【短歌】 君がいた 聖夜を゙想い 淋しさの 波に呑まれて 流されてゆく
昔の。積み重なった感情が消えてゆく時。これが浄化だと知ってる。私の場合、深い孤独感が根強くあるみたいで誕生日前とか体調が良くなりかけた頃、ふうっと持ち上がる。地上に私しか居ないかのような孤独感。訳を探そうとしていたけど今はただ、ただその感情と共に居る。
淋しさを持ちよって 一緒にいよう マイナスとマイナスだから プラスになるよ 弱いもの同士だから 支えあえる 痛みも手放そう 話すことは 放すこと あなたの笑顔が わたしの幸せになる