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#芸術の秋

人気の記事一覧

橋渡し

昔、実家に伝統工芸品が送られてきたことがある。興味津々で開梱したところ、恐ろしい形相の能面が現れ、背筋が凍った。どなたかが魔除けにと贈ってくださったそうだが、私には呪いの面にしか見えず、とにかく目に入らないところに仕舞ってもらった。そうでなくても、幽玄の美など自分の理解の範疇を超えており、能楽教室は狂言だけを楽しみに耐えるのが常だった。だからもう一生、お能の世界に触れることもなかろうと思っていたのだけれど…。このところ苦手克服キャンペーン実施中につき、表紙からして不気味なこの

秋の虹|短歌

届けたい虹の光のスペクトル きみ住むまちのまごころの奥 このあいだ、家のすぐ近くにおっきな虹がかかりました 小雨がぱらついていたので撮影は断念しましたが、ほんとうに雄大で感動 幸運のおすそわけを、あなたにも🍀 #短歌 #今日の短歌 #賑やかし帯 #私の作品紹介 #芸術の秋

若き画家の悩み|詩

ひいばあばは 絵がじょうず 空飛ぶ小鳥を つかまえる ぴちぴちお魚 釣り上げる ゆらゆら炎を キャッチする アンもまねっこ ローズくんを 描いてみる 鼻をぺろぺろ 笑っちゃう リリーさんモデル 速すぎて 白黒びゅんびゅん アンも じっとしたことないのに 気がついたら ひいばあばの 絵本の中 どうやって 描いてるのかなあ こころの目をつかって じっと 観察するんだって これから50年くらいは 修業が必要みたい しかたがないから 絵を描いてるひいばあばの 絵を描いてる ア

森の贈り物|詩&コラージュ シロクマ文芸部

木の実と葉っぱ いっぱい集めよ? 森のお散歩 カサカサ サクサク 落ち葉が笑う はらはら さらさら  風さん誘う 赤い実 ススキ 松ぼっくり 白い綿 ふわふわ 雪みたい バスケットは山盛りに 藤のツルは 土台にぴったり ねじって輪っかに これだけでおしゃれ さあ ここからはデザイナー 針金で強くした材料を 差していくよ おねーちゃんは 茶系で オトナっぽくキメるんだって アンは ブレーキなしで行くつもり だって全部使いたいもん 中心は なにがいいかな バランス考えた

ハロウィンパーティにおよばれ|コラージュ

「みんはいハロウィンパーティ」が27~31日まで開催されます わたくしも参加する所存ではございますが、本日は「ひとり前夜祭」を執り行いますヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪ ①着ぐるみなふたり ②すぺさるパフェが食べられるかも?? ③グレーテルも準備万端☆ rira女神 お世話になりますう~(´∀`*)ウフフ #賑やかし帯 #アート #シール #私の作品紹介 #芸術の秋

なりきり黒猫ガール|コラージュ

仮装女子&にゃんこをテーマにお届け☆ 手描きイラストの手作りシールを使用 ひたすらにアナログなコラージュをやっとります(^o^ゞ ①気まぐれ黒猫ガール 窓辺の猫って、なんだかエモイですよね ②にゃんことポーズ ハロウィーン柄の折り紙にコラージュ ③魔女と黒猫 最強コンビ あおしば てんさんの企画に参加いたします #あおてんイラスト企画 #コラージュアート #紙モノ #賑やかし帯

妖精さんのTrick or Treat|短歌&コラージュ

はじめてのお宅訪問 美魔女さん 林檎づくしにスパイスまつり 妖精さんがおじゃました美魔女さんち 林檎なタルト&パイに林檎ゼリー スパイスたっぷり、ほっこりチャイをいただきました 「おかしな一句」 短歌部門に参加いたしますヽ(´ω`)ノ #みんはいハロウィンパーティ #短歌 #今日の短歌 #イラスト #私の作品紹介 #芸術の秋

October 23, 2024: Season for Art (芸術の秋)

It is finally the season for the art. Until five years ago, I used to go to museums a lot in Tokyo. Among them were 2 museums, the National Art Center and the Tokyo National Museum in Tokyo which had amused me a lot. But since the outbreak

