草笛螢夢(くさぶえけむ)

詩を主に投稿します。その他様々な情報を発信致します。  作品には画像生成AIを使用。  私の投稿に対し、作品の紹介・朗読フリーで、作品をマガジンへの引用[事前連絡必要]や私の投稿作品への気軽なコメント等大歓迎‼  感想等コメント頂いた場合、折り返しお返事したいと思います。

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マガジン

  • 素敵なクリエーターさん達の作品をお勧めしたいマガジン

    私の心が素直に動いた、他の方の素敵なお勧めしたい作品の掲載。 最近は、作者の方にきちんと許可を得て掲載してます。

  • お勧めしたい自主作品

    学生時代からの文筆活動やっと再開できたのは、家族の理解のおかげかも? 今回は、素直に書けた納得できた?作品を選択掲載しました。

  • 朝日新聞HP『あさひのてらす詩のてらす』への投稿作品の講評

    朝日新聞主催HP『あさひのてらす詩のてらす』への投稿した作品への講評と感想を載せいます。

  • 自主作品 曲付き詩のコーナー

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    何時読んでも役にたつ情報を集めてます。

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詩 : 「12月になると!」

「12月になると!」 12月になると気忙しく 大黒様の着ぐるみを着た先生が そりを引いて 初売りの福袋を積んで 走って行って  慌てて後を追う サンタクロースが走る夢を見る クリスマスケーキを 注文したはずなのに ビニールハウスから慌てて飛び出した 春に成熟するはずの イチゴケーキが入った おせちが届いたという ニュースが流れたニュースを 次の日の夢にも出た そして何故か道の端に メリークリスマス& ハッピーニューイヤーのカードが 誰に出すはずだったかは判らないが 道ば

    • JKK Technologies合同会社様より、作品名「色彩探しの冒険」の掲載の紹介をしていただきました。有難うございます。 https://note.com/generative_ai_/n/nc7fe39e91523

      • 詩 : 強者どもに…

        「強者どもに…」 自慢話のオンパレードで もつと もっとと囃し立てる外野 一番いい席で勝手なことを 無責任に駆り立て 煽る でも ライバルや目的があるから いろんな方法を考え巡らせ 結果 英雄と敗者に分けられ こだわりの遺恨さえ 残していく 時として 言いようの無い 虚しさ等の感情も付いてくる ただ 自分ひとりで 何も 誰も望まなければ 争う感情など無かったはず 誰かが云っていた 戦い生き残る本能を 誰もが少なからず持っていると 別の何かにその闘争心を 何のパワーゲー

        • 詩 : 色彩探しの冒険 #色見本帖

          「色彩探しの冒険」 様々な人が秋の景色と 色彩の競演が始まってのに 気おくれで焦る自分がいる 自分に合いそうな色味を探すのに 色彩をまだ見つけきれないまま 他人(ひと)の着こなしを研究している 自分のポテンシャルを見つけるのに いつも失敗の繰り返し 鏡に映る 面立ちや身長 自分の性格や PTOに合わせた 着こなしていたつもりだった いま改めて 今まで 服や小物 そして化粧の仕方にも いろんなチャレンジの冒険をして 背伸びせず 無理しない 自分探しが 最大のアピールポイ

        • 固定された記事

        詩 : 「12月になると!」

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        記事

          詩 : 心配性

          「心配性」 最近便利で使い易く 早く簡単なものが増えてきた 別に 言い訳になるけど 確かに有難く 有ったら使って頼ってしまう プラスチックが発明され 竹籠や風呂敷 ガラス瓶は見なくなった 洗剤や防菌何て言う加工された機能は 台所だけで 効果は続いていかないんだろうか 燃やせるゴミとか 分解されない車の塊は 地球にとって  あと何十年後の将来のギフトになると 誰もが思っているのだろうか 産業廃棄物は複雑で 絡み合って分解不可能だから そのまま埋めているらしい 慌て

          詩 : 無頓着

          「無頓着」 あなたが私に抱く イメージとかけ離れて 私は さほど気が利く人間でなく むしろ無頓着な人間と 思ってもらった方が気が楽です すべての場面で 相手の気持ちが判る様な人間では あなたも私も困ることでしょう 互いに硝子の中の心が映り 見透かされる関係って 想像したら 面白くもなく 多分 お互い出会って 無かった気がしないかい でも 自分の性格の無頓着さを 正当化するつもりはない ただ お互いの性格は凸凹で 分かり合える様 努力はしてみないかい #無頓着 #性格 

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          2024/11/18付 NO+eよりコングラボードの1部門とお知らせのメッセージを頂きました。皆様から何時も、スキの応援に感謝申し上げます。

          2024/11/18付 NO+eよりコングラボードの1部門とお知らせのメッセージを頂きました。皆様から何時も、スキの応援に感謝申し上げます。

          詩 : 引力に逆らい

          「引力に逆らい」 大地を逆さに 逆立ちしてみたら 何が見えるのだろうと 君と一緒に この大地で眺めたね 上に見えていた空は 海のように 下に見えていた大地は 生きている鯨のように 境目なんて 初めから無かった事に 今更ながら気づく ただ 足というので支えていた引力は 腕という筋力で支えてみると こんな事でも 自然の中で お互いが生きている事を感じてしまう  #引力に逆らい #逆立ち #自然 #境目 #ポエジー #自由詩 #現代詩 #イラスト #ChatGTP #画像生

