強くて助かる 職場で、今後の法人経営における中長期計画の策定に携わるワーキングチームに所属している。今月に入り、直属の上司がテコ入れで加入したら、一気に事が進み出した。 今いる職員の高齢化は、未来にとれば大きな課題だが、今いる職員が働きやすい職場でなければ、今後も働く人など集まるわけはない。 現場の課題を上層部が真摯に受け止めて、改善に取り組むためにアンケートを取ることにしたが、その内容に対して事務局長は、またどうしようもないことを言い出した。 給与や勤務形態だけでみ
まあだだよ。 もういいよ。 かくれんぼの相手はというと。 この秋、その存在に慄かされたカメムシ。 まあだいるの? もういいよ。 と、音をあげたいのが本音だ。 今年、私の住む地域はそれはそれはカメムシが大量発生して、水が綺麗なところにしかすまないとか、空気の良いところだからね、なんて耳障りの良い慰めなど、くそくらえ。ぐらいカメムシに怯えて過ごしました。 ちなみに、私の住む地域では ヘッドと呼ばれています。少し離れたら、へこきむしになったりへっぴりむしになったり、
先日、職場の研修会で講師をした。 ネットから引っ張ってきたさもさも正しいことしか書かれていない資料で、最もなことを喋ったとて、所詮、誰の心も動かさない。 最近は時間外の研修に、自己研鑽という名前で超過勤務手当を出さない我が法人が、珍しく手当を出すと言ったので、お金をもらうからには本気を出すことにした。 準備した資料はさらっと説明して、こう言った。 今、教科書みたいなこといいましたけど、私、教科書みたいな立派な人間じゃないんで、私が今まで働いてきて思うことを言いますね。
朝がねぼすけである。 私がねぼすけとも言えるが、日が短くなり、同じ5時半でも寒くて暗い。 寒くても暗くても、時間になればシャッキリ起きられる人は、それだけで素晴らしい。 私はウジウジする。布団との別れを惜しんで、スマホの目覚ましを消して、ぬくぬくしている。 それでも、えいやっと起きられたら、着替える。パツパツのランニング用のスパッツ(レギンス呼びに慣れない)を履いて、着々と着衣。 首には中川貴雄さんの手拭いを巻く。あんまり可愛いからみせびらかしますね。 白いキャッ
先日、おデートに行きました。 そのおデートは、3人でした。 お相手は、如月桃子さんとバクゼンさんです。 ちなみに、リアルでも桃ちゃん、バクゼンさんと呼んでいます。 夫からは、「ピリカさんがとかinfocusさんがとか言って話すの怪しいからね」と釘を刺されていますが、案の定です。 桃ちゃんが働く美術館に、バクゼンさんと一緒に行く。これは私が2024にしたいことの一つでした。 元々、美術鑑賞の知識も興味も経験も皆無で48年生きてきてしまいました。 ただ、noteで出
先日、創作を書いていて、娘のセリフで 母親とは全くひとりよがりで役に立たない。 という文章を紡いだ。 実際できた作品に、その言葉は使っていないし、なんなら、母親の存在丸ごとカットした。 まさにその作品において、主人公の母親はひとりよがりで役に立たなかった。と言える。 私がここでいう母親と認識しているのは、実の母でも、義理の母でもなく、私のことだ。 私は全く、ひとりよがりで役に立たない母親であったし、今は子供達が巣立ち、さらにそうである。 別に卑下しているわけでは
エクササイズ中です。いっぷくです。 スロージョギングを30日続けることができました。全てはシールのおかげ。カレンダーにシールを貼り、成果を見える化しただけでも、人のモチベーションに影響があることを知りました。 そんなん偉い人や賢い人は、あたり前田のクラッカーでしょうが、自分で身をもって知ることに意味があります。 私にも当てはまるのだ! スロージョギングとはいえ、運動不足の筋力不足のため、最近は右の尻の付け根が痛いという問題が発生しました。 そこで、かねてより友人に勧
夫の飲み会の迎えのために、車を運転することが好きではない。 ちなみに夫が飲み会に行くのは好きだ。じゃんじゃん行けば良い。酒好きなのだ、飲んだ方が良い。 あんまりにも車で迎えに行くことが億劫なので、なぜ好きではないかを考えることにする。 不機嫌になるのは自分にもよくないし、夫には更によくないだろうし。 まず、全てのお迎えが嫌か?というとそうではない。 駅へのお迎えはよい。電車は大抵決まった時間にホームに来るし、降りてきて乗車までもスムーズ。 予定もたちやすいし、駐車