コスモス

雨がしとしと降る中、コスモス園に行きました。ゆらゆらゆれるコスモスが、なびいて、恋しいひとを待っているよう。細くて頼りないながらも、しっかり立って、まるで自分のよう。現実は恋する人は現れないけど。 前回に続き、百人一首を書こうと思っていたのに、急遽歌が出ました。下手なりにホッとしました。 コスモスが大好きだからでしょうか。やはり好きなものを書こうとしたら、筆が進みます。筆は嘘をつかない。 万博公園のコスモス祭り

エッセイ「徒然なる日々の瞬き」5.美術館

 作家の異様な空気感を体にまとうことのできる唯一の不思議な空間が美術館である。人の人生を覗き込み、そこに勝手に自分を投影し嬉しくなったり苦しくなったりする。それがなぜか病みつきになってしまう。  時々絵の中に無意識のうちに取り込まれ、そこから抜け出せなくなるのではないかと感じる作品に出会うことがある。地に足を着けていないと、自分をしっかり保っておかないと、その絵に自分を殺されそうになる。そういう時は、蓋をしている心を相手に見せることで相手は警戒心を解き、私をも解放してくれる

芸術の秋/箱根 ポーラ美術館Vol.1  アール・ヌーヴォーを愉しむ

 前回、横浜でコケてしまった、エミール・ガレ作品の鑑賞。 ポーラ美術館に事前問い合わせしたところ、ガレの作品自体の展示が7点のみだが撮影は全てOKとの事、しかもその他の創作家の作品も多数観られるとの確認が取れたので、時間を空けずに箱根に向かった。 前回まではこちら。 🔶ポーラ美術館まずは、企画「20世紀の絵画とガラス工芸」を観て行きたいと思います。 今回、鑑賞中心でコメント挿入少なめで仕上げましたので、美術館に行った気持ちでお付き合い頂ければと思います。 各々の作品の

おはようございます なんだかどんよりの空 そう思って空を見てたら気持ちもどんより… なんか嫌だな… 気持ちを変えて 印象派の画家が描いた空 そんな風に思って空を見たら 指を曲げて額縁にして覗いてみたら 秋の芸術鑑賞 一気に心が豊かになりました #オハつぶレース参加中

おまとめアン|詩 25篇

アン(本名アンジェラ)を主人公にした詩のシリーズ 書き溜めたものをまとめてみました いつきさんには、アン&相棒たちの賑やかし帯をサプライズで作っていただき、感涙でした  今もたいせつに使っております💜 青空だから、どの季節でもイケる  汎用性~~♪ 本邦初公開?  アンのプロフィールをどうぞ~ 初登場のきっかけは、毎度お世話になっております、三羽 烏さんの企画「新色できました」でした

「好きなものを好きなように、めでよ!」

「楽器を、木のオブジェとしてインテリアにするの、ありなんじゃないか」 10/17日に降ってきたアイディアだった。 何も偉そうに語るようなアイディアじゃない。 べつにそれは数多といる世の中のインテリア猛者の間では、「あらら、今更気づいたの?」とちゃんちゃらおかしい素人さんの気づきと一蹴されることは承知のうえだ。 それでも私にとっては、何か雷に打たれたような思いがした。 大袈裟に言えば、一つ自由になった思いがした。 それは前に、「好きなハンカチを絵画のように部屋にかけてい

文化センター祭 その1

芸術の秋 文化センター祭にいってみた

芸術の秋/箱根 ポーラ美術館Vol.2 印象派からリヒターまで

 前回はアールヌーヴォー工芸作家中心に鑑賞いただきました。 今回は、コレクション展のもうひとつの目玉である「印象派からリヒター」までを中心にご一緒に鑑賞行きましょう。 前回まではこちら。 🔶箱根ポーラ美術館         Vol.2 館内には各所にアートが置かれ、飽きさせない趣向が施されています。 水平の位置からはこんな感じです。 コレクション展 印象派からリヒターまで ※スマホ撮影しましたが、忠実に再現出来ていなかったり、残念ながら照明が写り込んでしまった作品(

+4

『芸術の秋🥮作品です🍁』

おはようございます 運動会が一段落し芸術祭のシーズン到来! なんと 子供たちのイベントが丸被り いつもなら厄介がられるのに 今年は見に来てアピール   売れっ子アイドルのように スケジュールをこなします!   今しか見れない物を大切にしたいな🥰 #オハつぶレース参加中