          詩 : 引力に逆らい

          詩 : 食虫植物

          「食虫植物」 一見 甘い蜜でも中に 潜ませているかの様な 罠を仕掛けて 誰かを待ち続けている まさか 入ってしまうと中で 体ごと解けて 栄養に代わってしまう なんて思わない それもゆっくり時間をかけて 愛という 抑えきれない思いが 結果こうなったという 事件なのか 昆虫を餌にする 最後の生きて行く為の変形か もしかして 愛の形が固定化されているのなら 食虫植物は 愛し過ぎた故の愛の形を 表現したと理解の枠を超え 別の見方も出来るのだろうか 事件ではない 事件として取り扱

          詩 : リフトオフ(陸から離れ)

          「リフトオフ(陸から離れ)」 宇宙へロケットの一本の筋が 雲の形を残して 引力に逆らい大気圏へいく 画面で見ている私は どれほどの人間の知恵が 一つに纏っていたかを 発射成功という言葉が 多分 想像以上なものと感じた 私は 地面を靴の力を借り 自分の体力を信じ 膝を曲げ 腰を下げ 思いっ切り地面を蹴り上げてみる 少しは大気圏について 進歩した時間を得られたかを 勝手に想像しながら リフトオフ体制に入る 本当は 今からでも 自分の中の気持ちの持ち様で いつでも準備は出来

          詩 : リフトオフ(陸から離れ)

          詩 : スーパーボールで跳ねてみる

          「スーパーボールで跳ねてみる」 もし でっかいスーパーボールの中に 入れたら何をしよう? あの小高い山を越え 行きたかった 日本一周を 跳ねながら まわれるだろうか あの二重にできた虹の橋の間を 曲芸のように飛び抜けられるだろうか 渡り鳥と一緒に知らないおとぎの国に 一度に飛び越えて  飛行機に挨拶ができるだろうか 思いっきり高いところから飛び跳ねて この地球を飛び超え 別の惑星へ行けるだろうか #スーパーボールで跳ねてみる #宇宙旅行 #惑星 #飛ぶ #跳ねる 

          詩 : スーパーボールで跳ねてみる

          詩 : 音が波紋になり…

          「音が波紋になり…」 空気が澄んだときほど あらゆる音が 緩やかな波紋で優しく聞こえる 心静まる時をそっと 耳を立ててゆっくり そちらの方へ傾けてしまう 笹の揺れる音は 和ませる優しさを聞かせてくれ 雛鳥の羽音が か細い羽ばたきの時程 その成長を願い 遠い山奥での山彦は 何かを成し遂げたい 希望の声にも聞こえる カエルが田んぼに飛び込む音は 遊び疲れた子蛙がただいまと言う 元気な声に思える お腹の羊水からの動きは 元気だよという言葉の波紋に感じる #音が波紋にな

          詩 : 音が波紋になり…

          詩 : 記念日

          「記念日」 忘れられない 様々な出来事が 僕の記念日として刻まれていく そして 共に過ごしてくれた 互いを気遣いあう中にまでなった 君と並んで 繰り返して来た 道のりが走馬灯のように 思い出されては また新たな路を これからも歩き続けていくのだろう カレンダ-は当たり前の様に 壁に掛けられていくけど まるで一本の木の様に そのカレンダーが用が済むと 心の中に記憶として 巻きついて太く丈夫に 育って行く様な気がする いろんな燈で 小さな灯の点となって 輝きながら #記念

          詩 : クリスマスツリーの点灯式

          「クリスマスツリーの点灯式」 待ちわびた 大きなクリスマスツリーを今年も 二人 並んで点灯式を観られた 目を輝かせて 高く見上げる 親子連れで幸せそうに微笑んで観てる 付き合い始めのなのか 彼の傍から 照れながら少し離れ離れて 目が離せない彼女 背中の上に肩車で 子供を乗せ 高い所から観せたいとお父さん 様々な人の様々な思いが クリスマスツリーの点灯式に 思いが集まる 少し早めの メリークリスマス&HappyNewYear #クリスマスツリーの下で… #幸せ #愛

          詩 : クリスマスツリーの点灯式

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          2024/11/11付 NO+eよりコングラボードの1部門とお知らせのメッセージを頂きました。皆様から何時も、スキの応援に感謝申し上げます。

          2024/11/11付 NO+eよりコングラボードの1部門とお知らせのメッセージを頂きました。皆様から何時も、スキの応援に感謝申し上げます。

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          詩 : 遠足の弁当を食べたくて…

          「遠足の弁当を食べたくて…」 兄弟が多かった中で育った 朝 忙しそうに遠足用の弁当を 母は作るのにてんてこまい 決して裕福でない中で 遣り繰りしていたに違いない 楽しそうに今日行く場所の話や 誰と何をして遊ぶなど 楽し気に兄弟が話している 僕はまだ 小学校もにも行けない歳 弁当箱には 母の得意な少し甘めな 卵巻きが入っているのを眺めては 僕も遠足行きたいとせがんだ記憶がある 仕方なく 母は小さい弁当箱に おにぎりと卵巻きを作ってくれた それだけで充分満足で安心した 場

          詩 : 遠足の弁当を食べたくて…