足立はじめ

夢を聞くコーチで、ロックバンドのギター&ヴォーカル。どちらも、お客様が楽しめば大成功♪ # コーチング #バンド #夢

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バンドメンバー

    • 私にも、友達がいた。

      先日当選した兵庫県の斉藤知事は、組織の力ではなく、中学高校の同級生の応援が力になったそうです。選挙戦が始まった頃は悪人だとコメンテーターの人たちが言っていましたが、選挙に当選すると、「同級生に応援されている人は信用できる」と善人の代表のような言われ方をしています。 友達がいていいなぁと、私なんかは考えます。協力してくれる人なんかいるのかなと空を見つめます。 最近はFacebookが、友達の誕生日をていねいに教えてくれます。ぜんぜん交流をしていないかつての友達も、Faceboo

      • 働きたいというより、老人になりたくない!

        2024年11月20日の読売新聞web版に、「在職老齢年金」の見直しの検討が始まりそうだという記事が出てました。https://www.yomiuri.co.jp/politics/20241119-OYT1T50109/サラリーマンは一般的に、65歳から厚生年金をもらいます。その時に仕事をしている場合、厚生年金と給料が合計で50万円以上になれば、厚生年金が減額されます。これが在職老齢年金の仕組みです。この50万円を引き上げようと検討されるみたいですね。 私は「50代から2回

        • 死ぬ時に、感謝されていたいので。

          昨夜、なんでコーチングしているのかと聞かれたので、タイトルのような答えをしました。 私が死ぬまでしたい事は、何なのか? ここ数年考えて出た答えが、 「いろんな人の話を聞いて、その人を勇気づけてあげたい」ということでした。 新しいことを、勇気を持って始めよう。そう感じた時、みんなすごい笑顔になります。私の目を見て、「ありがとう。」と言ってくれます。 こんなことが毎日続いたら、どんなに嬉しいでしょう。常に笑みを浮かべているので、電車の横に座っている女子高生は、きっと通報するでしょ

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        バンドメンバー

          突然、気づく時がある。

          私はロックバンドでギターを弾いています。 数ヶ月前に、ロックセッション会のお誘いがありました。 バンドでもやったことがある曲が候補リストにあったので、私はギタリストとしてエントリーしました。 全く見ず知らずのメンバーと、セーノで音を合わせる。私は、腕前を披露したいとワクワクしていました。 しかし、結果は大失敗。腕前を披露するどころか、音楽仲間を作ることもできませんでした。私を見るしらけた目。いたわるようなメッセージ。私はすぐさま帰りたい気持ちでしたが、皆さんの演奏が終わるまで

          突然、気づく時がある。

          オヤジに似てきたのか?!

          プルデンシャルジブラルタファイナンシャル生命保険(PGF生命)さんが、70歳以上の親のいる40~69歳の男女2千人を対象にしたアンケートで、51%が「親に似てきたと思うことがある」と回答したそうです。私と同世代の人たちですね。 先月オヤジが、「おまえはイロイロやってるみたいだけど、何したいんだ?」と聞くので、同世代の50代が元気になるような仕事をしていきたいと話しました。 オヤジ(80代)は、お寺に人が集まらないから、老人のハワイアンバンドを演奏させてイベントしようと思ってい

          オヤジに似てきたのか?!

          販売の仕事は楽しい!

          私は大学卒業後、百貨店に就職しました。最初は軽い気持ちで、バンド活動をしながらできればいいやぐらいの気持ちでした。 そんな感じなので20代の頃は、仕事もバンドでライブをするような感覚で、遊んでるような感覚でした。バブルは終わったけど、浮かれてましたね。 1番活躍したのはタイムサービスの時間です。声の張り方や商品を出すタイミングを工夫して、結構売り上げていました。 それから時は過ぎ、フランスの有名ブランドの店員となりました。50歳を過ぎて、今まで触ったこともないような高級品を

          ¥300

          販売の仕事は楽しい!

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          相国寺(京都)の思い出

          愛知県美術館で相国寺展をやっていたので見に行きました。相国寺は、私が暗黒の20代を過ごした京都にあります。それも私が通っていた大学のすぐ隣。いつも近くにいたのに、ちゃんと見たことありませんでした。 相国寺は、足利義満が室町時代に創建した禅寺です。金閣で有名な鹿苑寺は、臨済宗相国寺派の寺院になります。そんなことからもわかるように、禅寺とはいっても、質素な感じではありません。 自分が何者かもわからず悶々としていた私は、むしろ敵のような存在でした。三島由紀夫の小説のように、無くして