夫の話をします。 夫がおじさん野球をしています。 50歳の夫が新人です。 先日、センターを守っていて、フライをスライディングキャッチしたら、ベンチが大盛り上がり。 いやー、おまえ、めっちゃかっこいかったよ! なんだよ、あんなことできんのかよ、やるなあ。 おまえ、大谷翔平みたいじゃんか! という賛辞の数々。ちなみに、翔平はセンターを守ってはいませんが、気持ちの問題ですね。 褒められる50歳の男性。 褒めちぎる、それ以上の男性達。 私は涙が出るほどに感動と愉快
朝の5時。 カーテンを捲ると、ぽつぽつと灯りが見える。 ストレッチを5分から10分に延ばした。 お尻が痛い。穴ではなく、ほっぺたのほう。 腰の痛みより大腿との付け根あたりが痛む。 しっかりほぐさないといけない。 走り始める時、いつも身体は重い。米津玄師の感電を口ずさむ。こんなに歌っていて、歌詞がまともにあっていたことがない。間違えたまま覚えて、間違えたまま歌い続けている。 走っていく先に橋が見える。小さな橋を2つ越えて、次に見える国道の高架下で折り返すと決めた。
私は本当に人の言うことを聞かない女だ。 そのことに対して、若干鼻にかけるような勘違い女でもある。 お前は鼻につくんだよ!と言われたことがある。 不可解な価値観を鼻にかけている女が、人の鼻につくのは道理である。 なんか気に食わないと思われがちというのもある。自覚しかない。なんか気に食わないと人に思われる女は、なんかわかんないけど好き!って言われることもある。 なんとなくは大抵は正しいから、蔑ろにしない方が良い。 交わらない、近寄らないは幸せに必要なキーワードだ。
今月の始まりの頃、久しぶりに東京にお泊まりしました。その時、あんまりウキウキしたのでここに切り取りを。 神田のドーミーインに宿を取り、夕食は早めに乃木坂の蓮月さんで、世界チャンピオンの餃子を食しました。 蓮月で腹パンパンなのに、デザートを求める2人。代々木上原に移動して、しばし住宅街をお散歩してたどり着いたのは。kasikiさん。
朝、頑張らないと起きられない。 自分で朝走ろうと決めたスロージョギングを、やらなくてもいい気持ちになってしまう。 急に涼しくなり、毛布のなかからでたくない。 昨日は、ネットフリックスで「極悪女王」を最後まで観て、泣いてしまい顔が浮腫んでいた。 4時45分の目覚ましを止めて、見ないふりをした。 次にスマホを覗くと4時57分で、身体を揺らしながら、やっとこ布団から起き上がる。 寝室から隣の部屋に行き、一縷の望みでカーテンを捲る。 もやで白く濁る外は、雨は降っていなか
16歳の時に出会った親友は、子どもを産まない人生を選んだ。 私は20歳の時に、予定外の妊娠で子どもを産む人生を選んだ。 それは、人生のそれぞれの選択であり、互いに悩み、苦しみ、辛さも喜びも比較できない。 子どもをほしいってことは、あった?と東京の横断歩道で信号待ちをしている時に聞いた。 30代まではあったよ。パートナーがどうこうより、子どもは興味があったよ。 ただ40代を迎えてからは、もうこれから自分が産んで育てるという選択は難しいかなって自然に諦めたかな。と言った
アカウントを2つ作っている。 私としては草彅剛君とチョナンカンスタイルを継承している。 2つのnoteを行ったきたりしていると時々、大変失礼な物言いで自分がコメントしたりしていて驚く。もうひとつのアカウントの仲良しで振る舞ってしまう。 あらやだ、いっぷくは赤ちゃんのくせに生意気だわ。と自戒したり、 まあいいか。どっちも私だしと開き直ったりしている。 継続は力なりだが、継続はややこしやなり。でもある。 こんがらがり結び目が見えなくなるような時間を経て、少しほったらか
背徳の時〜 (ピタゴラスイッチ出演コンビでおなじみいつもここからさんの、悲しい時〜で読んでください) 今日は、終始一貫、このリズムで行きます。 背徳の時〜 痩せたいって言いながら昼飯にカップ焼きそばをチョイスして目玉焼きをトッピングしてる時〜 背徳の時〜 担当しているご利用者がワンカップで薬を服用しているのを見て見ぬ振りした時〜 「これはほれ、マグカップがわりだから、水じゃ水。」をその時は信じたけどにわかに疑わしい。 その通りの時〜 「昔の写真と比べてやっぱり