飛鳥世一
noteは本当に勉強になる。 こんな勉強部屋を少し前までわたしは知らなかった。 少しずつ増やしてゆきます。スキしてくれた人は覚悟して。 本当はキチンとお知らせとお礼をすべきところなのでしょう。ただ、なにやら宣伝しているようでもあり、コメント欄に残すのが具合が良いとは感じられなく……。 この場をかりまして、リンクを頂戴した皆々様には厚く御礼申し上げます。 有り難うございました。
■人の書くものは読ませて頂く自分の書くものは読んで頂くこれ基本。 ■読んだらスキ押す。読まなくても読めなくても。(フォロワー限定) 嫌いな作品気持ちの悪い作品クセが合わない作品はこの限りではない。美あるのみ。あくまで私の価値観、基準。あしからず。 ■note内クリエーターを揶揄した遠まわしな作品、note内クリエーターの誹謗中傷原稿、コメントは書かない見ない話題にせず。 ■クリエーターの紹介原稿は原則匿名。ただし有償物は実名表記鉄則。 ■無償作品の感想文は書かず、有償作品は思ったこと感じたことを素直に書く。 ■フォロワー申請時にスキを押さぬ申請は原則削除 ■有り難うございます。ごめんなさい。呼称敬称、敬意をそばに。 ■作品は、詩小説エセーコラムとし毒は作品へと昇華。 ■云いたいことは直接本人に告げる。 ■匿名免罪符は持たない使わない。 ■自分の書くものには絶対的リスポンシビリティーを持つ。
絵画・陶芸・工芸をはじめとする様々なアート、美術、芸術を集めたわたしの倉庫です。訪れて頂いた皆さんの感性を刺激できる小部屋になれば、それだけで嬉しいのです。
「夢殿」をモチーフとして選んだ時…… だれもが「やっぱりやめた ! !」そう感じられるものに出来たのだろうか。夢殿を書かせたら世一よぉ~。そういう世界に身を置くこともありではないのか。わたし、きっとまた夢殿書くね(笑) ゴッホの気持ちが分かってきた気がするのは気のせいか ?
気付いたこと、お伝えしたいこと、感じたこと、日常の出来事 そしてお祝い、お詫び、感謝…… 森羅万象についてのページです。 "世一"と呼びすてにしてチョウダイ ! !
『超改訂版 詩編 百花繚乱』 山のぼり 巓みれば 九十九峰※ 目を細めつつ 百とせ※あゆむ 咲き姿 持戒ただよふ 郁子の花 険しき道も 心和らぎ 凬繚り※ 身を屈めけり 九十九折り※ 背中※を前むけ 曽呂利曽呂利と 肚すえて 乱るる髪を くくりみて 泥梨※手まねく 極楽の門 ■母音律 あいうえお順, 一句一字 百花繚乱 九十九峰……つくもみね(多くの峰々が山肌をこすり合わせ重なった様子) 百とせ……ももとせ(百年、長い年月) 凬繚り……かぜめぐ-り 九十九折り……つづら
さて、お医者も驚くラタトゥイユも毎日食べると飽きるのである。これを飽きることなく食べられるようにするのもセンスなのだが~ 今回は予め作り置きして冷凍保存してあったロールキャベツを使い、仕込むこととした。 ①オリーブオイルとニンニクで牛ひき肉50g~80g程度を炒める。 ②火が通ったところに赤ワインを150ccほど。安物で良い。 ③アルコールが飛ぶ程度まで煮込み、軽く塩をひと抓み。 ⑤冷凍保存しておいたラタトゥイユを解凍、②の鍋にぶち込む。 ⑥煮立ってきたタイミングでロール
https://www.tobikan.jp/exhibition/2024_issontanaka.html 開催美術館 東京都美術館 開催日 2024年9月19日~同年12月01日まで タイトル 田中一村 展 奄美の光 魂の絵画 ついにこの時が来た。対峙しなければ絶対に書けぬ画家のひとり田中一村。 「生きる糧」としての芸術の深みとは、いったいどのような魂の状態をして云うのか。それは『絵の決着をつけたい』という一村の言葉に繋がってゆくというのだろうか。鑑なくば落としどこ
