いっぷく

こんにちは。文章を書くことが好きです。日常の何気ない会話や触れ合いの中にある気づきを言…

いっぷく

こんにちは。文章を書くことが好きです。日常の何気ない会話や触れ合いの中にある気づきを言葉に置き換えていきたいと思っています。フォローバックは致しません。バトンにも参加しません。それでもnoteは、 誠意と愉快を心がけます。

最近の記事

エクササイズ日記

エクササイズ中です。いっぷくです。 スロージョギングを30日続けることができました。全てはシールのおかげ。カレンダーにシールを貼り、成果を見える化しただけでも、人のモチベーションに影響があることを知りました。 そんなん偉い人や賢い人は、あたり前田のクラッカーでしょうが、自分で身をもって知ることに意味があります。 私にも当てはまるのだ! スロージョギングとはいえ、運動不足の筋力不足のため、最近は右の尻の付け根が痛いという問題が発生しました。 そこで、かねてより友人に勧

    • 飲み会の迎えに車を出すことが、なぜそんなに嫌いかを考える

      夫の飲み会の迎えのために、車を運転することが好きではない。 ちなみに夫が飲み会に行くのは好きだ。じゃんじゃん行けば良い。酒好きなのだ、飲んだ方が良い。 あんまりにも車で迎えに行くことが億劫なので、なぜ好きではないかを考えることにする。 不機嫌になるのは自分にもよくないし、夫には更によくないだろうし。 まず、全てのお迎えが嫌か?というとそうではない。 駅へのお迎えはよい。電車は大抵決まった時間にホームに来るし、降りてきて乗車までもスムーズ。 予定もたちやすいし、駐車

      • おまえはもうわかっていると思っていたがな。

        夫の話をします。 夫がおじさん野球をしています。 50歳の夫が新人です。 先日、センターを守っていて、フライをスライディングキャッチしたら、ベンチが大盛り上がり。 いやー、おまえ、めっちゃかっこいかったよ! なんだよ、あんなことできんのかよ、やるなあ。 おまえ、大谷翔平みたいじゃんか! という賛辞の数々。ちなみに、翔平はセンターを守ってはいませんが、気持ちの問題ですね。 褒められる50歳の男性。 褒めちぎる、それ以上の男性達。 私は涙が出るほどに感動と愉快

        • 勝ち負けではなく選択

          朝の5時。 カーテンを捲ると、ぽつぽつと灯りが見える。 ストレッチを5分から10分に延ばした。 お尻が痛い。穴ではなく、ほっぺたのほう。 腰の痛みより大腿との付け根あたりが痛む。 しっかりほぐさないといけない。 走り始める時、いつも身体は重い。米津玄師の感電を口ずさむ。こんなに歌っていて、歌詞がまともにあっていたことがない。間違えたまま覚えて、間違えたまま歌い続けている。 走っていく先に橋が見える。小さな橋を2つ越えて、次に見える国道の高架下で折り返すと決めた。

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          言うことを聞く女

          私は本当に人の言うことを聞かない女だ。 そのことに対して、若干鼻にかけるような勘違い女でもある。 お前は鼻につくんだよ!と言われたことがある。 不可解な価値観を鼻にかけている女が、人の鼻につくのは道理である。 なんか気に食わないと思われがちというのもある。自覚しかない。なんか気に食わないと人に思われる女は、なんかわかんないけど好き!って言われることもある。 なんとなくは大抵は正しいから、蔑ろにしない方が良い。 交わらない、近寄らないは幸せに必要なキーワードだ。

          言うことを聞く女

          大人の夜遊び

          今月の始まりの頃、久しぶりに東京にお泊まりしました。その時、あんまりウキウキしたのでここに切り取りを。 神田のドーミーインに宿を取り、夕食は早めに乃木坂の蓮月さんで、世界チャンピオンの餃子を食しました。 蓮月で腹パンパンなのに、デザートを求める2人。代々木上原に移動して、しばし住宅街をお散歩してたどり着いたのは。kasikiさん。

          大人の夜遊び

          いっぽっぽ

          朝、頑張らないと起きられない。 自分で朝走ろうと決めたスロージョギングを、やらなくてもいい気持ちになってしまう。 急に涼しくなり、毛布のなかからでたくない。 昨日は、ネットフリックスで「極悪女王」を最後まで観て、泣いてしまい顔が浮腫んでいた。 4時45分の目覚ましを止めて、見ないふりをした。 次にスマホを覗くと4時57分で、身体を揺らしながら、やっとこ布団から起き上がる。 寝室から隣の部屋に行き、一縷の望みでカーテンを捲る。 もやで白く濁る外は、雨は降っていなか

