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神戸好きの方、神戸を知りたい方、この指止まれ! 限定記事「神戸おでかけティップス」をお読みいただけます。
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へんいち
故郷・神戸に戻り、今を綴るもまだまだヨチヨチのエッセイ集。
へんいちの全記事の中で、最も多く読まれているトップ10を集めました。スキよりビューが大事というnoterさんも多いみたい!
うまいものに目がないへんいちが綴る、食と酒への愛
神戸に育ち、また神戸に帰ってきた、神戸愛の尽きぬへんいちが神戸の一コマを好き勝手に切り取ります。
へんいちの全記事の中で、最も多くのスキを贈っていただいたトップ10を集めました。これを読めばへんいちが分かる!?
いまさらと思わないでもないが、プロフィールを書いてみた。 少しでも僕のことが伝わればと書くうち、3,000字を優に超してしまった。 第1章🔷略歴幼少期~思春期 幼稚園から高校までの日々を思うとき、真っ先に頭に浮かぶのは好きだった女子の顔や名前、その子と話したことなどばかり。 恋に胸を焦がしまくった15年間だった。 勉強のこととか、ほとんど記憶から欠落している。 大学時代 大学は必修科目以外は出席せず、4年間で40種ほどのバイトに明け暮れた。 ほとんどが1日だけ、あるい
ここ数日、ちょっと息つく間もなかった。 仕事が立て込んでいたというのはあるのだが、それ以上に家族の体調不良が長引いたことが大きい。 世の多くのお母さんが、子供の体調不良に振り回される状況はまさにこれなのだと心の奥深くのところで理解した。 1週間寝込む家族に、消化のよいご飯を。 変わらず元気な家族には、ボリューミーな弁当を。 1日でどっさりたまる洗濯物は、洗濯機へ。 すぐにうっすら積もる埃は、ダイソンへ。 浴槽は毎晩洗わないと次の日不快だし。 そしてもちろん、あらかじめ入って
兵庫県の知事選が終わった。 これほどまでに全国的に注目されたのは初めてではないだろうか。 パワハラ、文書問題で知事が不信任決議を受けて失職した兵庫県—— そんなニュースがNHKの全国版で取り上げられて驚いた。 結果は各紙が伝えるとおり、失職した前知事が返り咲いた。 結果について納得するしないは、各人の主義主張によって分かれるだろう。 ただ、他府県の人にはやや不可解かもしれない。 実際、僕も選挙期間中に東京の人から「もし前知事が再選されるようなことがあれば、兵庫県民の見識が
このところ、僕の提供するサービスの値上げの話を何度となくしている。 そのたびに、これまでが安すぎた、値上げしても十分価値がある、などとても嬉しいコメントをいくつもいただいた。 正直、値上げしないことにはもう続けられないから、たとえコメントがすべてネガティブなものであっても値上げはするのだけど、ポジティブなコメントをいただけたことは本当にありがたい。 あとはただもう、そのみなさんの温情に対して仕事でお返しをしていくのみである。 どうか今後とも変わらぬご愛顧をいただければ、こ
今日はエッセイ講座の日。 🔶各級概況🔷上級(8期) 上級は次回12/1に9期が開講予定。 🔷中級 現在、8期開講中。 🔸スケジュール 🔸テーマ 今回、4名が手を挙げてくださった。 みなさん、どのテーマを選ばれたのだろう。 🔷初級 本来、5期が今月末までだったが、受講生が優秀で飛び級のように修了を決めてしまったので、現在閉講中。 次の6期は1月開講となるはずだったが、予定を早めて12月開講で準備中。 * ではここから公開添削の始まり始まりー。 🔶公開添削
今日のキャリアコースは前回に引き続き文章で。 〈カチラジオ〉ならぬ〈カチnote〉Vol.2となる。 前回はまったく元気がなかったからだが、今回は元気は出てきたものの、咳がたまに出るので喋らんほうがいいかなと。 さて今日は、僕が9月・10月と身を粉にして挑んだ仕事について話そう。 取り組んだのはキャリア関連の仕事だったので、このコースで語るにふさわしいだろう。 *
10/26に開催した〈第7回 ぐるめぐる神戸〉。 ジャズをテーマに、ゆったり神戸のジャズに触れていただく一日だった。 なにせ神戸は、日本におけるジャズの発祥地とされているから。 ぐるめぐるは4か月に一度。 つまり、4か月かけて準備して楽しみにしてきたものだから、終わると正直ヤバいくらいにぐるめぐるロスに襲われる。 もちろん今回もそうだった。 ただ、参加いただいたみなさんはどう思われているのだろう。 いつもそれが気になって、会が終わったあとに必ずアンケートを取る。 多くの場
※本日は諸事情により、エディターコース特典記事「書く人あれば読む人あり」はお休みさせていただきます * エッセイ講座の日を迎えた。 🔶各級概況🔷上級 上級は前回で8期が終了した。 🔷中級(8期) 本日、中級8期が開講。 🔸概要 🔸スケジュール 🔸テーマ テーマはこの3択。 自分の感性で好きに解釈し、自由に派生させていい。 中級は〈エディターコース〉メンバーなら誰でも受講可。 中級は、申込時にテーマ選択および構成案の提出が必要となる。 申込は11/6まで
今日のキャリアコースは収録する元気がまったくないため、文章で。 〈カチラジオ〉ならぬ〈カチnote〉となる。 しかも今日の話をとてもコンパクトに。