短編小説「あるとき月が目にした話によると」第六夜

第五夜↓ 第六夜 「その少年には名前がないのです」 これまた興味深い、とわたしが窓を開けますと、月が続きを話してくれました。 「背丈の足りない彼は、足をぶらぶらと揺らしながら、腐りかけたベンチに腰掛けていました。そうして道行く人を眺めていますと、親切そうなおじ様やおば様が、声をかけてゆくのです。『ぼうや、一人でどうしたのかね?』 『こんなところで一人でいては、危ないよ』 『ところでぼうや、名前はなんというのかい?』 こんな具合にです。すると少年はこう答えます。 『名前?

「頭をクリアにする時間🌰」秋のイラストを描きました🎨🍁

秋のイラストを描きました🎨 増え次第、ここに追加していきます。 ひとまず、ブルーナ調の秋。 みんなのフォトギャラリーに追加したのでよろしければお使いください😄 「くらしのつらら」と検索すると出てきます。

美術館とアカショウビン

 先日、K海浜公園の帰りに東京都立美術館へ行ってきました。  企画展「田中 一村展」を見るために。  こちらの企画展はSNSで知りました。  オナガグッズを買ったと写真を載せているのが目に止まりまして。  調べたら、オナガ、カワセミ、アカショウビン、トラツグミの絵があるらしい。  当日券を購入して、さっそく展示室へ。  そこそこ混んでいました。  オナガの絵は「桐の葉とオナガ」とか「桐の花とオナガ」みたいな感じで、3枚くらいありました。  白い花というタイトルの、

気ドリ屋ピッチポッチ 芸術の秋

芸術の秋ということで、 久々に気取ってお絵描きを始めたポッチと モデルのピッチのイラストを描いてみました。 鳥だけに気ドリ屋 気取ってポーズを決めているピッチですが 果たしてスーパーモデルのように描いてもらえるでしょうか…。 実際のピッチとポッチも 普段は縮こまって膨らんでいますが、 実は背伸びをすると意外と首と脚が長いのです。 ここまでじゃないけど。 ちなみに私が思う鳥界のスーパーモデルは ヘビクイワシです。名前がちょっとアレですが… とってもカッコ良くて美しい鳥さ

【美術】「空の発見」展で渋谷から古今東西の空を眺めた

渋谷の松濤美術館に行ってきました! 「空」をテーマにした絵画の企画展です。日本と西洋、過去から現代に至るまでの絵画が並んでおり、空の描かれ方が地域や時代によってまったく異なることがわかります。巡回はないのでお早めに。 空の発見 2024年9月14日-2024年11月10日 渋谷区立松濤美術館 古今東西の空上を見上げればそこに空がありますが、その描かれ方は地域や時代によって異なります。例えば、日本美術の伝統的な屏風絵などでは、単なる余白で済まされたり、パターン化された雲が

ハロウィンと秋のバラ

「秋になると、いつも物悲しい気持ちになるの。ずっと前からそうだったわ」 ウサギは図書館の窓辺に立ち、風に舞う落ち葉を見つめながら、静かに呟いた。 「今は秋の花が咲いている。この季節の花には、春や夏にはない特別な魅力があるよね」 隣に立つカメは、彼女の寂しさが少しでも和らぐよう、心の中でそっと願った。 「秋のお花、ぜひ見に行きたいわ」 図書館を後にすると、秋風が二人を優しく包み込んだ。カメはさりげなくウサギの手を取り、二人は駅へと続く道を歩き始めた。 「見て! まるで魔

飛騨高山美術館

芸術の秋🎨 ポスクロで届いたポストカード&切手でポートレート(肖像画)鑑賞会

こんにちは! 世界中のメンバーとポストカード交換を楽しむコミュニティー、 Postcrossing (ポストクロッシング) 歴10年の文子(フミコ)です。 Postcrossing (ポストクロッシング)をご存じない方は、こちらの記事↓も目を通してみてください。 もうすっかり秋ですね。 夜の時間が少しずつ長くなり、ポストカードや手紙を書いたり、本を読んだり、趣味の時間が長くなった気がします。 秋といえば、芸術の秋。 ポストクロッシングで届いたポストカードと切手で、

