ひとりじゃないからね
わたしね
以前は
“ポッチャリさん”だったの
幼児期からそうだったわけじゃないのよ
どっちかと言うと
“スリムさん”ね
じゃぁ、何でそうなったか
“それが問題🤔👆”
今思えば
“ストレス”だったのね
今なら
そうわかるし、
客観的に見て
自分が壊れかけていたこともわかるわ。
それでもあの時は
認めることが出来なかった
認めたくなかった。
3ヵ月くらいで
20kgくらい大きくなったの
ビックリよね👀‼️
大学落ちて
東京で一人浪人してたの
それが
思った以上に淋しくて
大変で
自分の“生活”と“こころ”を
コントロール出来なくなったのね
その不安や辛さを
“食べること”で
忘れようとしてたのかな?
一回で“3合の白米”を
食べたり
“1万円分の食材”を
一日で食べきったわ
それでも足りなくて
夜にⓂ️🍔🍟を買いに行って吐くまで食べた…
それまでの洋服も入らなくなって
だぼだぼのトレーナーと
スウェットで
ピアノのレッスンにも行く状態に…
惨めで恥ずかしくて
いつも下ばかり見ていたわ
通り過ぎる人みんなに
笑われてる気がしたの…
そんなわたしの変化に
気がついてくれたのは
“母”だった
すぐに東京に来てくれて
大きく太ったわたしを見て
ギュッと抱き締めてくれて
「こんなになるまで
なにやってるの💢」
と、“叱って”くれた。
(怒られたのではないのよ)
初めてボロボロ泣きじゃくったわ
幼い子どもみたいにね
それから母と一緒に
地元に帰って
“こころ”と“身体”を治したの
少しずつ回復して
笑顔も取り戻していったわ
受験にも間に合った
“過食症”
聞いたことはあったけど
まさか自分がなるなんて
考えもしなかった
自分一人では乗り越えることは出来なかったと
今でも思う
そして
自分一人で乗り越えようとしなくてもいいのだと
今ならわかる。
あの頃の自分に、
伝えてあげたい
「“こころ”をさらけ出す
勇気を持って!
必ず誰かに届くから。」