昨日、第7回〈ぐるめぐる神戸〉が終わった。 今回ご参加いただいたのはこちらの5名のみなさん(申込順)。 * 第1部 ジャズ喫茶&神戸散策今回はランチタイム、ティータイム、ディナータイムの計3回、ジャズの店に行く予定にしていた。 なら、それぞれで聴くジャズの特徴が違うほうがよいに決まっている。 そう思って、こんなラインナップにしてみた。 ランチタイム:ジャズ喫茶〈Mokukba's Tavern〉の「静のジャズ」 ティータイム:ジャズ喫茶〈Jam Jam〉の「騒のジ
40年も前に通った中学校に足を運んだ。 最近は卒業生でも学校の敷地なんて自由に入れないのに? いや、昨日だけは特別だったのだ。 僕が通った中学校は、神戸大学教育学部附属明石中学校だ。 僕が卒業してから、発達科学部附属となり、神戸大学附属中等教育学校明石校舎となって、2015年閉校となった。 閉校となったというのは語弊がある。 神戸にある姉妹校の附属住吉中学校と統合され、明石は幼・小までを担当することとなって中学校校舎が使われなくなったのだ。 そしてついに、この校舎が取
先日、こんな記事を書いた。 年が明けたら僕が提供しているサービスの料金改定を行う、という記事だ。 僕は今、こんなサービスを提供している。 編集の仕事 文章講座、文章添削サービス、出版編集サービス キャリア支援の仕事 キャリアコンサルティング、キャリアセミナー、就職ガイダンス 神戸ガイドの仕事 ぐるめぐる神戸、アテンド神戸 講演の仕事 地域活性化セミナー、起業セミナー それらの料金を改定する…つまり値上げということになる。 一昨日の記事で、先月は売上がよかったと
体調を崩して早や3週間。 昔、秋の風邪は咳が数か月止まらなくて困ったが、それを久々に味わった。 しんどさの峠はとっくに越しているが、やっと咳き込まなくなってきたかな。 …と思ったら家族が昨夕から高熱を発してダウン。 なら熱々の鍋焼きうどんであったまろ。 豚バラ大根も用意したよ。
10月までの、まるでお祭りのような仕事の仕方をいったんやめ、今は落ち着いて内省ができるまでの状態になっている。 9月・10月は自分でも笑ってしまうほど、アホな働き方をした。 そしてみごとに体調も崩した。 でも、まったく反省はしていない。 なぜって、すべて自らが選び、納得ずくで自らの身を投じたからだ。 多少の無理はあれど、その働き方が必要と感じたからそうした。 そこが、やむを得ず繁忙期に呑み込まれたサラリーマンと決定的に違う。 * 30年の会社員生活を終え、フリーランスと
前略 灼熱の地球にも冬はやってくるのですね。 noteを続ける、続けないを悩む間に十一月十三日を迎えました。誕生日からちょうど半年の今日、恒例の手書きnoteの日です。手書きならまた違った思いで書けるかもと、万年筆にすべてを託します。 noteへの思いは常に浮き沈みがありますが、今回ほどしんどいのは初めて。連続投稿を切って、いつ退会してもいいやモードに入ってしまったのかもしれません。 まだ迷いは消えませんが、いったん悩むことをやめ、太陽の向こう、まっすぐのところにあるはずの誕
東京に来ている。 夜行バスで早朝新宿に着いた。 昨日風呂に入らずバスに飛び乗ったので、まずはサウナへ。 フロントで、「30分600円」と「60分1,000円」の2コースで悩む。 バスで縮こまった身体を心ゆくまでほどくためにもせめて60分はほしいところだったが、30分コースに。 10分で身体を隅々まで洗い、10分で大浴場で手足を伸ばし、10分でおめかししてギリギリ30分でチェックアウト。 ふぅっ。 * 東京には仕事で関わらせていただいている玉城久美子さんとお話しするた
先日、出版された『ノンスケのサーカス』(西野圭果さん著)。 へんいち文庫の記念すべき第10巻だ。 頼んでいたペーパーバック版が昨日手許に届いた。 なにこの質感、厚み、重み。 いやぁ、やっぱり紙の本はいい。 もうずっと触っていたい。 対象が小学校低学年のため、イラスト多め、漢字少なめ、文字大きめ。 逆に老眼の方もメガネいらずで読めるかも。 今回は、お孫さんのご誕生に合わせてkindle版(電子書籍)とペーパーバック版(紙書籍)を同時に出せたらいいな、というのが圭果さん
先日、noteから退場するのもありだなぁと思える、とつぶやいた。 僕としては、ちょっとnoteしんどい、書きたくないという心の吐露であり、誰の目にも止まらないつぶやきのはずだった。 ところが実際には、驚くほど多くの方からコメントをいただいた。 その多くが、もう僕が心に固く「退場」を決めているという前提で、淋しくなる、読めなくなるのは困るというもの。 僕が自覚しているより、みんなの反応が一歩先を行っている感覚だった。 娘や息子にそのつぶやきを見せてみたら、退場するとは書いて
〈へんいち文庫〉に新しい一冊が加わった。 西野圭果さんの童話集『ノンスケのサーカス』だ。 なんともかわいらしい表紙が目を引く。 しかも、表紙に大々的に「へんいち文庫」と入れていただいて、照れるやら嬉しいやら。 『ノンスケのサーカス』は、この表題作を含む全5編を収録した童話集。 どの作品も慈愛に満ちた心温まるお話だ。 楽しく読めて、ホロリとして、そして前向きになれる。 圭果さんの温かくて自然体の文章が、スーッと心に入ってくる心地よさ。 そう、そうなのだ。 圭果さんがま