第1回 画伯クイズ。

職場にとんでもない『画伯』がいることが判明しました。 Nさん(40歳)は、今の職場が町の職員から委託業者に代わった時からの初期メンバーで、 仕事は速くて丁寧、手が空いたらサッと他の人の補助に入り、分からないことはNさんに聞けってくらい信頼されていて、何でもできる いわゆる『しごでき』だ。 性格も明るくハツラツとしていて、ラミーさんと並ぶ 職場のムードメーカー! 夕方から飲食店でWワークもしている、スーパーウーマン! そんなNさんが休憩時間に「じゆうちょう」に絵を描いて

横浜山手に〜鞍馬天狗現る〜

 久々、横浜山手にやって来た。 目的はエミールガレの作品を観ること、その一点。 突き動かされたのは、今年の春に見たこちらの記事だった。 ※つきふねさん、断りなしに載せさせてもらいました。ご容赦を。 それまでなんとなく観てきたエミール・ガレ、記事とはいえ、きちんと観たのも初めてだった。 これで、諏訪の北澤美術館にいつか行ってみたいという衝動に駆られ、思いをずっとひきずって来た。 しかし、諏訪には日帰りも出来るけど、どうせ行くのなら美味しいお蕎麦屋さんや良さげな呑み屋さんに

盛況に終わった陶芸作品展

この約一週間、陶芸教室の受講生による作品展が開催されました。 教室の同じ敷地内にある美術館で、2年に一回行われるようになってきた行事です。 この日のために、私を含め受講生のみなさんは腕を上げて作品を作ってきました。 また、販売のための作品も作ってもいました。 販売室も設けて、受講生有志による作品販売をしていました。 私も箸置きを販売することにしました。 この一週間は、初めは雨に降られたりもしましたけれど、大体が良い晴天に恵まれて、 お客様の入りもなかなか良かったです。 多

今年しかない秋に会いに行こう

双子の娘たち(7歳)が俳句をつくろうとしている。 小学校で俳句について教わり、自分たちも作句してみたいと思ったらしい。 テーブルの上には、先生が教えてくれたという「かき」「まつぼっくり」などのワードをメモした紙。 小学一年生にもわかる秋の季語をピックアップしてあるようだ。 それを見ながら、別の紙に一生懸命なにやら書きこんでいる。 娘たちは3歳の頃、音読系の絵本でいくつかの俳句と短歌を知った。 「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺!」とか、「白鳥は哀しからずや空の青海のあをにも染ま

TOKYOでアートに感性をゆだねまくる4日間!幸せすぎる!

昨年たまたま当日に知って、 めぐったアートの祭典「ART WEEK TOKYO」が 今年もまたあることを知りました! しかも今年はまだ開催前! 期間は2024年11月7日木曜から10日日曜まで! 昨年より多くまわれたらいいなあ! 今年も無料のシャトルバスが 50を超えるアートスペースをつなぎます! 昨年の個人的な記事は以下にまとめてあります。 アートに全く興味がない友人が「ちょっと気になるー!おススメとかある?」と言うので、私も気になり、開催日にどんな展示があるのか

芸術の秋ですね。私は小学校の頃展覧会に行って、「無題(池のある風景)」という絵を見たときに、「池のある風景がタイトルでよくね」と思った芸術性のない男です。

3人で観ること

先日、おデートに行きました。 そのおデートは、3人でした。 お相手は、如月桃子さんとバクゼンさんです。 ちなみに、リアルでも桃ちゃん、バクゼンさんと呼んでいます。 夫からは、「ピリカさんがとかinfocusさんがとか言って話すの怪しいからね」と釘を刺されていますが、案の定です。 桃ちゃんが働く美術館に、バクゼンさんと一緒に行く。これは私が2024にしたいことの一つでした。 元々、美術鑑賞の知識も興味も経験も皆無で48年生きてきてしまいました。 ただ、noteで出

昨日街ぶらしてて、偶然入った家具屋さんで「月光荘」のポップアップしてた。水彩絵の具、買っちゃいました。芸術の秋ですな!

