最高のニュース!大好きな速水御舟と田中一村の展覧会が、12/15~6/1まで箱根の岡田美術館で開催される。速水御舟は近代日本画に大きな足跡を残し、田中一村も彼を敬愛した。御舟没後90年を記念し、「木蓮」と「白花と赤翡翠」を含む11点が展示。こんな夢の共演、絶対に見逃せない!
今日8/2は、速水御舟の誕生日。 ピカソの絵の変遷が画像なしじゃ伝わらないように、御舟も画集をここに載せたいくらいの変化っぷり。 でも、芯があるのが獅子座かなと思うので、御舟の芯をいつか見つけたいです。 ※画像《名樹散椿》(1929) https://x.com/tawa_ca/status/1819249864058023985?s=61&t=Lmr5F6n2GKDbDY3BAhV2xw
後日、詳細を書かせていただきますが、やはり突き詰めることを投げてはいけないようです。 シンクロニシティはときに奇跡のような豊かさを齎せるようです。これで書くべきお話は大きく膨らむのかもしれませんが________描き切れるかどうか。そこが大いに問題でもあるのでした。
山種美術館に行ってきた。「日本画に挑んだ精鋭たち」大好きな菱田春草の作品は何度も見ているものだったが、現代に近い作家が多く見られて眼福だった。ほんの少し創画会の先生に習ったこともあり創画会系の作品に目が行く。それぞれ独特の個性が光る。でもやっぱり加山又造が良かった。写真は速水御舟