随想好日 もみじを溜める『無山不帯雲』 今年の春からはじめた薔薇の育苗だが、新苗、大苗で8鉢となっていたものの、その内、大苗2鉢が枯れ込み駄目にしてしまったので6鉢となった。 少し前、アマゾンで「ピエールドロンサール」が在庫一斉セール2620円(送料込み)で売りに出ていたのでポチッたのだが、この株が良かった。薔薇が好きな人にはお薦めだ。商品はまだあるようだ。 ピエールドロンサールは人気種であるからしてこの値段では中々手にすることはできない。新苗なのだが葉つきも良く、健
詩編集 第一部 お陰様でe-pubooでのアップから5日目で15名のあなた様からのダウンロードを頂戴しました。有難い話しでございます。 そこで折角なので、直近の『劇詩3作』を先ほど追加収録させて頂き、更新手続きを完了いたしました。 劇詩『詩編 竿屋のこえ』,劇詩『詩編 木槿(むくげ)』,劇詩『詩編 景色日常』の3作品です。この3作品。それぞれに目的をもって書かせて頂いた詩であり、わたしとしても思い入れが強い作品となりました。 劇詩『詩編 景色日常』は文字通り日常の些細なやり
"奏でてよ 鈴々(りんりん)チリリン 風鈴さん メダカときんぎょも聞いてるワ" 顔よせて 息を吹きかけ ふうふうと 手を後ろくみ 頬(ほほ)朱(あか)く染め 竿やこえ 道の向こうの 裏通り 背中きえいる 偲(おも)い出の夏 母音律 あいうえお順 劇詩(げきし, 英語: dramatic poetry)とは、劇形式の詩のことであり、叙事詩・抒情詩と並ぶ詩の三大部門の一つ[1][2]。「
ハニー 見て 庭の花壇の 槿花(むくげ)みて 目にも鮮やか ももの彩花(いろばな) 朝陽あび 槿花一朝(きんかいっちょう) うたかたと 寝起きあたまも おぼえめでたし 波風立てず 云わぬが花よ 母音律 あいうえお順 念のため※ 書くまでもないが創作である(爆) こうして、すきなものを詩って 読んでもらえ、スキ
あな~た~♬ 今日は くいきぃーー えりあーーの ゴミ出しですよぉぉぉ はぁやーく出してくださいねぇ(^^♪ かぁ~ちゃん ちょっとは 空気よめぇーー せめて目覚まし鳴ってから 声を優しくかけてくれ あんたぁぁぁぁぁ いい加減にしなさいね うちには目覚まし縁は無い えっらそうに何云ってけつかる お前は寝言は寝てから云えよぉぉぉぉ 朝だ朝だよもう朝だァ~ いまやります ! 劇詩(げきし, 英語: dramatic poetry)とは、劇形式の詩のこ
『詩編 凪ぎ』と『詩編 雨に詩えば』、『詩編 道程』と『詩編 堅香子の粉』 手厚く可愛がってもらっている。改訂版 百花繚乱も290程度のアクセスを頂けている。 わたしのアクティブなフォロワーさんは、350名中80名程度なのでフォロワーさん以外からのアクセスが厚いであろうことが判る。どのような印象を持たれようと、こうして300名を超えるあなた様たちに"毎度毎度"読んで頂くことが出来ていることが有難いことなのです。もうね、これに限るのよ(笑) 読まれてナンボだからね~ 。心より御