最近は童謡を聞く小学一年生が少ないとのこと。Youtubeや親が観ているテレビ、ネット等で昔ながらの童謡を知らない子供が多いらしい。強い刺激に慣れてしまう傾向にあるとのこと。「一本でもニンジン」なども風前の灯火。逆に高齢者が童謡等を聞いて需要があるんだとか…

【映画感想文】SFみたいな陰陽師

 映画の冒頭が宇宙でした。陰陽の考え方には確かに宇宙があるでしょうが、中国じゃなくて日本だからなぁと思うと違和感がありました。  また、ナレーション。当時は官僚しか出世の道がなかったと説明されています。私は歴史に詳しくありません。しかし、見ようによっては今も同じ状況ではないでしょうか?  先祖代々政治家か有名人にでもならなければ国会議員になるのは厳しいです。後は役人経験者ですよね。国を治める役割になりたければ、今も役人になるしかないんじゃないですかね(偏見)。  出世では

北海道立近代美術館で紅葉狩り🍁そのあと周辺グルメを楽しむ

こんにちは〜☺️ お久しぶりです 皆さま、お元気ですか❓ 少しづつ寒くなって来ましたね そして 10月後半といえばやはりコレ ✨🎃ハッピ〜🎃👻 ✨✨👻🎃ハロウィーン🎃🧙‍♀️✨✨ はぃ せっかくハロウィンイラストを描いたので まずは紹介させていただきました〜😆 えぇっと 先週末は 皇居三の丸尚蔵館展 皇室の至宝観に行って参りました✨✨ 大好きな作家たちの作品 円山応挙『群獣図屏風』『牡丹孔雀図』 伊藤若冲『動植 群魚図』 横山大観 『輝く大八州』

わたしの不穏を探る旅【エドワード・ゴーリー展】

奈良県立美術館で開催中の『特別展 エドワード・ゴーリーを巡る旅』に行ってきた。 久しぶりの奈良! 近鉄の急行に乗るのは、何年ぶりだろう。 車内には外国人の方々も多く、ああ、観光地に向かっているのだと実感が湧いた。 近鉄奈良駅につくとすぐに、鹿さんと五重塔が出迎えてくれた。 この前で自撮りなんてしてみたかったが、勇気が出ず……! 奈良県立美術館への道はとてもとても、わかりやすい。 お天気がよかったから木々の緑も鮮やかで、歩くだけで心が軽くなった。 ……と言いつつ、目的

写る〜写真と、絵と。〜

メイクをする。 服を組み合わせる。 街へ出る。 その日歩いた道。 移動するのに使った乗り物。 遠くに見えた景色。 空の移り変わり。 柔らかな木漏れ日や真っ赤なカラーコーン。 ジュースの入っていない自販機。 私は姿勢を整えて、顔の力を抜くことを意識し、こんなポーズで大丈夫かな、表情変じゃないかな、なんて不安を抱えながら、作品の登場人物になる。 私は芸術が、好きだ。 構図が、形が、彩度が、光が、モチーフが、テーマが。 全てが整ったとき、それが「もの」から「作品」になるような

時を超えた幻想の明かり

青く澄んだ秋空の下、ウサギとカメは緑を揺らす風を全身で感じながら歩いていた。すると、まるで時を超えて現れたかのような、気品あふれる邸宅がふと目の前に現れた。 「この建物が建てられたのは1933年。もともとは朝香宮邸として建てられたんだけど、今では美術館として使われているんだ」カメは穏やかな口調で語り始めた。 「見て! ガラスで作られた女性像よ。とても神秘的だわ」正面玄関に足を踏み入れたウサギは、目の前に広がるレリーフに思わず心を奪われた。 「これは、アール・デコを代表す

題名のない展覧会 オバケのQ太郎展 生成AI

オバケのQ太郎に特化した展覧会です 生成AIにて制作してます プロンプトというのはAIに出したお題です リアル言うたけど怖すぎやろ なんでセンター分けなん? なので次は髪型指定しました え? 言った意味分かってる? おい!ただの女性やん!! おい!ただの女性やん!!オバケどこ行った! おい!!!一個もあってないやん!!Q太郎、オバケ、男性どこ行った!!! どこがやねん!!Q太郎知らんのか!!もうええわ!!

