですが、9月下旬から四国で認知症の親の相手をしてまして、日々、腹の立つことばかりなのですが、たとえば、毎日ブレーカーを落とされています。なのでブレーカーにガムテープを貼って対抗しています。 それから、ゴミ屋敷の片づけに追わ

          いつもハッピーでいたい

          「ヘイロー3」から見た多様性のパラドックス

          みなさん、どうもこんばんは! さて、最近、ぼくは寝る前にちょこっとゲームをやっておりまして、まあ、もともとそういう習慣があるんですけど。 ちなみにいまは「ヘイロー3」というのに熱中していて、ゲーム機はXboxというのをつかってます。 これはマイナーなゲーム機で、プレステやSwitchが幅を利かせている日本ではまるっきりのマイノリティ扱いというか、それにしてもXboxってなんでこんなに人気ないんですかね。ねえ、なんで? しらんがな! ということで、それはもとかく、ここ

          「ヘイロー3」から見た多様性のパラドックス

          言いたいことは、それだけか?

          どうもこんばんは!最近、 について感じさせられることが多かったので、それについて書きたいと思います。 さて、SNSって、言ったもん勝ちになりがちでしょう。言うことが正義になりやすい。 人よりたくさんの言葉を、より大きな声で、よりセンセーションに発信しなければ埋もれてしまう・・という風に思っている人は多いかもしれないし、もしかするとそれが事実なのかもしれない。 もちろん、言うこと、声をあげることには、いい面がある。 言える強さ セクハラ、パワハラを告発する人たちが増

          言いたいことは、それだけか?

          「恐怖の大王」について今さら語ってみる

          こんばんは~ いやいやいきなり涼しくなってきましたね~ そんな中、お忙しい方も、お暇な方も、わざわざこんなところまでアクセスしていただきまして、ありがとうございます! こういう感謝の気持ちは前々からあったのですが、これまで、noteの冒頭にあいさつを入れたことはなかったんですよ。 実生活ではしっかり挨拶するタイプなんですけどね~。ここでは何年もあいさつ抜きでしたね~・・うーむ。なんでかなあ。ねえ、なんで? しらんがな! ということで、これからは入れようと思います。

          「恐怖の大王」について今さら語ってみる

          すてきな気づかいってなんだろう

          人生生涯小僧のこころ 昨晩、ふとテレビを付けたらソフトバンク・ホークスの小久保監督の特集をやっていた。かれの書斎にカメラが入っていくシーンがあったんだけど、ドアを開けると大きな書棚があって、本がずらっと並んでいる。 しかし、なぜかど真ん中だけスペースが空いており、そこに1枚の色紙がこれみよがしに飾られていたのだった。色紙には と毛筆で書かれていた。これは塩沼亮潤大阿闍梨の座右の銘であり、ベストセラーとなった本のタイトルでもある。 色紙の横には、塩沼さんの本が数冊ならん

          すてきな気づかいってなんだろう

          SNSの炎上について思うこと

          低姿勢の人生 このnoteでは、もしかするとエラそうな人間みたいに見えているかもしれないけれど、ぼくの基本的な姿勢を一言で言い表せば、 ということに尽きる。デフォルトで低姿勢だ。とはいえ というような立派なことではない。なぜなら、なにも実っていないからで、むしろ、エラくなっていないからこそ、低姿勢でいるより仕方がないというだけである。 という感じである。でも、ふつうはこうだろう。 エラくなって低姿勢でいられる人などそうそういるもんじゃない。いればそれこそ本物の人格者

          SNSの炎上について思うこと

          SNSには裏方がない

          看板役とは? たいていの組織には、看板役とよばれる役回りの人がいるだろう。フロントパーソンとも呼ばれる。たとえば、ソフトバンクグループの看板役は孫会長で、楽天グループなら三木谷社長だ。 実際のソフトバンクは数万人の社員を抱える組織で、各社員がそれぞれ重要な役割を担っているはずなので、なんもかんも孫会長がやっているわけではない。 しかし、ソフトバンクが失敗すると批判の矢面に立つのは孫会長であり、大きな業績を上げた時に賞賛を受けるのも孫会長だ。 これは経営者にかぎったこと

          SNSには裏方がない

          人生の短さについて

          マニアは数にこだわる 世の中には「マニア」と呼ばれる人たちがいるが、そういった人種は、数にこだわる傾向が強い。 切手収集マニアなら、あつめた切手の数にこだわるし、カーマニアならに乗り継いだクルマの数にこだわるし、映画マニアなら年間に何百本観ているかにこだわったりする。 なぜかというと、マニア同士のあいだでは数が力になることが多いからだろう。Jazzレコードを1000枚持っている人と10000枚持っている人がいた場合、どうしても後者の方が格上のような感じがしてしまうのであ

          人生の短さについて

          <開運のつぶやき>をまとめて読んでみた

          努力家 ゲッターズ飯田さんについては、このnoteでもなんどか話題にしたことがあり、いまさら紹介は要らないだろうが、今日は占いの話をするつもりはない。 占いを語れば、当たるの当たらないの、信じるの信じないのと陰謀論みたいな対立軸ができてしまうし、むだに対立をあおるような、メディアっぽいマネはやりたくない。 ところで、ぼくにかぎらずだが、怪談マニアは、ゲッターズ飯田さんについて、売れっ子になる前から、知っていた人が多いだろう。 スタッフやキャストをわけへだてなく無料で占

          <開運のつぶやき>をまとめて読んでみた

          毎晩をいっしょにすごす相手がいる人は幸せである

          本日も、最終的には深い話にもっていきたいと存じておりまするが、まずはわかりやすくてパンチの効いたお話から切り出しとうござりまする。それと申しますのも、わたくし最近、深夜の公園で・・ のでござります。ゲイではなくてホモです。ちがいはあとでわかります。 3回とも別人でシチュエーションも異なるんだけど、詳細を記しているとキリがないし、深い話までたどり着けなくなりそうなので、いちいちは書かない。 とはいえ、本題に入る前に念を押しておきたいのだが、今日の話は性の多様性やらLGBT

          毎晩をいっしょにすごす相手がいる人は幸せである

          ディストピアの入り口はどこにあるのか

          AIで簡単に動画を生成できる時代になりましたよね。今日は、それについて考えたことを書いてみます。 AI内部のアルゴリズムなんかはまったく理解していないのですが、そのようなシロウトでもわかることを書きます。現時点で、シロウト目にもわかるAI動画の限界点と、その先に行かれたらヤバいな、という境界線について。 いきなり結論を先取りしてしまうと、現時点のAI動画の限界は、リアリティという概念が欠如していることだと思うんだけど、それが何を意味するのかを説明するために、まずは とい

          ディストピアの入り口はどこにあるのか