あのね、わたしの書く作品はけして派手ではない。地味とは云わぬが華があるかと云えば決して華がある方ではない。煌びやかな言葉に装飾される話があるわけではない。どちらかと云えば「かりかりかりかり」と心の襞をスクラッチするような作品作りを心掛けている。 セルフプロモーションの姿勢を見ておられる人にとっては意外に思われるかもしれない。これはねこれで楽しいのである。これも大いに書く上でのモチベーションになっている。 素人が素人として愉しめるギリギリのところ。スキでいて頂ける皆様お一人お
かぜが凪ぐ においが凪ぐ うみが凪いでた 世界がおくれて凪ぎはじめた 子供の哭く声とどきだす 凪ぎの打ち水 あめが凪ぐ みぞれが凪ぐ ゆきが凪いでた 世界がおくれて凪ぎはじめた 永遠(とわ)の祈りがとどきだす 凪ぎの鐘の音(ね) だれもが凪ぐ ひとが凪ぐ 無為にきづいて凪いでいた 世界がおくれて凪ぎはじめた 長(とこ)しえの誓(ちかい)とどきだす 凪ぎの祝祭 母音律 あいうえお、あ …… 凪ぎ #以下詩編タグ #詩編幸せ #背負う幸せ背負わぬ幸せ #
十二日間に及んだ膵臓検査でしたが、今週月曜日に退院し、昨日金曜日、検査結果の報告を受けに行ってまいりました。 取り敢えず現時点では膵臓の癌化の所見は無し。 ただし膵石、水嚢胞の経過観察が必要とのことで、3カ月~6カ月に一度、入院検査を要するとのこと。 向こうでは書いていたのですが、石が5mm大がふたつ。9mm大が一つ。急性膵炎水嚢胞による炎症痕がありということのようでした。 また、今回の検査では膵石が邪魔をして内視鏡が主膵管膵尾部まで届かず、膵臓中ほどで引き返したようです。
やっちまった シクッチまった 踏んじまった ! 攻めちゃいけない ここが奈落の一丁目一番地 堕ちて来たなら仕方なし 結局薬局 苦しまなけりゃ 見えない景色は バラ色相場 韻文 もともと韻文とは、詩と同義であり、散文と対立する漢文用語。一定の韻に属した語を並べることで、声調を整えた文が、韻文。中国、インド、欧米において発達した。しかし、しだいに押韻の要素を持たない詩的な文が、散文詩として、19世紀末から殊に急速な発展を遂げる。 韻には「頭韻」「脚韻」とい
noteでもアメブロでも『詩編 堅香子の粉』のオシが厚めだ うれしい。 沙琉り沙琉り~という造語の評判もおかげさまで好評のようだ。 トリセツに通じてくるのであまり深くは書きたくないが、この詩の最大のポイントは、最後の「そんな儚を見た」という一行にあると感じてくれればありがたい。この一行で足元がガクガクグラグラとしたものとなることを狙っている。 「どっちだ… どっちの"ゆめ"なのだ」 そこのところを、それぞれに投影して読んでもらえればそれぞれに落としどころはみつけられるだろう
『詩編 蚯蚓の哥』 みみず食みます何を食む 樹にはのぼらず厚くつもった落ち葉食む みみず肥やしますなに肥やす 遍くいっさい天地無窮と肥やします みみず哥うよなんと哥う 壌のしたでは陽が昇り 壌のうえでは星が出る みみず哭きますなんと哭く 落ちた葉減ったと哭いてます みみず死にますなんで死ぬ 肥やした壌があつすぎて土上で焼かれて死にました 蚯蚓の遺書か遺言か
無垢なる真しろい粉を水にとく 薄白く水になじむそのさまは 潘のごとき堅香子の粉 ようすは沙琉り沙琉りと あっさりしてる 沈降はやく泥質にて 水の底では凝り固まる 匙でこじりかまかすと 凝り固まりが嘘のように沙琉り沙琉りと 澹くみせる 然して 熱をうけた刹那 泥りとした粘りをみせる そんな儚を見た 了 ■ 無垢なる真しろい粉を水にとく 薄白く水になじむそのさまは 潘(しろみず)のごとき堅香子(かたかご)の粉 ようすは沙琉り(さるり)沙琉り(