着々と・・・。

こんばんは。 今週も頑張りましたね! さて、やっと涼しくなってきて秋らしくなってきましたね。 食欲の秋、運動の秋、そして芸術の秋です。 そろそろ陶芸教室の受講生による作品展が近づいてきました。 役員さんたちが着々と準備を進めてくださっています。 私は作品を販売もするので、値段を決めたり値札を貼ったりと始めています。 二年間、よくいろいろ作ってきたなぁ〜と作品を見返しては感動しています。 どれも可愛い作品たち。 好きだと思ってくれた方の元へ飛び立てますように! 写真は鳥

もしも今DTM歴0日に戻れたらこうする

元々はバンドでベースを弾くのが中心だった自分が、作家になりたいと言ってDTMを本格的に始めてそろそろ3年が経ちます。 その間にシングル8作、アルバム4作、提供してきた曲たくさん、といっぱい曲を作って、色々試行錯誤もしてきました。 ※こんな曲を作ってきました↓ 機材にしても制作テクニックにしても最初の時点から情報収集をして、個人的にはいい選択をしたつもりでしたが、今振り返って「これはなくても良かったな」「最初からこうしていれば良かった」ということはいくつかあります。 そ

おはようございます🍮痛みや痒みなどは人の性格を変えてしまう事もあります。イライラしていると人も運も去っていきます。早めに対策を取り、治療。なにより予防で開運体質に。 今日はベージュ🤎が開運の鍵🗝 いつも多くのスキ💕ありがとうございます 今日一日良い日良い出会いがありますように

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10月27日10月最後の日曜今日はまあずを写真からペンで描いてみました。オカンは似てると思う🤭みんなのフォトギャラリーで100人利用されてバッチ頂きました🙏ありがとうございます🤭

エドワード・ゴーリーを巡る旅

奈良県立美術館で、エドワード・ゴーリー展が開催中で行ってきた。 エドワード・ゴーリーは、アメリカの絵本作家。「不幸な子供」などおおよそこどもを描く絵本には似つかわしくない救いのない物語や、不思議な生き物が登場したりする物語など、個性あふれる作風で知られる。 それでも日本では近年絶大な人気があり、アマゾンのレビューも4.5。 「うろんな客」という絵本は、最近鈴木保奈美のBS「あの本、読みました?」で、柴田元幸氏の翻訳の部分で紹介されていた。 ずっと気になっていた絵本作家。

わたしが知らない扉の向こう(2024年10月17日)

昨日は友人に誘われて美術展に行った。 買い物、映画、旅、美術館は1人で行く方だが、相手まかせで行くのもいい。 好みに合っていても合わなくても楽しい。 自分が選ばない世界に連れて行ってくれる。

ワクワク・ドキドキ。 明日から陶芸の作品展が始まります。 今日、展示の搬入を済ませてきました。 明日はお天気がイマイチみたいだけれど、お客様に喜んでもらえる展示会になりますように♪ また販売もするので、こちらも気に入って多くが売れますように!

1泊2日のひとり旅③〜DIC川村記念美術館

休館のお知らせが出てから、来場者が増えていてシャトルバスもレストランも混んでいるそうだ。 と言う事を昨日知った。。 いや、多少は混んだとしてもレストランでの食事と アクセスに影響は無いだろうと心配もしていなかったが、常に来場者数がそれなりにいる美術館とは勝手が違うようだった。。 レストランでの食事は何ヶ月先まで予約で一杯、当日順番待ちも出来るようだが、当てにしない事にした。 美術館のレストランでの食事は私にとってはメインと言っても良かったのだが、仕方がない。 9時半

夢幻で無限

あぁ、これは、そういうことだったのか。 書いておきたいなぁ…そんなふうに思って書き始める手前、言葉の意味を考えていたら、あれもこれもと、気がついた瞬間がありました。 頭の中では、そのときの記憶が蘇り、感動が思い出され、考えていたことが結びつくように言葉が浮かびました。 東京の西部、府中市にある府中市美術館で開催されている展覧会「市制施行70周年記念 アルフォンス・ミュシャ ふたつの世界」に行って来ました。 結論から言って、僕にとってこの展覧会は、とても価値のある体験が