          いっぽっぽ

          産んだ人、産まなかった人

          16歳の時に出会った親友は、子どもを産まない人生を選んだ。 私は20歳の時に、予定外の妊娠で子どもを産む人生を選んだ。 それは、人生のそれぞれの選択であり、互いに悩み、苦しみ、辛さも喜びも比較できない。 子どもをほしいってことは、あった?と東京の横断歩道で信号待ちをしている時に聞いた。 30代まではあったよ。パートナーがどうこうより、子どもは興味があったよ。 ただ40代を迎えてからは、もうこれから自分が産んで育てるという選択は難しいかなって自然に諦めたかな。と言った

          産んだ人、産まなかった人

          手を繋ごう

          アカウントを2つ作っている。 私としては草彅剛君とチョナンカンスタイルを継承している。 2つのnoteを行ったきたりしていると時々、大変失礼な物言いで自分がコメントしたりしていて驚く。もうひとつのアカウントの仲良しで振る舞ってしまう。 あらやだ、いっぷくは赤ちゃんのくせに生意気だわ。と自戒したり、 まあいいか。どっちも私だしと開き直ったりしている。 継続は力なりだが、継続はややこしやなり。でもある。 こんがらがり結び目が見えなくなるような時間を経て、少しほったらか

          手を繋ごう

          背徳の時

          背徳の時〜 (ピタゴラスイッチ出演コンビでおなじみいつもここからさんの、悲しい時〜で読んでください) 今日は、終始一貫、このリズムで行きます。 背徳の時〜 痩せたいって言いながら昼飯にカップ焼きそばをチョイスして目玉焼きをトッピングしてる時〜 背徳の時〜 担当しているご利用者がワンカップで薬を服用しているのを見て見ぬ振りした時〜 「これはほれ、マグカップがわりだから、水じゃ水。」をその時は信じたけどにわかに疑わしい。 その通りの時〜 「昔の写真と比べてやっぱり

          チチノイボ

          揖保乃糸の発音でお読みください。 右の乳の上部にイボができました。 最初は別に点でしかなかったのに、気づくと成長をアピールしています。 おまえ、いつのまにそんなに。 離婚して3年あっていない子供を偶然道で見かけた。というシチュエーションならまだしも、 自分の身体でありながらとんと不覚にもほどがあります。 なんかでっかくなってるし、痒いし、表面が多少ぽこぽこしています。 病院行きなさいよ。よくないものなら困るよ。 常識人選手権があれば6位入賞は固い夫より、度重な

          チチノイボ

          ほらほらお泊まり会

          三男は中学3年生の時から、20歳に至る今まで 1人の女の子とお付き合いを続けている。 彼女は、ちびまる子ちゃんの親友たまちゃんに似ているため、noteではたまちゃんと呼んでいる。 高校卒業後、三男が北海道に進学すると決めた時に、たまちゃんは全く心配も反対もしないようだった。 彼女は彼女で夢と希望があり、関東の大学に進学した。 2人はいつも私たちが思い描くような未来を選ばない。 遠距離恋愛の切なさとか揺らぎみたいなものを、玉ねぎのみじん切りくらい細かく刻んで日常に混ぜ

          ほらほらお泊まり会

          夏のあれこれ

          どこにも行けないドア 見出しは、片山津温泉街を散歩中に訪れた愛染寺にあったもの。 時間外でがっつり施錠中で、どこにも行けないドアでした。 8月に義母の喜寿を記念して、義姉と夫、私と義母の4人で加賀、金沢に旅行に行きました。 ドラちゃんのドアを使わずとも車でどこまでも行けるね!と夢みるような、楽しい旅になりました。 兼六園は素晴らしく、お手入れに感激でした。 おたすけグッズ 今年の夏、私の心の拠り所は、ビオレ冷シートのアイスモンスターと、翠ジンソーダ柚割りでした。

          夏のあれこれ

          焼肉万歳

          長男が4月に正規採用の教職員になり、7月にボーナスを頂いた。 夏の帰省で、家族にご馳走しよう!との申し出あり。 長男の育ての親である義母リクエストにて、街の中でも私たちがちょっと高級と認識している焼肉屋に出かけた。 今回ご馳走になるのは、夫、私、三男、義母。 次男はすでに東京で焼肉を奢られている。 三男が運転手を申し出てくれたので、心おきなく生ビールが飲める。 仕事の途中、コーヒーもおやつも我慢して、私は仕上がっていた。腹ペコも腹ペコで、この親として感動の「子供のお

          今年もクルクマ咲きました。

          今年もクルクマ咲きました。

          こっちも家族

          今日は仲良しのはじめさんにnoteを書きます。 私は心の調子が悪い日でも、はじめさんのnoteは読むことができます。 私の感覚では、人の文章というのはある程度、 心に隙間がなければ読むことが難しくなります。余裕と言っても良いかもしれない。 はじめさんのnoteは、お腹いっぱいでも胸いっぱいでも、するすると読めてしまうのです。 お水なんでしょうね。山の湧き水、名水百選。 個人の感想ですよ。 ひとつぶ。この見出しは水滴に見えました。 読んだ人、それぞれに感じることがあ

          こっちも家族