          相国寺(京都)の思い出

          バブル女は今でも強い。

          男女雇用機会均等法は、1985年に改正施工され、1999年には違反企業が公表されるようになりました。その頃から、女性が課長や部長に昇進するニュースをよく目にするようになったと思います。私は、1993年に新卒で会社に入りました。1999年は、同期が係長になり出した頃です。当時は均等法のことも、ひとごとのように思っていました。 そこから数年たち、東京の店舗の同期女性が部長になったと聞きました。「その子」は仕事はできる人でしたが、大変美しい容姿の人でもありました。私は仕事のことで話

          バブル女は今でも強い。

          富裕層とお友達になるには

          富裕層とは、金融資産を1億円以上持っている世帯(不動産資産を除く)方を言うそうです。野村総合研究所さんが、毎年世帯数を発表しています。 私が百貨店の外商部で働いていたときは、毎日お金持ちの方とお話をしていました。私たちの間では、お客様は金銭感覚が2桁違うと言っています。

          ¥300

          富裕層とお友達になるには

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          バブルを知っているからできること

          何かを体験したかしていないかによって、できる事は変わってくると思います。 高級ブランドで販売をしていた時は外国のお客様も多く、日本語が全く話せない方もいらっしゃいました。最初は通訳アプリとかを使っていたのですが、思い切って単語を並べて話してみたら意外と通じました。それができるようになるとどんどん外国の方と話すのが楽しくなって、こちらから話かけるようになりました。 海外で活躍している日本人でも、カタコトの英語で頑張ってる人もいます。そんなことも、自分ができるようになってから気づ

          バブルを知っているからできること

          人生をデザインすると

          デザイナーって仕事、憧れますよね。なんかセンスのかたまりって感じ。東京オリンピックや大阪万博のデザインでは賛否両論がありますが、みんなの注目を一身に受けるかっこいい仕事ですね。 何もないところからデザインを考える。1枚の紙にさらさらっとスケッチする。デザイナーってそんなイメージです。 私たちの人生をデザインしたら、どんな絵になるでしょう。かっこいいオジさんでしょうか。仙人みたいなオジイさんでしょうか。 もう既に決まった人生ではなく、これからの人生を絵に描いてみましょう。 私は

          人生をデザインすると

          エエ声のお坊さん

          近しい人の葬儀に参加しました。そこでお経を詠んでいただいたお坊さんは、声がものすごくいい方でした。各小節の音を伸ばすところが見事にビブラートされていて、うっとりするような感じでした。 私はバンドでボーカルもやっているので、毎朝練習をしています。気に入ったボーカリストの歌を聞くと、大きな声で歌真似をします。お坊さんのビブラートが綺麗だったので、私は一緒に歌い出したくなってしまいました。 最近はお坊さんも、ビジネス感覚が大事になってきたと思います。代々お願いしているお寺さんだった

          エエ声のお坊さん

          人付き合いは、波のようなもの。

          部下が思うように動いてくれない。コーチングをお受けする際に、よく聞くテーマです。 こうすれば絶対うまくいくのに。そう思っても、部下の方はなかなか動いてくれないですよね。 私も、仕事関係や家族との関係で悩んだ時期がありました。「もっと丁寧に仕事ができれば」、「もっと家族に優しくなれれば」と、自分を責め続けていました。 悩む日々が1年続くと、時々目の前が真っ白になることがありました。当時私は、営業の仕事で毎日車を使っていました。寝る前が真っ白になることが度々起こるようになり、つい

          人付き合いは、波のようなもの。

          近しい人が77才で永眠

          人生100年時代なんて、最近言われてますよね。リンダ・グラットンさんの<ライフシフト>がベストセラーになってから認知されるようになり、ファイナンシャルプランナーの常套句になっています。 女性の平均寿命が89才と言うけれど、あくまで平均です。明日死ぬ人もいれば100才まで生きる人もいる。 私の母は故人と同い年なので、その話をすると「ちょっとショックだわー(名古屋弁)」と言っていました。 私の母親は、代々受け継いできた農地を耕して、野菜を作ることを生きがいにしています。夏は枝豆、

          近しい人が77才で永眠

          コロナがくれたプレゼント #3

          コーチングでは、相手の話を聞いて、本当にやりたいことを見つけていく手助けをします。 今考えると私の人生は、自分に対してコーチングをし続ける日々でした。 他の人と違う何かになる。ただその何かってなんだろう。おとなしくしていれば豊かになれる。そんなバブル後遺症の世の中で、仲間に恵まれない日々を過ごしていました。 コロナをきっかけに、私は学ぶ楽しさを知りました。そして学びを続けていくと、同じような気持ちを持った人に出会えるようになりました。そしてコーチ仲間に出会うことで、自分みずか

          コロナがくれたプレゼント #3